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震災後初のマグロの水揚げ

いわき市海星高校の練習船「福島丸」が44日間の公開実習を終え、小名浜港に寄港した。大勢の家族や学校関係者、地元の漁業関係者らが出迎える中、真っ黒に日焼けした32名の実習生が晴れやかな表情で港に戻り、ハワイ近海で漁獲したマグロ約9トンを水揚げした。

震災後、いわき市での魚の水揚げは今回がはじめてとなる。

地震と津波で甚大な被害を受けた市内の漁港や、原発事故による風評被害に苦しむ市内の漁業関係者のみならず、市民に笑顔と活気を与える水揚げとなった。

いっこく堂さんが避難所を訪問

腹話術で人気のいっこく堂さんが9日、いわき市中央台東小学校と平体育館の避難所を訪れ、児童達に芸を披露した。

いっこく堂さんは、いわきを応援する復興プロジェクトの活動の一環として訪れました。

避難者の方々は愉快な腹話術に笑いが絶えませんでした。

いっこく堂さんは音声を自在に使い分けながら、おなじみの相棒の人形と軽妙なやりとりを見せて、児童を笑いで励ましました。

また、唇を動かさずに有名人をまねる腹話術物まねや、腹話術の練習なども一緒に楽しんだ。

児童達はいっこく堂さんの見事な芸にこころを奪われ、大笑いをしてひとときを楽しみました。


格安航空会社の日本への就航

最近、格安航空会社の日本への就航が増え、注目される機会も増えてきた。
サービスは簡素ながら、その価格の安さが魅力の航空会社だ。

調査によると、今年9月に実施した「2010年フォートラベルユーザーが注目する海外旅行トピックは?」というアンケートで、46.0%の人が「格安航空会社の参入」と答えた。

「航空会社を選ぶ際に重視するポイント」や「格安航空会社を利用してみたいか」については、まず、「航空会社を選択する際に、最も重視するポイント」については、最多は「価格」(46.4%)、これに「信頼性」(24.8%)、
「マイレージ」(22.1%)、「機内サービス」(4.0%)、「その他」(2.7%)が続いた。

ただ、「価格」と回答した人でも、寄せられたコメントでは「安全性やサービスも加えて重視する」といった記述も多く、安いだけではなく、コストパフォーマンスを重視して航空会社を選択する人が多いようだ。

次に格安航空会社の利用意向については、「ぜひ利用したい」(28.8%)と「利用したい」(43.4%)を合わせた7割以上が「利用したい」と考えていることがわかった。
しかし、その理由については、両者では微妙に異なる傾向も現れている。

「ぜひ利用したい」と回答した人は「安さ優先」「安いほうが良い」と、価格を重視する理由が圧倒的。
対して「利用したい」と回答した人は「安全なら乗ってみたい」「一度乗ってみて、快適度を確かめたい」など、価格の安さには魅力を感じながらも、安全面やサービス面に問題がないことが前提という傾向が強く現れている。
これは、「利用したくない」(25.0%)、「絶対に利用したくない」(2.8%)と回答した人の「安全面・信頼性が不安である」という声に通じるところも多いようだ。

ペットとの悲しい再会

25日、原発事故で20キロ圏内の警戒区域に指定された、福島県南相馬市の一部と富岡町からの避難住民のうち、計80世帯、125人が、一時帰宅した。
4月20日以来、初めて戻ったわが家で、慌ただしく貴重品や夏服などを持ち出した。
今回は初めて海岸付近も対象となり、津波で大きな被害を受けた同県南相馬市小高区の人々も一時帰宅した。
車イスで参加した菊池キヨ子さんは、「先祖代々の位牌などを持ってきたけど家の回りは草だらけだった。お化け屋敷だねえ」と苦笑した。
しかし、再会を楽しみにしていた愛犬はすでに息絶えており、頭部がなくなっていた。
「イノシシに食われたんじゃないの」。
三本松友代さんは、犬2匹、猫7匹を飼っていた。
犬2匹と猫2匹はケージに入れ、県の担当者に任せたが、「残りの猫は私を見て逃げて行った。白い防護服が怖かったんだと思う」と悲しそうに話した。
三本松さんは猫が自宅に戻ってくると思い、キャットフードをいっぱい残してきたという。

俺が終わらせてくるー原発最前線の自衛隊員

「人員削減のせいで人数が足りない。でも、『宣誓』してるからね」

年長の31歳隊員が言った。

「宣誓」とは何か?」と聞くと、自衛隊に入隊するときに読み上げるのだという。

おもむろに彼が諳んじると、後輩の二人も後に続いた。

「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託に答えることを誓います」

束の間の合唱の後、「宣誓に嘘はつけないから」と31歳隊員は言った。
不安がないと言えば嘘になるだろう。

原発周辺に展開するテロ対策のために配置された「中央特殊武器防護隊」を除けば、多くの部隊が放射能の専門外だ。

人員も装備も十分ではないのが実状である。

それでも彼らの決意がぶれない裏には、もうひとつの事情があった。

「隊員のなかには、被災地出身の者がいるんです。だからいっそう士気が高い」
隊員たちは個別に電話を受け、家族に確認の上、志願を表明した。

後輩の二人は、「うちらは独身者だから大丈夫。両親も『頑張って』と送り出してくれた」という。

だが、その「頑張って」の一言を、家族はどんな気持ちで絞り出したことだろう。

31歳隊員が続けた、「妻は自衛官だからわかってくれている。4歳と0歳の子供がいるんだけど、上の子がテレビの消防の映像を見て、『これ、お父さん一人でやるの?』って言うんだ。

『俺が終わらせてくる』って言ってきたよ」
自信満々の表情に、若い隊員たちも笑う。

その後、彼はぼそりとつぶやいた、「でも、そのぐらい上げていかないとね」

被災した漁船が進水式を迎える

岩手県大槌町の造船所で完成間近だった第68北星丸は、東日本大震災の津波で太平洋の彼方に流され、行方不明となっていたが、約190キロ沖合いで航行中の貨物船によって偶然発見された。

仲間の船にえい航され根室へ、そして花咲港にある根室造船でかじを直したりスクリューを取り付けるなど整備をしていた。

無事整備を終えたサケ・マス漁船第68北星丸は16日、根室・花咲港で進水式を迎えた。

55枚の大漁旗をなびかせて、力強く汽笛を響かせながら海原へと出港した。

一時帰宅、40日待ち続けた愛犬は・・

10日に始まった避難地域住民の一時帰宅。
福島県川内村は、東日本大震災による被害がほとんどなかった。
菜の花、新緑の木々にはピンクや白い花が咲き、初夏の色彩に包まれている。
しばらく無人だった吉野田和地区は、まるで時が止まったかのようだ。
同県矢吹町で避難生活を送る秋元さんは、自宅前で一度立ち止まり、恐る恐る犬小屋に近づいた。
震災後、ペットの犬2匹に餌を与えるために自宅に数回戻ったが、この40日間は世話ができなかった。
「ジョン・・・」静かに名前を呼んだ...が、反応がない。
近づくと、2匹は体を丸くし、固くなって死んでいた。
「助かる命だったのに、本当にごめん・・・」、秋元さんは肩を振るわせ涙を流しながら、亡きがらをそっと抱き、わらを敷いた穴に埋めた。

震災後に人気の曲

主要都市のFM局が実施したアンケートによると、震災後に反響を呼んでいる曲は、歌詞がポジティブな歌が目立つという。
DREAMS COME TRUEの「何度でも」、山下達郎の「希望という名の光」、高橋優の「福笑い」など。
また、福島県出身のミュージシャンらが同県支援の為に結成した"猪苗代湖ズ"の「I love you & I need you ふくしま」、Mr.Childrenの「かぞえうた」など、震災後に発表されたチャリティーソングの人気も高まっているそうだ。
他には、被災地の岩手県釜石市出身のあんべ光俊の「イーハトーブの風」、洋楽ではサイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」、マイケル・ジャクソンの「ユー・アー・ノット・アローン」なども人気だそうだ。

5月9日はアイスクリームの日

5月9日はアイスクリームの日ということ、知ってました?

明治2年(1869年)5月9日に日本で初めてアイスクリームが製造販売されたことを記念するものです。

資生堂や風月堂などがアイスクリームを作り始めたのは明治10年前後。

一般に「アイスクリン」売りが出現するようになったのはそれよりもっと後です。

アイスクリームが世界で初めて食べられたのはかなり古い時代のことで、紀元前のローマの文書にレシピが書かれていたとされている。
「アイスクリーム」という名前はアメリカで生まれたものです。

元のイタリアのものは「ジェラート」です。

なお、「アイスクリームの日」である5月9日が日本で初めてアイスクリームを製造販売 された日と一般的に言われているが、実はそのような記録は見つかっていないのです。

風評被害

震災の影響と風評被害で閉館を余儀なくされていた福島県内の多くの観光旅館は、ゴールデンウイークをきっかけに復興を目指していた。

しかし、原発から遠く離れた会津地方でさえ、連休直前になっての僅かな予約だけで終わってしまった。

高速道路は東北へ向かう車で混雑したが、福島県は通り過ぎる車がほとんどだった。

風評被害で復旧・復興が進まない中、仕事を失った人々にとって、この2ヶ月あまりは時間が止まったように感じられる日々だった。

避難先では車に傷を付けられたり、遠巻きにされたり、福島県民の苦悩はずっと続いているのです。