こんにちは、日昔智子です。
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自分のこと、
自分の思い、
ちゃんと聴いてあげていますか？
大切にしていますか？
私達が赤ちゃんの時は、
それが当然のようにできていたんですけどね^_^
だって赤ちゃんの頃は、
お腹がすいたら泣いて、
眠くなったら寝て、
何か気にいらないと泣いて怒って、
嬉しかったら笑って、
感情をそのまま出していましたね…
お母さんの顔色を見て、
遠慮したり、
気をつかったり、
そんなことしないし、出来ないですよね…
それがいつしか、
保育園や幼稚園に行きだして、
まわりのお友達や先生達と集団行動していく中で、
我慢したり、
気をつかったりしないと、
仲間外れにされたり、先生に怒られたりして、
我慢することや、
人の顔色を見たりして、
自分を抑えるようになっていきます…
もちろん、
集団行動や社会の中で生きていくためには、
必要なことですよね。
自分の思いどうり、
やりたい放題していたら、
人から嫌われたり、
うまくやっていけないこともあります。
でも、
自分よりもまわりを大切にしている人の方が、
断然多い…
みんな我慢したり、
迷惑かけないように、自分を抑えている。
でも本当はもっと、
自分の思い、気持ちを大切にしてもいい。
優先してもいい。
まず自分。
自分を一番大切にする。
そうしたら、
自然にまわりも大切にできるから…
自分を大切にしていなかったら、
まわりの人を大切になんてできません。
だから、
まず自分を大切にして、
自分のやりたいことをやらせてあげる。
どんな自分も、わかってあげる。
愛してあげる。
不登校になった子どもは、
それが自然と出来ていると思います。
私達大人から見たら、
それは「わがまま」に見えるかもしれませんが。
だから、
不登校になった子どもは、
心配しなくて大丈夫です。
自分を学校という場所から
避難させてあげてられているから…
不登校になって、
子どもが元気がなくなったり、
食べられなくなったり、
悪くなったように見えるのは、
子どもが、自分を責めている場合が多いです。
「このままの自分ではダメだ…」
って、葛藤しています。
そして、
親や、まわりの人が、
子どもを責めたり、心配している気持ち、
そんな気持ち（意識）を感じとって、
さらに深くなっていきます。
親やまわりに心配されると、
二重の苦しみがのしかかってしまう…
とても重いのです。
だから元気になれせん。
せめて、親の心配だけは、
なくしてあげたいですね…
心配されて、
元気になる子はいません。
前向きになんてなれません。
強くもなりません。
子どもが元気になれるのは、
親からの信頼と全受容だけです。
「どんなあなたでも大好きだよ。」
「どんなあなたでも愛してるよ。」
「どんなあなたでも大丈夫だよ。」
お母さんがそんな意識で過ごしていると、
子どもは自分の課題と向き合い、
自分の道を見つけ出し、しっかりと歩き始めます。
不登校になれたお子さんです。
不登校になれた時点で、
親の期待に反し、
まわりの目に反し、
自分を大切にできている。
自分の命を守ることができている。
自分の気持ちよりも、
親の期待、
まわりの期待に応えたい、
良い子でいたい、
そんな子どもは、
自分がボロボロになるまで、
心も傷だらけになるまで、頑張り続けます。
そんな子どもの姿、見たくないですね…
子どもの心が傷だらけになるまで、
頑張ってほしいですか？
不登校になってくれて良かった。
とにかく自分を守ってくれて良かった。
そう思いました。
不登校は、
傷ついた心を癒そうと休んでいるだけです。
心配せずに、
見守っていてあげれば、
勝手に良くなっていくから大丈夫です。
お子さんのことを、
心配せずに任せられるようになった人から、
解決していきます。
だから…
お子さんへの「心配」は、
できるだけ早く手放しましょうね^_^
〈自己紹介〉
3人の子どもの
お母さんです。
バイク好きでおしゃれな
人気者
ギターにハマり中！
大学2年長男
マイクラのお城作りが
プロ並み！
ルービックキューブ
50秒で6面揃える
高2次男
繊細(HSC)で超優しく
運動神経抜群
中3長女
長女は小3～小5まで
不登校でした。
小6から学校復帰し今は
「ダルい～…」
と言いながらも
中学生を満喫中！
主人は幼稚園体育講師
趣味のゴルフは
プロ並み！
私は動物、お花、旅行
食べること大好き！
毎週金曜日、お花のサークル
で癒されいます。
チンチラのくくちゃん
を溺愛中！
男の子 7才