不登校パパ＆UMIカウンセラーのまさです．
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昨日，早起きして出かけてきました．
新幹線に乗って，ひとりでランチを食べに行ったんです．
グリーン車に乗ったのですが，グリーン車に乗ったのは小学生の時以来（たぶん）．
つまり，自分のお金でグリーン車に乗ったのは初めて．
今まで，お金が無かったわけじゃないし
乗りたい気持ちもあった．
妻が旅行に行くときは，グリーン車に乗ってもいいよと言ってた．
今思うと，許可をする問題じゃないけど
それなのに，自分は乗らない選択をしていた．
要するに，自分にそれをすることを，許可できなかったということ．
どうして，グリーン車に乗らなかったのかと言うと
自分だけ，いい思いをしてはいけない
自分だけ，いい思いするのは家族に申し訳ない
グリーン車でなくても，指定席であれば十分
グリーン車はお金持ちが乗る車両
お金がもったいない
などの，自己否定，罪悪感，お金のブロック．
お金に対するイメージって，自分が自分のことをどう思っているのか？ を推し量るものだと言われますよね．
つまり，お金の価値＝自分の価値．
僕は，自分のことを「グリーン車に乗る価値が無い」と見ていたということですね．
自分のことをバカにしていて，見下していていたんです．
でもね，今回は，不思議とそういう思いって無くて
普通に「グリーン車に乗ろう」と思ったわけ．
でもね，潜在意識は怖かったみたいで，それを阻もうとするわけですよ．
ネットで予約しようとしたのだけど，どういうわけだか上手くいかなくて
何度もやり直し，ようやくこれで予約取れたと思い，最後にクリックしたら
「ただいま，メンテナンスの時間でお取り扱いできません」
というメッセージが出てきて
何度も，僕を萎えさせようとするわけですよ．
これこそ，いわゆる
オマエさん，本当に自分に許可を出せているのかい？
という「お試し」．
このお試しに対して，「あ，これはグリーン車じゃない方がいいのかな」と思ってしまったら
変わることに抵抗しようとする潜在意識の思うツボ．
いつまでも，自分に許可を出せないまま終わってしまうパターン．
だからね，今回は，自然に出てきた「グリーン車に乗ろう」という思いを信じて
メンテナンス終了後に再度チャレンジしましたよ．
そうしたら，一発で予約が取れました．
おかげで，快適な旅を楽しめました．
ホントに美味しいお食事でした
手前味噌かもしれないけれど
心の学びをしてから，自己否定やお金のブロックが，ずいぶんと和らいでいると感じる．
以前，お金のことを学んだ講座のノートに，こんなことが書いてありました．
【お金＝自分】であり，Being が変われば，Doing，Having は変わってくる．
今回，僕が自分のためにお金を使ってあげようと思ったのは，まさにこのことだよね．
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