愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

熊本大学名誉教授の前田浩先生は、

 

ノーベル化学賞の候補にも名が挙がる、

 

抗がん剤の世界的研究者です。

 

前田先生は、「がん予防には野菜スープが一番」と断言されています。

 

雑誌ゆほびかでも特集させていただき、大反響だったんですが、

 

前田先生が、病気予防とアンチエイジングに考案した

 

『最強の野菜スープ』の本が第一弾は10万部を突破するなど、大反響を呼びました。


 

 

 

 

 

 

野菜は、サラダより、スープにすると、抗酸化成分(病気や老化を防ぐ成分)が、百倍、強力だということなんです。

 

で、実はこの野菜スープ、ダイエットや、血糖値の安定にもとっても役立つんです。

 

冷やして飲んでも美味しいので、これからの時期にもぴったり。

 

 

 

「夏は冷やしておき、軽く運動したあとに飲む朝食時の冷製野菜スープは最高です」(前田浩先生)

 

 

 

 

作り方はカンタンで、

 

・タマネギ、ニンジン、キャベツ、カボチャ…合わせて100g


・トマト…1個(200g)


・水…900ml

 

 

 

これを鍋に入れて、沸騰する直前に火を弱め、

 

約30分、野菜が柔らかくなるまで煮るだけ。

 

 

 

味付けは基本的にしませんが、ほんのり甘くて美味しいです。

 

物足りない場合は、塩、しょうゆ、みそ、ブイヨンなどやスパイスなどでちょっと味付けしてOK。

 

ハンドブレンダーやミキサーなどで撹拌してポタージュにすると

 

口当たりが良くなるので、前田先生のお宅ではそうされているそうです。

 

 

 

これを1日1〜2回程度食べます。量は250ml程度。

 

僕もしょっちゅう食べてます。

 

 

 

これは昨日、友人が振舞ってくれたスープ。ビーツと玉ねぎだそうです。美味でした!

 

 

 

冷凍保存、冷蔵保存もできて便利です。

 

詳細はマキノ出版の健康サイト「ケンカツ!」に出ています。

 

https://kenka2.com/articles/2911

 

 

 

 

季節の野菜を4〜6種組み合わせることで、

 

多種多様な有効成分を取れるってことなんです。

 

 

 

これからの時期だと、オクラとか、キュウリとか、トマト、ナス、パプリカ、、、なんかも美味しいですよね。

 

 

鍋にたっぷり作って、

 

作り置きできるし、しかも

 

冷凍すると、「野菜の細胞膜が壊れる」ので、

 

野菜の抗酸化成分を、体内に取り入れやすくなるそうです。

 

「効果がアップする」ということなんです。

 

一石二鳥!

 

 

 

 

これとほぼ同じレシピの

 

野菜スープを雑誌で特集した時には、


「糖尿病の検査値のヘモグロビンA1cが正常化した」

という声、
 
・免疫を担う白血球が2週間で43%活性化した

・治療の決め手がない新型の脂肪肝が改善した

・のぼせ、落ち込みなどの更年期症状が消えた

・コレステロール値、尿酸値が正常化した

・高血圧が正常化した

・前立腺がんを克服し元気に

・12キロやせた

・糖尿病の検査数値が正常化、肝機能値も正常化した

 

などの声も、ご紹介させていただいたんです。

 

 

 

ピンときたら試してみてくださいね。

 

以下の、「基本的な食事術」もご参考にされてくださいませ。

 

血糖値が安定!糖質を食べてもやせる「最強の食事術」とは?

 

 

やってみて、体調やメンタルがアップするのが、自分に向いている方法だそうです。

 

美味しくいただいて、元気に過ごしていきたいですね!

 

image

 

今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね

 


 

*血糖値シリーズ

 

肥満外来の医師が推奨!糖質を食べてもやせる「カンタン食事法」

 

糖質を食べてもやせる!血糖値が安定!医師が勧める「食べ方」「おやつ」の黄金ルール

 

やせる、血糖値が安定!気力・体力アップ!「魔法の油」〜医師も活用!

 

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