風評被害
震災の影響と風評被害で閉館を余儀なくされていた福島県内の多くの観光旅館は、ゴールデンウイークをきっかけに復興を目指していた。
しかし、原発から遠く離れた会津地方でさえ、連休直前になっての僅かな予約だけで終わってしまった。
高速道路は東北へ向かう車で混雑したが、福島県は通り過ぎる車がほとんどだった。
風評被害で復旧・復興が進まない中、仕事を失った人々にとって、この2ヶ月あまりは時間が止まったように感じられる日々だった。
避難先では車に傷を付けられたり、遠巻きにされたり、福島県民の苦悩は ずっと続いているのです。