image

愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

ほぼ毎日ひとつ、「血糖値の安定」と「ダイエット」に役立つ情報をお届けしています。

 

 

今日は、

 

17kgやせた人もいる、ある「野菜」の活用法についてご紹介させていただきます。


 

 

 

〜〜〜

 

 

その前に前提となりますが、、、

 

ごはんって、毎日、食べるものだからこそ、

 

体や心への影響は、はかりしれません。

 

最近では、「糖質制限」という言葉を

 

小・中学生でも知っているくらいになってます。

 

 

 

ある程度、糖質を

 

減らしたほうがいい、と主張する医師らの本がベストセラーになっていますよね。

 

 

 

 

キホンのおさらいなんですが、

 

「じゃあ、糖質ってなんですか?」という

 

取材に答えて、医師の斎藤糧三先生が教えてくれました。

 

 

 

糖質は、糖類、多糖類の、2つに分けられて、、、

1)糖類

体を動かすエネルギーになるブドウ糖、果物に多い果糖など

 

2)多糖類

ブドウ糖などが多く組み合わさったもので、穀物やイモに多く含まれるデンプンなど

ということで、

 

甘いお菓子やジュースだけでなく、ご飯やパン、パスタ、イモなどにも、デンプンの形で、

 

糖質が含まれているんですよね。

 

 

 

 

 

例えば、ご飯1杯がだいたい150gだとすると、

 

糖質は55gで、角砂糖17個と同量だってことなんです!!!!笑

 





 


 

糖質を取りすぎると

 

・・・食後に急激に高血糖になり、その後、低血糖になる(血糖値スパイク)

 

・・・血管が傷つき、老化を進める

 

という可能性もわかっています。

 

 

 

 

その一方で、「糖質の減らしすぎはかえってよくない」

 

という説や、研究もあるんですよね。

 

筋肉を維持するためには、ある程度食べたほうがいい、

 

とか、

 

糖質抜きを続けると、寿命が短くなる恐れがある、

 

とか、、、。


 

 

 

 

 

 

 

実は、体にとっても、心にとっても、

 

その人にベストな糖質量があるんですね。

 

医師が勧める「最強の食べ方」を実践すれば、


おいしく糖質を食べながら、スリムに健康になることができる、、、らしいのです。

 

 

 

 

医師によると、通常は

 

健康な人なら、糖質を極端に制限する必要はなく、

いつものご飯を“3分の1”減らす(ご飯でいうと、100g程度にする)

 

だけで、

 

・食後の高血糖を防ぐことが期待できる


・太りにくくなる

 

・動脈硬化を予防できる

 

など、多くの健康効果を期待できると、

 

取材に答えて語ってくださったんです。

 

 

 

 

前出の斎藤先生も、

 

糖質そのものが悪いというより、

 

血管を傷つける急激な血糖値の上昇をできるだけ避けることがたいせつで、


血糖値の上昇がゆるやかなら、体への大きなダメージはない、と教えてくださいました。

 

 

 

特に注意点として

 

糖質の中でも、砂糖、白米、食パンなど、

 

「精製された糖質」は、消化吸収が早いので、

 

取りすぎると食後に血糖値が急激に上がる!

 

ということで

 

ここは注意が必要かもしれません。

 

 

 

自分が、血糖値スパイクを起こしているかどうか、確かめるにはどうすればいいんでしょうか??

 

それは

 

食後の眠気。


 

食後に眠くなるのは、上がりすぎた血糖値を下げるために、

 

大量のインスリンが分泌されて、血糖値が急に下がり、

 

脳にエネルギーが行き届かなくなるため、ということらしいのです。

 

 

 

思い当たる方は参考にしてみてくださいね。



 

 

そのほか

 

・野菜スープファースト(食事の最初に野菜スープ)

 

・大豆ファースト(食事の最初に大豆製品)

 

・筋肉、臓器、血液やホルモンの材料になる「たんぱく質(肉や魚)」を積極的にとる


・腸内環境を整える「食物繊維(海藻やキノコ、葉野菜)」を積極的にとる

 

・おやつに食べるなら「チーズケーキ」はオススメ


・過剰な食欲がおさまる「1口30回噛むこと」

 

・MCTオイルを活用する

 

 

などの秘策を、医師や専門家が教えてくれました。

 

 


 

 

*雑誌の特集を厳選して構成し直したムック↓

 

糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック) 糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック)

864円

Amazon

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

ということで、この「糖質ちょいべらし生活」に活用すると、

 

さらに効果が期待できるのが、

 

ショウガ。

 

 

 

先日、広島でお蕎麦やさんに入った時に、

 

薬味で、ショウガを自由にいただくことができるのが

 

とっても嬉しかったんです。

 

 

 

ショウガって、お蕎麦にもうどんにも合うし、

 

魚や肉と合わせても爽やかになるし、

 

それだけで大好きなんですがっっっ・・・

 

 

 

実は、血糖値の安定や、肥満の改善にも大いに役立つそうなんです。

 

 

 

中でも簡単にできる方法として、

 

内科医の石原新菜先生が勧めるのが

 

ショウガ紅茶です。

 

 

体の慢性的な冷えをとって、代謝を上げてくれるため、

 

肥満の解消や、様々な体調不良の改善に効果が期待できるそうです。

 

 

やり方はとても簡単で、

 

1)ショウガをすりおろす

2)すりおろしたショウガを小さじ1杯分くらい紅茶に入れる

 

これだけ。

 

皮付きのままよく洗ってすりおろすと、

 

皮の近くに栄養分が多いため、より効果的とのこと。

 

 

 

多少効果は落ちるけど、チューブ入りでも構わない、と石原先生。

 

 

 

チューブ入りのしょうがを常備して、

 

紅茶

 

ほうじ茶

 

緑茶

 

味噌汁

 

野菜スープ

 

トマトジュース

 

レモンを絞った炭酸水

 

などに入れて飲んでみるといいと思うんです。

 

 

 

飲み物に入れるなら、さっとできますよね。

 

 

 

 

 

 

*緑茶に、梅干しとしょうがを入れるとよく合います

 

*コーヒーには合わなかった気がします(笑)

 

 

 

 

 

石原先生ご自身も、かつて、

 

便秘、痔、肩こり、頭痛、ニキビなどから、

 

ショウガ紅茶に救い出してもらった経験をお持ちです。

 

 

 

 

この方法を取り入れて、69kgから52kgまで、17kgやせたという女性は

 

もともと冷え性だったそうですが、

 

チューブ入りのショウガを使って、

 

ショウガ紅茶を飲んだほか、

 

味噌汁や野菜炒めにも入れたところ、

 

運動した時に汗が出なかったのが出るようになって、するするダイエットできたとのことなんです。

 

 

 

 

ショウガって、血糖値の安定に効果が期待できるという報告が、内外にあるんですよね。

 

 

 

 

さらに、紅茶、緑茶、トマトジュースにも、

 

血糖値の上昇を抑える作用があることが報告されています。

 

 

 

 

 

ピンときたら、取り入れてみてくださいね。

 

 

体調や気分がよくなるものが

 

自分にとってよい方法だと教わっています。

 

 

 

食事から、

 

生命エネルギーをいただいているんですよね。

 

美味しくいただいて、

 

元気になって、

 

やりたいことを楽しくやっていきましょう!

 

 

image

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

*血糖値シリーズ

 

肥満外来の医師が推奨!糖質を食べてもやせる「カンタン食事法」

 

糖質を食べてもやせる!血糖値が安定!医師が勧める「食べ方」「おやつ」の黄金ルール

 

血糖値が安定!糖質を食べてもやせる「最強の食事術」とは?

 

やせる、血糖値が安定!気力・体力アップ!「魔法の油」〜医師も活用!

 

血糖値が安定!楽にやせた!体力がつく!「魔法の油」医師が勧める使い方

 

血糖値や肥満が気になる…「この栄養素」が足りてない!?

 

やせる!血糖値が安定!不安・イライラにも!「プチ糖質制限」を医師も推奨

 

血糖値が上がりにくい「糖質の食べ方」を女医が自分の体で実験!〜肥満・糖尿病を防ぐヒント

 

血糖値を下げて糖尿病・肥満を撃退する「超パワーの食材」それは…!

 

血糖値、便秘に効く!すぐ作れる「簡単おやつ」〜血管の名医が公開!

 


 

 

 

 

 

*人はなぜ生まれてくるの? 魂の使命を呼び起こすヒント。
おかげさまで3刷になりました。

 

あなたがお空の上で決めてきたこと あなたがお空の上で決めてきたこと

1,620円

Amazon