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子どもが不登校になった時、青天の霹靂で大変なことになった!


これからどうなるの?


お先真っ暗…


人生終わった…


そんなふうに感じていました。










でも結論を言うと、


不登校になれた時点で大丈夫、


ってことなんですよね^_^







私達親は、子どもが不登校になった時がはじまりだけど、


子どもはもうすでに一人で乗り越えようと頑張って戦ってきて、


もう限界…


それでやっと不登校になれた。


助けを求めることができた。








だから、不登校になれたら、とりあえず自分を守ることができているので、



後はゆっくり安心して休めると、だんだんと心と身体は元気になって、また動きだします。






不登校になれたということは、


心の傷つきから回復できる可能性があるからで、


さらに幸せになるための、


新たな思考回路を手に入れられるチャンス、


なのです。










もしも、もう限界…


のところで、


そのまま心を殺して学校に行き続けたら、


どうなっていたか…





想像してみて下さい。








身体だけ学校に運んでいるだけで、


教室で授業をうけていても頭には入っていません。







担任の先生の学級運営がその子にとってはとても厳しいものかもしれない。





友達にからかわれたりしているのかもしれない。





休み時間も一人で過ごし、居場所がないのかもしれない。





楽しいこともなく、ただ苦痛で、時間が過ぎるのを待つ…








そんなふうに学校で過ごしているとしたら…







それでも、学校に行ってほしいですか?








子どもはちょっとくらい嫌なことがあったからって

学校に行けなくなるなんてことはありません。







子どもにはちゃんと、行けなくなるほどの、子どもなりの理由があるはずなんです。









それは追及しても良いことはないし、解決にはつながらないから、


大事なことじゃないんです。







理由なんて、それらしいことを言ってるいるだけです。



何度も理由を聞かれるから、しょうがなく、それらしいようなことを言うしかないんです。









そんな原因探しよりも、






不登校になって自分を守ってくれた…


その方が大事なんです。








不登校になれたのは、


受けとめてくれるお母さんが家にいるから。





もちろん、子どもは無意識なんだけど…








不登校になっても、家に居場所がないと思っていたら不登校になれません。





「学校に行きたくない…」って言えたにしても、


身体が動かなくて学校に行けない状態になったとしても、


家から無理に締め出されて、不登校なんて許してもらえないだろう…


ってわかっていたら、子どもは心がボロボロになりながらも、



何もなかったかのように、平気なふりをして学校に行くと思います。







私は、そんなお子さんの方が、


問題だと思う。


逃げることができない。


助けを求めることも出来ない。


自分を守れない…







身体は悲鳴をあげてるのにそれすら気づかないふり。


色々な感情を押し込めて、感じないようにして、平気なふりをしてなんとかやり過ごしてる。







そのまま問題を表に出せず大人になったら…


きっといずれ問題が出てくるでしょう。


その時は…


とても大変だと思います。


こじれて修復が困難でしょう…


時間もずいぶんかかると思う。







それでも、問題として外に出してくれたのは有難いことだと思いますが…












だから、本当は子どもの不登校は問題じゃないんです。


もう回復に向かっているから…







お母さんは、子どもが不登校になった時点で


もう既に限界を超えている


ということを


しっかりとわかってあげてほしいです。







安心して家で休む事が出来ると、


お子さんは必ず動き出す、


と信じる事です。






そして、


子どもが不登校になれたという事は、





お母さんが守ってくれる、


お母さんに守ってもらって傷ついた心を癒し、回復させたい…


そう思っているから。







だから、どうかお子さんを信じて心ゆくまで休ませてあげて下さい。







お母さん、自信を持って下さいね、


今までに子どもが助けを求めることが出来るような関係を作れていたから、


子どもは不登校になれたということを…










子育てを失敗したんじゃない、


お母さんのせいじゃない、


だから


お母さんは自分を責めなくて良いんです。






むしろ


お子さんから助けを求めることができるような良い関係を作れていたと、


自分を誉めてあげてほしい。






今まで頑張ってきたお母さん自身を


「今までよくやってきたね!」


ってわかってあげてほしい。









今まで自分より子どものために頑張ってきたはず…





でも、子どももお母さんと同じように


お母さんの幸せを願っています。





お母さんは笑ってくれてるだけで良い。


だからこれからはお母さん自身の幸せのために


一生懸命生きましょう。





それが、


お子さんの幸せでもあるのですから…





















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