愛する魂の冒険者たちへ
熊本大学名誉教授の前田浩先生は、
ノーベル化学賞の候補にも名が挙がる、
抗がん剤の世界的研究者です。
前田先生は、「がん予防には野菜スープが一番」と断言されています。
雑誌ゆほびかでも特集させていただき、大反響だったんですが、
前田先生が、病気予防とアンチエイジングに考案した
『最強の野菜スープ』の本が第一弾は10万部を突破するなど、大反響を呼びました。
最強の野菜スープ (抗がん剤の世界的権威が直伝!)
1,404円
Amazon |
最強の野菜スープ 活用レシピ (抗がん剤の世界的権威が伝授!)
1,404円
Amazon |
野菜は、サラダより、スープにすると、抗酸化成分(病気や老化を防ぐ成分)が、百倍、強力だということなんです。
で、実はこの野菜スープ、ダイエットや、血糖値の安定にもとっても役立つんです。
冷やして飲んでも美味しいので、これからの時期にもぴったり。
「夏は冷やしておき、軽く運動したあとに飲む朝食時の冷製野菜スープは最高です」(前田浩先生)
作り方はカンタンで、
・タマネギ、ニンジン、キャベツ、カボチャ…合わせて100g
・トマト…1個(200g)
・水…900ml
これを鍋に入れて、沸騰する直前に火を弱め、
約30分、野菜が柔らかくなるまで煮るだけ。
味付けは基本的にしませんが、ほんのり甘くて美味しいです。
物足りない場合は、塩、しょうゆ、みそ、ブイヨンなどやスパイスなどでちょっと味付けしてOK。
ハンドブレンダーやミキサーなどで撹拌してポタージュにすると
口当たりが良くなるので、前田先生のお宅ではそうされているそうです。
これを1日1〜2回程度食べます。量は250ml程度。
僕もしょっちゅう食べてます。
これは昨日、友人が振舞ってくれたスープ。ビーツと玉ねぎだそうです。美味でした!
冷凍保存、冷蔵保存もできて便利です。
詳細はマキノ出版の健康サイト「ケンカツ!」に出ています。
https://kenka2.com/articles/2911
季節の野菜を4〜6種組み合わせることで、
多種多様な有効成分を取れるってことなんです。
これからの時期だと、オクラとか、キュウリとか、トマト、ナス、パプリカ、、、なんかも美味しいですよね。
鍋にたっぷり作って、
作り置きできるし、しかも
冷凍すると、「野菜の細胞膜が壊れる」ので、
野菜の抗酸化成分を、体内に取り入れやすくなるそうです。
「効果がアップする」ということなんです。
一石二鳥!
これとほぼ同じレシピの
野菜スープを雑誌で特集した時には、
「糖尿病の検査値のヘモグロビンA1cが正常化した」
という声、
・免疫を担う白血球が2週間で43%活性化した
・治療の決め手がない新型の脂肪肝が改善した
・のぼせ、落ち込みなどの更年期症状が消えた
・コレステロール値、尿酸値が正常化した
・高血圧が正常化した
・前立腺がんを克服し元気に
・12キロやせた
・糖尿病の検査数値が正常化、肝機能値も正常化した
などの声も、ご紹介させていただいたんです。
ピンときたら試してみてくださいね。
以下の、「基本的な食事術」もご参考にされてくださいませ。
やってみて、体調やメンタルがアップするのが、自分に向いている方法だそうです。
美味しくいただいて、元気に過ごしていきたいですね!
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
*血糖値シリーズ
肥満外来の医師が推奨!糖質を食べてもやせる「カンタン食事法」
糖質を食べてもやせる!血糖値が安定!医師が勧める「食べ方」「おやつ」の黄金ルール
やせる、血糖値が安定!気力・体力アップ!「魔法の油」〜医師も活用!
血糖値が安定!楽にやせた!体力がつく!「魔法の油」医師が勧める使い方
やせる!血糖値が安定!不安・イライラにも!「プチ糖質制限」を医師も推奨
血糖値が上がりにくい「糖質の食べ方」を女医が自分の体で実験!〜肥満・糖尿病を防ぐヒント
血糖値を下げて糖尿病・肥満を撃退する「超パワーの食材」それは…!
血糖値、便秘に効く!すぐ作れる「簡単おやつ」〜血管の名医が公開!