【昭和の純心】は【令和のストーカー】! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

 

    

山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節金せつきんテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ

 

 

きのうお伝えした昭和の名曲

『サルビアの花』

そこから派生した

スピンオフ・テーマとして

「ストーカー」について

私見をのべさせていただきます。

 

イベントバナー

 

 

  昭和の【純情】は、令和の【ストーキング】

 

 きのう掲載した純な「男心」も、今じゃ【ストーカー】について「自然氣功師えみこ♪」さんから、コメントをいただきました。

 

‥‥なんと作詞は女性なんですね?!
わたしは、昔〇〇ロードショーで観た「卒業」の花嫁略奪に成功しなかったバージョンみたいな歌だなぁとおもっていました😆
現実は厳しい…そんな女性目線の歌なのかな?😊」

 

じつはワタシも、今回正確な歌詞を知りたくてネットで拝見するまで、てっきり作詞も作曲の「早川義夫」さんだと思い込んでました。

相沢靖子」さんという方の作詞だったことを、今回初めて知りました。(初めて聞くお名前なのでこんな失礼な表現になりました。)

 

令和の時代に生きる若い女性だったら、あの詩は書けないでしょうね。

昭和の【純情】は、令和の【ストーキング】ですネ。

 
 

話を「ストーカー」にもどします。

 

ニュースなどで報じられるストーカー事件は、ほとんど「男」が加害者になってる印象があります。

 

そこでさっそくAIエーアイ 友達の Bingビング ちゃんに聞いてみました。

 

Bing の結果

 

Bing ちゃんは帰国子女のため少し日本語が怪しいんですが、「警察庁の統計によると、ストーカー被害者の男女比は1対9‥‥」ということで、警察沙汰ざたになったストーカー事件では、9割の加害者が「男」という結果でした。

 

「男」が多いだろうとは予想していましたが、9割とは驚きです。

 

「ストーカー事件」というとなにか新しい事件のように聞こえますが、むかしからある「痴情ちじょうのもつれから生じる男女間のいざこざ」といえなくもないですよね。

 

  「女」はデジタル、「男」はアナログ!

 

ワタシ、以前から思ってたんですが「男」と「女」のいちばんの違いは「感情の割り切りができるかできないか」‥‥にあるような気がします。

 

「男」は過去の出来事をいつまでも引きずって生きてます。

対して「女」の人は「過去は過去、今はいま」と割り切りができてるように感じます。

 

「別れたら、次の人」が「女」の人。

「別れても、いまの人」が「男」。

 

誤解をおそれずに言うとすれば「女はデジタル、男はアナログ」

 

 

 

女性がデジタルのように感情をうまく切り替えられるのは、生まれ持ってる「生物学的」な特性にあるんではないかと、考えています。

 

女性はある出来事を境に、「きのうとまったく違う今日の自分」という体験を生涯のうちに何度かします。

 

「きのうまでの少女の身体が、今日からは立派な大人の女性の身体」

「きのうまで自分一人の身体だったのに、今日からは自分以外の命も同じ身体のなかで生きている」

「自分の身体から、自分以外の新しい命を生み出す」

 

この3つの出来事は「男」にはゼッタイ経験できないことで、それ以外でも男には「きのうとまったく違う自分」という瞬間がありません。

 

もちろんすべての女性が、この3つの体験をすべてするわけではないし、なにも体験しない女性だっていると思います。

 

でも、連綿れんめんと続く人の営みの中で、女性の DNA のなかにこうした特性が刷り込まれ、オギャと生まれたそのときから、すべての女性は「感情のデジタル化」ができているんだと思います。

 

結婚式の衣装を思い浮かべてください。

 

最近は男の人も白い衣装を着ることがあるようですが、私たちのころは基本的に洋装も和装も黒でした。

それまでの過去を全部背負ってあの場に立つから、黒になったんじゃないでしょうか。

 

女の人は「純白のウェディングドレス」「白無垢むくの花嫁衣裳」‥‥

どんなに真っ黒な過去があっても(しつれい <m(__)m> )過去は過去としてゼロからのスタートが切れるんです。

 

うらやましいといえば、うらやましいですネ‥‥(。-_-。)

 

 

 

▼節約レシピはこちらから

 

 

 

 

 

 

フォローしてね!

 

  

 

梅雨が明ければ、すぐ夏休み!

夏休みの予定は、

決まりましたか?旅の予約は、

【HIS】旅行プログラム 

おまかせ! 

⇩⇩⇩

【HIS】旅行プログラム

【HIS】旅行プログラム