こんにちは。




不登校でも「なんか幸せ…」

ママから楽に♪

子供もふっと動き出す☆彡


親子で笑顔に★


UMIぬくもりカウンセラー

日昔智子です。




いつもありがとうございます。






親子で笑顔に★

UMI

ぬくもりカウンセリング

只今満席です。


次回の募集は

未定です。


枠が空きましたら

こちらのブログより

お知らせ致します桜









流れ星自己紹介流れ星


3人の子どもの

お母さんです。


バイク好きでおしゃれ

で人気者の

高3長男


マイクラのお城作りが

プロ並み

ルービックキューブ

50秒で6面揃える

中3次男


繊細で超優しく

運動神経抜群

中1長女


長女は小3~小5まで

不登校でした。

小6から学校復帰し

今は「ダルい~…」

と言いながらも

中学生を満喫中!


主人は幼稚園

体育講師

趣味のゴルフは

プロ並み!


私は動物、お花

旅行

食べること大好き!

今はお花の

教室準備に夢中


チンチラのくくちゃん

を溺愛中ブルーハーツ




毎日可愛い飛び出すハート







  【不登校】やってはいけない!不登校が長引く原因



不登校が長引く原因…


それは…


親が世間の一般常識で


子どもを操作しようと


してしまうこと


です。






不登校は


世間一般の常識的な


考えのままでは解決できません。







不登校のマニュアル本を読んで


そのとおりにしたのに


「会話すらできなくなった…」


「子どもが暴れるようになった」


そんなことをよく聞きます。






色々な機関に相談に行ったけど


子どもは良くならない。


心療内科に行って


薬をもらって飲んでるけど


子どもは良くならない。






「早寝早起きさせましょう」


「ゲームは時間を決めて


守らせましょう」


「毎日30分は外に出ましょう」


全部常識的で確かに


正しいことだと思います。






でも心が辛くなって


不登校になった


子どもにとっては


正しいことを言われると


余計に追い詰められて


回復が遅れてしまうんです。






子どもが


不登校になった時には


もうすでに


限界を超えていますから。








それなのに


朝は早起きさせようとしたり


少しでも学校に行かせようと


したりすると


わずかに残っていた


エネルギーを


本来使うべき方向に


使えないので


回復のチャンスを


逃してしまいます。






せっかく不登校になれたのに


今まで限界を超えるまで


頑張ってきたのに


「少しくらいなら学校に


行けるでしょ?」


「頑張ったら行けるんじゃない?」


そんなことを言われたら


子どもは絶望的な気持ちに


なるでしょうね…






心の傷は見えませんが


体が病気になったり


ケガをしたら


安静にして休ませますよね…






野生の動物だって


病気になったり


ケガをしたら


安全な場所でじっとうずくまり


治るまで動きませんよね…





そんな時に


じっとできなくて


動いてしまった動物は


こじらせてしまって


死んでしまう事もあります。





人間も同じです。


人間も動物ですから。


本能的に


今は動いてはいけない


そうやって自分を


守っているのに


親が動かそうとしたり


先生から提案されると


それが正しいと思い


子どもを動かそうとしたり


頑張らせようとしてしまいます。






子どもは本来


学ぶことが好き


子どもの集団が好き


出来るようになりたい


という本能がありますから


怠けたい、


なんてことはありえません。






心と身体は密接に


つながっているから


学校や教室を思いだしただけで


パニックになったり


発作を起こす子どももいます。

明日は学校に行こう、


行かなきゃ、って思っても


朝になると


身体が動かないんです。






だから


子どもが不登校になったら


不登校になれたのなら


回復できる


ということなんです。


チャンスなんです。






うずくまってじっとして


お母さんに外敵から守られたら


時間経過とともに


回復して動きだせるんです。






だから


世間的な一般常識の考えは


捨てて


子どものあるがままを


認めてあげて下さい。


わかってあげて下さい。








とにかく


登校刺激しない。


学校を忘れさせてあげる。


先生や友達の登校刺激から


守ってあげる。


先生に会わせない。


電話にも出させない。





朝は余計に辛いので起こさない。


昼夜逆転しても


眠れていれば大丈夫。


学校に代わる居場所を


探さない。


家族以外の関わりを


持たせようとしない。


外に出させようとしない。





ゲームや動画の時間制限を


しない。


どうしても抵抗があるなら


子どもと相談して決める。


それで守れないようなら


出来るだけ


子どもの希望どうりに


また決めなおせば良い。






お風呂に入らなくても


歯磨きしなくても良い。


生活の全てを


子どもに任せた方が良い。


子ども自身が


自分を回復させる術を


本能的にわかっているから…







不登校になってすぐ


こんな対応ができたら


親子関係はこじれないし


子どもはみるみる元気になって


回復して


動きだせると思います。






不登校やひきこもりで


苦しんでいる子どもたちが


回復するには


親自身が“世間の一般常識“に


とらわれないことが


回復への第一歩です。






お母さんにとっては


そんな子どもの姿は


辛いと思います。






でも回復するためには


お母さんの思う


“子どもの理想の姿“


は捨てて下さい。






“子どものだらしない姿“


を受け入れて


全受容した方が


回復が早く、元気になります。


そして


動きだします。


私はそれが一番


長引かずに


こじれずに


解決する方法だと思っています。








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