実は今朝もいったんだ・・朝霞(われながらばか)
上海渡航記読んでくれた皆さん、アリガト。
きのう、17日の土曜日は自宅に帰ってきたの2250くらいだったのね。
そこから晩酌して風呂入って、写真まとめてブログ(その3まで)まとめて本日18日の0230ごろやっと布団に入ったわけ。
でも、なんか予感がしてたんだ。
0600前には起きるって。
案の定、0530に目が覚める。
浅い睡眠を3時間ほど。
でも、もう寝れそうもない。
迷わない、もう釣り竿を握りに行こう!!
0550には自宅発進。
途中山田うどんで「タヌキうどん」を300円で食う。
これ、うまい。(上海帰りだから??)
そして朝霞ガーデンには0620に到着。
さて、釣り開始。
今日のテーマ。「スティック以外で釣る」
これまでの爆釣はXスティックによるもの、、たぶん。
スプラッシュが出てるので表層がいいと思いフローティングから開始。
チェイスはあるものの、バイトまでいかない。
今日は厳しい、、、周りも釣れてない、、ぽつぽつ程度。
NUTSにチェンジ。(買いたしたNEW)
サスペンドでただ巻きでもそれなりに泳ぐ。
反応がある、バイトもキター。
だが・・今日はランディング前にバレル。
掛る→バレルのくりかえし。
フックを小さめにしてみる。
そうするとバイトがあってもフッキングしない。
とにかく、3時間で掛けた魚は6尾。
ただし、ネットまで来たのは、、一尾だけでした↓。
ルアーチェンジ、フックチェンジ、場所チェンジ、気分をチャンジ。
いろいろ試して今朝は三時間で1尾。
でも「いろいろ」がそれなりに楽しかったし、ルアー投げてると昨日の上海を忘れるようなリラックスができた。
帰宅1010。
うちでは朝ごはんがやっと始まっていた・・。
きのう、17日の土曜日は自宅に帰ってきたの2250くらいだったのね。
そこから晩酌して風呂入って、写真まとめてブログ(その3まで)まとめて本日18日の0230ごろやっと布団に入ったわけ。
でも、なんか予感がしてたんだ。
0600前には起きるって。
案の定、0530に目が覚める。
浅い睡眠を3時間ほど。
でも、もう寝れそうもない。
迷わない、もう釣り竿を握りに行こう!!
0550には自宅発進。
途中山田うどんで「タヌキうどん」を300円で食う。
これ、うまい。(上海帰りだから??)
そして朝霞ガーデンには0620に到着。
さて、釣り開始。
今日のテーマ。「スティック以外で釣る」
これまでの爆釣はXスティックによるもの、、たぶん。
スプラッシュが出てるので表層がいいと思いフローティングから開始。
チェイスはあるものの、バイトまでいかない。
今日は厳しい、、、周りも釣れてない、、ぽつぽつ程度。
NUTSにチェンジ。(買いたしたNEW)
サスペンドでただ巻きでもそれなりに泳ぐ。
反応がある、バイトもキター。
だが・・今日はランディング前にバレル。
掛る→バレルのくりかえし。
フックを小さめにしてみる。
そうするとバイトがあってもフッキングしない。
とにかく、3時間で掛けた魚は6尾。
ただし、ネットまで来たのは、、一尾だけでした↓。
ルアーチェンジ、フックチェンジ、場所チェンジ、気分をチャンジ。
いろいろ試して今朝は三時間で1尾。
でも「いろいろ」がそれなりに楽しかったし、ルアー投げてると昨日の上海を忘れるようなリラックスができた。
帰宅1010。
うちでは朝ごはんがやっと始まっていた・・。
上海渡航記(まとめ)
あわただしくも、当初の目的を果たせた今回の出張。
一応ビジネス目的ながら、上海を味わうには十分な時間が取れた。
最初に書いたようにボクの上海の印象は「ヒステリック」。
いい意味では躍動感、推進力、成長性を感じる。
悪く言うと、せわしない、ハリボテ、汚いときれいのギャップが激しい。
人民戦争や天安門事件を乗り越えて急速に近代化してしまった上海は暴れ馬のような成長をしているんだろう。
人々もそんな時間を勝ち抜き、生き抜いてきた。決してゴメンとは簡単に言わない。
国民性?環境適合性?
内面はメンタルで、いろんな個性があるんだろうと予想はできるのだが。
短い時間ですべてを感じて論じてはいけないが、ボクにとって上海は、
・まず思ったより近い
・結構治安がよく次回は一人でも平気だろう
・スピード感に慣れよう、大阪の3倍くらい
・ヒステリックの中にナイーブさあり
ってとこでしょうか。
たぶん、金社長とは再見することになるだろうから、次回は落ち着いた対処をしていきたい。
以上、上海渡航記でした。。
上海渡航記(その6:ラーメン?&タワー)
昼過ぎに仕事を終え、金社長は他用があるとのことで別行動となったが、上海在住のN氏と我々三人で帰国便まで食事とプチ観光をすることにした。
「ラーメンが食いたい」とのボクのわがままに、同僚Nくんは蘇州麺の名店で応えてくれた。
オフィスからまた南京東路へタクシーで移動。
基本的に上海は週休1日、つまり土曜日は仕事とのことだが、観光客も多いのか南京東路の広い通りは人で満ち溢れていた。
月餅をお土産に買う。ひとつ1.8元×5=9元。
一個を同僚と半分にして食う。
これもうまい、豚肉月餅。
そして、福建中路を入り蘇州麺店、「徳興館」へ。
蘇州麺を食う。
面がうまい。日本のラーメンとは異質だがうまみを十分感じる。
そしてまた小龍包。これもまたジューシー。
蘇州麺一杯9元(=163円くらい)。安い。
この店はNくんからのゴチだったが、全部で30元と少し。
うまくて安いのはサイコーだ。
まだ、帰りのフライトには時間があるので、有名な上海タワー(東方明珠塔)がある浦東地区へ。
残りの元(現地通貨)と時間が中途半端だったのでタワーに上るのは自粛した。
(上まであがると135元)
空港への移動までの時間を巨大なショッピングセンターで過ごし、おいしいお茶(プーアール茶とジャスミン茶のブレンド)を飲んでくつろぐ。
実はこのお茶、24元。さっきのラーメンの3杯分だ。
さて、上海市内での行動はここでほぼ終了。
あとはリニア、地下鉄、空港、CA157便で成田へ。
一泊二日、強行軍かと思いきや結構仕事も観光もそして上海を感じることも十分にできた二日間だった。
「ラーメンが食いたい」とのボクのわがままに、同僚Nくんは蘇州麺の名店で応えてくれた。
オフィスからまた南京東路へタクシーで移動。
基本的に上海は週休1日、つまり土曜日は仕事とのことだが、観光客も多いのか南京東路の広い通りは人で満ち溢れていた。
月餅をお土産に買う。ひとつ1.8元×5=9元。
一個を同僚と半分にして食う。
これもうまい、豚肉月餅。
そして、福建中路を入り蘇州麺店、「徳興館」へ。
蘇州麺を食う。
面がうまい。日本のラーメンとは異質だがうまみを十分感じる。
そしてまた小龍包。これもまたジューシー。
蘇州麺一杯9元(=163円くらい)。安い。
この店はNくんからのゴチだったが、全部で30元と少し。
うまくて安いのはサイコーだ。
まだ、帰りのフライトには時間があるので、有名な上海タワー(東方明珠塔)がある浦東地区へ。
残りの元(現地通貨)と時間が中途半端だったのでタワーに上るのは自粛した。
(上まであがると135元)
空港への移動までの時間を巨大なショッピングセンターで過ごし、おいしいお茶(プーアール茶とジャスミン茶のブレンド)を飲んでくつろぐ。
実はこのお茶、24元。さっきのラーメンの3杯分だ。
さて、上海市内での行動はここでほぼ終了。
あとはリニア、地下鉄、空港、CA157便で成田へ。
一泊二日、強行軍かと思いきや結構仕事も観光もそして上海を感じることも十分にできた二日間だった。
上海渡航記(その4:上海流歓待)
無事、新天地にて待ち合わせができた。
当方、ボク&同僚のNくん
先方、
今回訪問先の開発会社社長、金さん
金さんの部下のTさん(女の子、日本に留学経験ありで日本語OK、通訳役として参加してくれた)
現在上海に駐在している日本国内の開発協力会社社長のNさん
の3名。
招待されたのは上海郊外の観光客じゃとても探せないような場所にある高級上海料理店。
もちろん個室、高級そう。。
聞くところによると客人へのおもてなしを手厚くするのが上海流らしい。。
出てくる出てくる、うまそうな料理。
どれも本格的な味。美味。ウマイ!!
でも量が多くてとても食べ切れない。
たくさん注文するのも、たくさんお酒を飲むのも上海流。
中国語と日本語と英語を交えながら歓談&食事。
とても楽しい時間だった。
金社長に感謝。謝々。
食事の後、二軒目にも誘われたが、朝早かったこともあり辞退させていただき上海流マッサージ(エッチなやつじゃないよ)を受けに南京東路(ナンキントールー)へ戻る。
戻る途中、上海夜景を眺める。
美しい。
あとは全身マッサージ60分148元を受けて、ホテルに帰り就寝。
長い一日が終わった。。
二日目につづく。
当方、ボク&同僚のNくん
先方、
今回訪問先の開発会社社長、金さん
金さんの部下のTさん(女の子、日本に留学経験ありで日本語OK、通訳役として参加してくれた)
現在上海に駐在している日本国内の開発協力会社社長のNさん
の3名。
招待されたのは上海郊外の観光客じゃとても探せないような場所にある高級上海料理店。
もちろん個室、高級そう。。
聞くところによると客人へのおもてなしを手厚くするのが上海流らしい。。
出てくる出てくる、うまそうな料理。
どれも本格的な味。美味。ウマイ!!
でも量が多くてとても食べ切れない。
たくさん注文するのも、たくさんお酒を飲むのも上海流。
中国語と日本語と英語を交えながら歓談&食事。
とても楽しい時間だった。
金社長に感謝。謝々。
食事の後、二軒目にも誘われたが、朝早かったこともあり辞退させていただき上海流マッサージ(エッチなやつじゃないよ)を受けに南京東路(ナンキントールー)へ戻る。
戻る途中、上海夜景を眺める。
美しい。
あとは全身マッサージ60分148元を受けて、ホテルに帰り就寝。
長い一日が終わった。。
二日目につづく。
上海渡航記(その3:新天地で電話事件)
豫園からは今日の待ち合わせ場所の新天地周辺へ。
新天地は、豫園周辺とは違い都会的な雰囲気。東京で言えば青山のようだし新天地中心は御殿場アウトレットと似た人工的できれいな町並み。
新天地をぷらぷらしたあと、連絡約束時間の1700になったので、公衆電話(現地では公用電話)を探す。
そこで、問題が・・
・まず公用電話が見当たらない
・地下鉄の駅辺りにあると読んだが大間違い
・地上には結構公用電話はあった
・でも一元コインで掛けられる電話機がない(みんなカード式)
・やむなく50元を同僚が出しテレフォンカード↓を購入。
・さあこれで連絡が取れるぞと、公用電話へ。
・だが、このカードを電話機が認識しない。
・電話機の故障と思い、周辺の電話機5~6台を試す。
・どの電話機も認識せず。
・とほうにくれる・・
で、テレフォンカード(ICカード)が壊れてるものをつかまされたと思い、地下街のカードショップのおばちゃんに文句をつけに行く。
・おばちゃん、英語通じない。
・中国語でまくしたてられる
・お手上げ、
・また地上に上がると駄菓子屋の前に赤電話(昔の公用電話)が。
・これは店員に言えば使える昔の仕組み(利用料はなんと5角=0.5元)
・なんなく今日のミーティング相手に繋がる
・待ち合わせ時間を1815で約束。
・まだ時間がある
・まだ時間があるので上海電話公社に抗議に行こうと決める
・途中、最新式の公用電話が・・
・ためしにテレフォンカードを差し込んでみる
・見事にICチップを認識、使える。
・その上、そのあと、コイン式公用電話も見つかった・・
つまり、というか上海は東京以上の携帯電話社会。
みんな町中携帯電話で話している。
公用電話のメンテなんてやってないのでは・・みんな故障電話か!
今回ローミングに申し込まなかったのもいけないが、携帯電話が使えない環境で新天地周辺を右往左往した・・・どっぷりつかれた。
この電話1本掛けるだけで1時間ほど費やし、二人でうなだれた・・。
つづく。
新天地は、豫園周辺とは違い都会的な雰囲気。東京で言えば青山のようだし新天地中心は御殿場アウトレットと似た人工的できれいな町並み。
新天地をぷらぷらしたあと、連絡約束時間の1700になったので、公衆電話(現地では公用電話)を探す。
そこで、問題が・・
・まず公用電話が見当たらない
・地下鉄の駅辺りにあると読んだが大間違い
・地上には結構公用電話はあった
・でも一元コインで掛けられる電話機がない(みんなカード式)
・やむなく50元を同僚が出しテレフォンカード↓を購入。
・さあこれで連絡が取れるぞと、公用電話へ。
・だが、このカードを電話機が認識しない。
・電話機の故障と思い、周辺の電話機5~6台を試す。
・どの電話機も認識せず。
・とほうにくれる・・
で、テレフォンカード(ICカード)が壊れてるものをつかまされたと思い、地下街のカードショップのおばちゃんに文句をつけに行く。
・おばちゃん、英語通じない。
・中国語でまくしたてられる
・お手上げ、
・また地上に上がると駄菓子屋の前に赤電話(昔の公用電話)が。
・これは店員に言えば使える昔の仕組み(利用料はなんと5角=0.5元)
・なんなく今日のミーティング相手に繋がる
・待ち合わせ時間を1815で約束。
・まだ時間がある
・まだ時間があるので上海電話公社に抗議に行こうと決める
・途中、最新式の公用電話が・・
・ためしにテレフォンカードを差し込んでみる
・見事にICチップを認識、使える。
・その上、そのあと、コイン式公用電話も見つかった・・
つまり、というか上海は東京以上の携帯電話社会。
みんな町中携帯電話で話している。
公用電話のメンテなんてやってないのでは・・みんな故障電話か!
今回ローミングに申し込まなかったのもいけないが、携帯電話が使えない環境で新天地周辺を右往左往した・・・どっぷりつかれた。
この電話1本掛けるだけで1時間ほど費やし、二人でうなだれた・・。
つづく。
上海渡航記(その2:豫園で小龍包)
まずは昼飯とホテルから上海随一の観光地「豫園(ユイユアン)」へ。
移動にはタクシーを使ったが、運転があらいのってなんのって・・。
このあとも移動の中心はタクシーだがどの運転手も(タクシーだけじゃなく)運転が荒い。
ともかく豫園の入り口、上海老街の門前へ到着。
いかにも古き良き上海というたたずまい。日本でいえば浅草仲見世の感じ。
そして、豫園中心の湖心亭へ。
目的の小竜包屋さんはこの湖心亭の脇にある。
「南翔饅頭店」
小龍包を中心とした、店芯中心の店。
頼んだのは↓
豚肉小龍包、蟹小龍包、青菜饅頭、菜の花XO醤炒、
どれもサイコー!まいうー。包の中のスープがたまらん。
やけどに注意だけどね。
これに青島ビール2本とお茶を頼んで123元。安い。って上海では高いらしい。
その後、豫園周辺でショッピング。
お茶を中心にお土産を買いました。
つづく。
移動にはタクシーを使ったが、運転があらいのってなんのって・・。
このあとも移動の中心はタクシーだがどの運転手も(タクシーだけじゃなく)運転が荒い。
ともかく豫園の入り口、上海老街の門前へ到着。
いかにも古き良き上海というたたずまい。日本でいえば浅草仲見世の感じ。
そして、豫園中心の湖心亭へ。
目的の小竜包屋さんはこの湖心亭の脇にある。
「南翔饅頭店」
小龍包を中心とした、店芯中心の店。
頼んだのは↓
豚肉小龍包、蟹小龍包、青菜饅頭、菜の花XO醤炒、
どれもサイコー!まいうー。包の中のスープがたまらん。
やけどに注意だけどね。
これに青島ビール2本とお茶を頼んで123元。安い。って上海では高いらしい。
その後、豫園周辺でショッピング。
お茶を中心にお土産を買いました。
つづく。
上海渡航記(その1:成田からホテルまで)
3月16日・17日と一泊二日の出張で上海に渡航した。
このブログで何回かにわけてこの渡航記を記載したいと思う。
出張ということだから、今回はビジネストリップ。
目的は、システム開発で協力してもらっている上海の会社とミーティングするため。
ただし、このブログでは仕事の内容はできるだけ書かない。のであしからず。
16日朝、CHAINA AIR158便にて0850に成田を出発。
ほとんどうつらうつら居眠りしているうちに1215(現地時間1115:*このあとから現地時間記載)に上海浦東(プートン)空港にCA158が着陸した。
出張経費を削減するため、HISの安いツアーを使ったので到着後のバスツアーが組み込まれていたが、早速ツアー脱落宣言。自由の身にしてもらった。
この日の予定は、件の開発会社社長とのディナー。
時間は十分あるので、観光をすることに。
同行した会社の同僚は上海三回目の経験者なので、彼のガイダンスで行動することとなった。
浦東空港から上海市内までは例のリニアモーターカー。
40元(1元=17円位)を払い早速乗り込む。
「部長島耕作」でも紹介されたとおり、終点の龍陽路(ロンヤンルー)までは8分程度。
最高速度の431㎞を維持するのは途中2分程度。
社内の作りは案外しょぼい。でも経験するに越したことはない。
龍陽路からは地下鉄で南京東路(ナンキントールー)へ。
まずは今日の宿泊先「新亜大飯店」を目指す。
南京東路駅から地上へ。
初めて上海市街の空気を吸い雰囲気を感じた。
小雨が降り初めていたのもあるが、ホコリ臭い。
道路には車がいっぱいで常にクラクションと怒号が聞こえる。。。
いい意味で活気があるとは言えるが「ヒステリックな街」というのが第一印象。
このスピード感というか活動感というか、これが今の上海の変化を支えている原動力なのだろう。
駅から歩くこと15分程度。
ようやく「新亜大飯店」に到着。
安いツアーなので、このホテルは三ツ星クラス。
でも部屋はまあまあ良かったかな。
この時点で1230(現地時間)。
昼飯を食うべく、街へ繰り出した。。(つづく)
このブログで何回かにわけてこの渡航記を記載したいと思う。
出張ということだから、今回はビジネストリップ。
目的は、システム開発で協力してもらっている上海の会社とミーティングするため。
ただし、このブログでは仕事の内容はできるだけ書かない。のであしからず。
16日朝、CHAINA AIR158便にて0850に成田を出発。
ほとんどうつらうつら居眠りしているうちに1215(現地時間1115:*このあとから現地時間記載)に上海浦東(プートン)空港にCA158が着陸した。
出張経費を削減するため、HISの安いツアーを使ったので到着後のバスツアーが組み込まれていたが、早速ツアー脱落宣言。自由の身にしてもらった。
この日の予定は、件の開発会社社長とのディナー。
時間は十分あるので、観光をすることに。
同行した会社の同僚は上海三回目の経験者なので、彼のガイダンスで行動することとなった。
浦東空港から上海市内までは例のリニアモーターカー。
40元(1元=17円位)を払い早速乗り込む。
「部長島耕作」でも紹介されたとおり、終点の龍陽路(ロンヤンルー)までは8分程度。
最高速度の431㎞を維持するのは途中2分程度。
社内の作りは案外しょぼい。でも経験するに越したことはない。
龍陽路からは地下鉄で南京東路(ナンキントールー)へ。
まずは今日の宿泊先「新亜大飯店」を目指す。
南京東路駅から地上へ。
初めて上海市街の空気を吸い雰囲気を感じた。
小雨が降り初めていたのもあるが、ホコリ臭い。
道路には車がいっぱいで常にクラクションと怒号が聞こえる。。。
いい意味で活気があるとは言えるが「ヒステリックな街」というのが第一印象。
このスピード感というか活動感というか、これが今の上海の変化を支えている原動力なのだろう。
駅から歩くこと15分程度。
ようやく「新亜大飯店」に到着。
安いツアーなので、このホテルは三ツ星クラス。
でも部屋はまあまあ良かったかな。
この時点で1230(現地時間)。
昼飯を食うべく、街へ繰り出した。。(つづく)