ここ2、3年はツインレイの概念なども投入されて(宇宙から投入されたエネルギーを人間が概念化したという意味)、ありとあらゆる方法で、人間の意識次元の上昇を試みていたという感じがするのですが、2018年の間に高次の方針もまた変化して(私がそう感じているという話です)、このグレーゾーン(計画変更ゾーン)を経て2019年強行にエネルギーを上げてきたな、、と感じます。
それに伴って一気に「生きやすくなる方向」に多くの人たちがシフトすると思うのですが、私たちは前後感覚で辻褄を合わせてくれる記憶というのを持っているから、浄化のプロセスを通ることを選ぶ人もいます。集合意識的に持っているものも大きく動きながら個々人のカルマパターンの再認識、再浮上、そしてインナーチャイルドまで、今たくさん上がってきています。
☆意識の架け替えワークの中では、そういった題材が自然発生的にどんどん上がってきています。
もちろん今までもあるのですが、「今そういうテーマが上がってきています。」という見せ方なので、今更またこんな感じが色濃く浮上してきたわって思わせる現れ方です。
私はチャンスだと捉えて、一気に進んでくれればいいなぁと思っています。抑圧しているしんどさよりは、分かりやすい現れ方じゃないかなぁと思うし、集合意識が動いているので、社会的にも今まで水面下でもわ~っとむにゅ~っとなっていたところが露呈、浮上で表現されています。
クライアント様の一人で、自身のインナーチャイルドの気づきをこう話してくれました。
「幼い私は牢獄にいるのに、そこは明らかに心地の悪いところなのに、時々吹いてくる生暖かい風に”ここは心地が良いんだ”と自分に思わせていた。その風は決して本当に爽やかな気持ちの良い風ではないのに、、その時々吹く変な生暖かさに自分を繋いでいたのだ思います。」
自己観察と表現力がすばらしい方です。
そしてまた、
「例えるなら、ゆで卵は黄身と白身はセットじゃないといけないって思いすぎていて、でもこの黄身は白身にフィットしていないことを気づいてしまった。いや、気づいていたけど、セットじゃないとダメだって思っていたんだと思います。」と。
もし、この黄身がそこにフィットしていないなら、外れたっていいと思えたと。
そして、自分を誤魔化して繋いでいた生暖かさも、心地の悪い状態も、それを許していたのは自分だと。
その心地悪さが、「まるで冬の雨のように冷たく、鬱血し冷たさにより痺れがある、そんな感じなのに。」と。
でもそんな到底理解できないような状態さえも、全て自分が選んでいたことなんだと、全部宇宙は自分が選んだものを叶えてくれているのだということも、すごく感じたと仰っていました。
到底理解できないからこそ、かもしれないと。
ここが「理解」に至るのに、私たちは自分への取り組みが必要なのかもしれません。
だからこそ、現実的に状況を選ぶことができる大人になっても尚、私たちは自分を自分の意識の中でまるで奴隷のようにしてしまうことがあります。
この「生暖かい感じ」を、そして「それを選んでしまっている」というのを、集合意識で皆が持っていることを感じています。
それが今まで以上にくっきり露呈して見えているから、これはチャンスなのだなと思う。
2012年の末から、この生き方はこの地球舞台ではもう実を結んでいくことのできないあり方でした。今までに何度も書いていることですが、それ以前の分離の時代は、摩擦によって個々の違いを響かせることで命を循環させていた流れがあり、その中ではクッションのように「生暖かさ」「生ぬるさ」が有効だったと思います。それがあるから、摩擦にもぼちぼち向き合えると。
けれど、2012年末に地球自体が統合ベースのエネルギーになり、摩擦によっては命を拡大させることが難しくなり、個々人で〇(円、もしくは球体)になり創造的に生きることで命の輝きを増大させる、育てていくというエネルギーが私たちの生きる舞台になりました。
2014年病気が増えると感じたのは、根本はこのことがありました。根拠があるわけでも証明できる何かがあるわけでもなく、ただ私の感じたことですが、今までのあり方では「生命力」が小さくなっていくと。けれどなかなか地球の意識に人が気づかず追いつけていない。
創造性を発揮していくことで命を拡大、輝かせていく。
2012年末以降、ベースになっているものが何か変わったと潜在的には人が感じることもあり、もっと深くその理由を感じている人たちの発信もあり、今までより更に爆発的に多くの人が自分の生き方や「使命」というものに意識が向き始めました。
なかなか根本的な生き方が変えられない中、「使命」が気になり始めることで、模索したりスピリチュアル難民のように色々と探し歩いたという方もおられると思います。
けれど、ここも今変化していきていて、「使命を生きること」は日常に、もっと身近にあるのだと気づき始めている人が増えています。「何かになる」のではなく、「今自分の居場所でできることをすること」だと。それが以前は頭では分かっていたと感じるところが、そのように体感的に気づき始めて そう生きる人が増えてきているように思います。
今与えられている職場、環境で、すでにそれができるのだということにそれぞれが気づき始めています。(何十年と仕方がないと働いてきた職場から転職するという形でテーマがやってきている人ももちろんいます。そういう人は今までが転々とはしていないので、チャレンジすることが”環境を変える”ということになったりします。根本は同じでも、自分のパターンの出方によってチャレンジすることの内容は変わります。)
2019年はこういったプロセスの中で色んなものがあぶり出てくるけれど、今までの感覚でそれをそんなに重みのあるもとして見ず、サクサクと手放していきましょう。追い風が吹いています。追い風どころか意識の改ざん?レベルだと思いますw
そんな中、統合に至っていないと人は仮面をかぶる癖がありますから、まっとうな顔をして繋がってくるものの中には根本は「寂しさ」が理由のものもあります。そこを見極めて、引っ張られずに勇気を持って自分の愛に立つこと。
「寂しさ」からの繋がりは、結局は相手のエネルギー利用しているということです。自分だけでは「立てない」から、一緒に何かをしてくれる人、一緒にいてくれる人を求めます。相手にそうさせないことは、冷たさではなくその人の闇を太らせないことに繋がります。
一度古いと感じたご縁も同じです。あなたの中から去らせてあげましょう。
光を向く方が怖い時があります。眩しいから目をつぶりたくなる。そしてそちらの方がチャレンジに感じるからです。それはそこには今ある「生ぬるさ」を感じることができないからです。
この繋がり方は後ろか前か、今までの古いパターンなら後ろ。この時期人との関係性はどんどん変わっていって不思議ではありません。自分の中の鬼の(厳しい)愛はあなたを本当に強くしてくれます。
自分がどちらを向いているのか意識しながら、2019年の追い風を楽しんでいきましょう。今まで以上にかなり軽やかに進んでいく舞台は用意されています。
2019年豊かさのベースを作りまくる年
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