こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
子どもが不登校になると、とても悩むし、
しんどくなりますよね…
苦しすぎて、早く抜け出したい…
そう思って、色々調べたり、相談したり、親の会に参加したり…
子どもが不登校になったから、こんなに苦しいんだ…
子どもが不登校になったせいで…
私はそう思っていました。
でも、本当は不登校の娘のせいじゃなくて、
自分の考え方のせいだと、後になって気づきました。
不登校で悩んでしまうのは、
「自分の考え方、捉え方」
からくるものです。
娘が小3で不登校になった時、
「なぜ私をこんなに苦しめるの?」
そう思っていました。
子どもは、
お母さんを幸せにするために生まれてくる…
と本で読んだけど、
幸せにするどころか、
「不幸のどん底につき落とされた!」
そう思っていたんです。
でもその苦しみは、私自身の中にある、
「思い込み」から生まれたものだったんです…
娘が私を苦しめていたんじゃない。
私が、私自身の中にある思い込みによって、
苦しんでいただけです。
だから、
苦しみから抜けだしたいなら、
自分自身の「思い込み」に疑いを持ち、
見直していく必要があります。
自分と向き合う。
自分を知る。
そして、
新しい思考回路を作り、
全く新しい視点で物事を捉え直すことが、
苦しみからの解放に繋がります。
UMIカウンセリングで使う、
潜在意識の書き換え、もそうです。
潜在意識にあるブロック(思い込み)は、
書き換えることができます。
顕在意識は、5%~10%
潜在意識は、90%~95%
と言われていますね…
意識できる顕在意識をいくら変えたところで、
90%以上占める、無意識の潜在意識にはかないません。
現実を創っているのは、
意識できない潜在意識です。
自分の考え方、捉え方を変えて、苦しみから抜け出すには、
自分の中の思いこみ(潜在意識にあるブロック)を書き換えるのが、
捉え方が変わり、現実が変わり、苦しみから解放される確実な手法…だと思います。
まずは、自分の中の思い込み、を見つけることです。
自分の中の、こうあるべき、~してはいけない、などは、本当にそうなのか?
できない、やってはいけない、は、
本当にそうなのか?
一つ一つ、見直してみて下さい。
私達は、自分の中にある思い込みに縛られ、身動きがとれないと勘違いしています。
でも本当は自由なんです。
自分を不安にさせているのは、
自分自身の思い込みであり、
自分自身を苦しめてしまっています。
まずは、
「思い込みに気づく」
からはじめてみて下さい。
自分の中にある
「不安」
から、思い込みがわかります。
どうなりそうで、
「不安」なのか…
「不安」の元を、
どんどん掘り下げてみて下さい。
そして、
「思い込み」が出てきたら、本当にそうなのか、違う視点で考えてみて下さいね。
自分自身と向き合い、
「苦しみの正体」を見つけて、
思いこみに縛られずに、もっと心が自由になると良いですね。
「今この瞬間」から私達は自由に選べます。
自分はどうしたいか、
どう在りたいか、
思いのままに生きてみたいですね^_^
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