BTS WINGS TOUR FINALライブビューイングリポ&パンPD海外での成功について語る | 東京ハヌルStyle

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こんにちは。

 

 

東京ハヌルです。

 

 

さて、昨夜はハヌル2号、娘タンコマと一緒に

 

2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR THE FINAL

 

のライブビューイングに参戦してまいりました。

 

 

 

徒歩で行けて、一番便利なロケーションだったので

 

六本木ヒルズTOHOシネマをチョイスしたのですが

 

考えてみたらこの時期イルミネーションで

 

ごった返しているわ〜、近寄りたくねえ〜 チーン

 

でもバンタンのためだったらどこでも行きますよ。

 

では早速セトリをご紹介します。

 

 

映像

*それぞれのメッセージ

*ビルボード、受賞した瞬間&スピーチ

1.Mic Drop

MC

2. We are bulletproof part 1

3. We are bulletproof part 2

4. Hiphop Lover

5. Cypher 1

6. Cypher 2

7. Cypher 3

8 Cypher 4

映像
9. BEGIN
10. Lie
11. First Love

12. So far away
13. Lost 

14. Save me 

15. I need U 

映像

16. Reflection
17. Stigma
18. MAMA
19. Awake

映像
20. DNA
21. GOGO
MC 
22. N.O 
23. No more dream 
24. BOY IN LUV
25. Danger 

26. Fire
27. RUN

MC
28. 血、汗、涙 

映像

〜アンコール〜

トロッコ4台

*組合わせ:ユンギ&グク、ホプ&ナム、ジミン&ジン、テテ

29. You never walk alone

30. Best of me

MC

31. 道(roadpath)

32. Boarn singer

ARMY TIME

MC

33. Spring Day

*ARMY合唱

気球

*組合わせ:ジミン&グク、ホプ&ユンギ、ナム&ジン、テテ

34. Outro wings

ARMYと記念撮影

映像(メンバーから直筆メッセージ)

 

*年寄りなので記憶が曖昧。ところどころ自信が無い箇所があるので参考までにしておいてください。間違ってたらごめんなさーい。

 

ヘアカラーは

ジン:ナチュラルブラック

ユンギ:プラチナブロンド

ホビ:赤

ナム:アッシュグレー

テテ:暗めブロンド

ジミン:暗めブロンド

グク:ダークブラウン


image

 

 

構成は10月の大阪京セラドームと近かったですが

 

最初のラップ連発は日本では絶対無い構成。

 

とてもゴージャスでした。

 

Cypherを4つまとめて聞けるなんて大感激。

 

ダンスのパートが全体的にバージョンアップしてる感あり。

 

全体的にMCが長め。

(自国の言葉なのでそりゃ長いですよね)

 

最終日だからか皆さん顔に疲労が出ていましたが、

(特にナムジュン。。。)

 

自国に戻った安堵感からか、

 

信頼関係の強いK-ARMY相手だからか

 

力が入っていながらも、どこか安心した様子で、

 

のびのびとしていた感じがしたのが印象的でした。

 

最後はほぼ全員号泣

(なぜかジミンはずっとニコニコ)、

 

ホソクはもう声にならないし、

 

ユンギもガチ泣き、

 

グクに至っては大号泣。

 

隣を見たらいつもテンション低く、

 

クールな娘タンコマも号泣してました(;^_^A

 

3時間30分と長丁場でしたが

 

全く長さを感じないほど素晴らしいコンサートでした。

 

やっぱり私はバンタンから離れられないなあ〜と

 

しみじみ実感した夜でした。

 


関連バックナンバー

防弾少年団 セトリ、詳細、ちょいネタバレ6/21さいたまスーパーアリーナ

 

BTS THE WINGS TOUR@京セラドーム10/15セトリ&詳細リポ

 

BTSライブビューイング@六本木ヒルズ。雪花秀フラッグシップ限定茶ブレイク。

 

 

 

今日はもう一つBTSについて

 

ちょっと安心するニュースが入ってきました。

 

東京ハヌル、BTSがアメリカ進出し

 

Billboard Music Award 受賞式くらいまでは

 

問題なかったのですが

 

その後は多くのフォロワーを持ち、

 

SNS上での影響力が大きい彼らの人気に

 

便乗しようとしているとしか思えない輩たちから

 

ザクザクコラボのリクエストで

 

なんだか利用されている感満載。ショボーン

 

また、米女性シンガーの彼らへの無礼な振る舞い。

 

トークショーでは通常アメリカ人にはしないような

 

下品は質問をされたりと

 

なんとなくパンダ扱いされてる感も拭えず

 

心配がつきぬ毎日。

 

曲も本来のゴリゴリ韓国ソングで勝負すればいいのに

 

アメリカに寄せた感満載のアメリカンソング調、

 

振り付けもアメリカのトレンドをチョイチョイ入れたりと

 

私たちのK−POPはどこへ行ったっっっえーん

 

と寂しい気持ちがいっぱい。

 

アメリカでちょっと迷走ぎみのバンタンから足を洗い

 

新しいKPOPグループ探そうかしら。。。

 

とふてくされておりましたが

 

やっぱりパンさんはバカじゃなかったぞ。

 

 

Bang Si Hyuk opens up on BTS' global success

 

パン・シヒョクBTSの世界での成功について語る

 

allkpopより

 

 

The CEO of Big Hit Entertainment was asked if there are any plans in the near future for BTS to make English songs and target the American market specifically during a press conference that took place at the Gocheok Sky Dome. 

 

高尺スカイドームでの記者会見でBig HitのCEOは、今後、BTSが英語の楽曲をつくる予定があるかという事と、アメリカのマーケットを具体的にターゲットするつもりなのかという件について問われました。

 

 

He answered, "That would be a different direction from where we're aiming towards. Teaching all K-Pop singers English and signing with an American agency to be loved by fans overseas would not be considered K-Pop." He continued, "If that was the case, that would just be an Asian singer in an American market and cannot be an industrial model. When BTS tells their story through Korean, ARMY translates the songs - while the languages may differ, the message is still the same and therefore, we'll continue to make music in Korean."

 

彼の答えは、

”それは私たちが目指しているのとは違う方向だ”。

”海外のファンから人気を得るためK-POP歌手に英語を教え、アメリカのエージェントに帰属させてしまったらそれはK-POPではなくなる”。

”もしそのようになってしまったら、それはアメリカのマーケットにおけるアジア人歌手であり、この業界におけるロールモデルとなることはできないだろう。

BTSが彼らのストーリを韓国語(の歌)で語ってもARMYたちがその楽曲を訳してくれるーつまり言語が違っても伝わるメッセージは同じだ。だから私たちは今後も韓国語で音楽を作り続けるつもりだ。

 

 

Bang Si Hyuk also asked everyone to refrain from calling him 'Father of BTS'. He explained, "It isn't right for me to decide on a concept and then the members entering that specific concept. Their success is the result of listening carefully and noting the growth, happiness, and concerns of each member. I ask people to not call me 'Father of BTS'. I do not think artists are products of someone else. When I was referred as a 'father' to them, it seemed like BTS became an object I created which doesn't align with my philosophy."

 

また、パン・シショクは彼を”BTSの父”と呼ぶことを控えてほしいと頼みました。彼はその理由として、

”コンセプトは私が決めるのではない。メンバー自身が具体的なコンセプトに介入していくべきだと考えている”。

”彼らの成功はお互いがお互いに耳を傾け、それぞれがメンバーの成長、幸福そして不安に気を配れた結果だ。”

私が”BTSの父”呼んで欲しくないもう1つの理由は

”アーティストとは誰かの商品ではない。”

”私はそう呼ばれる度に、BTSは私が創った”物”のように思えてしまい、その事は私の哲学に一致しない。”

 

*今回はパンさんの言葉を直接お伝えしたかったので省略せずにできるだけ原文に忠実に訳しましたが、一部不自然な表現になる箇所だけ意訳とさせていただきました。

 

 

私自身一連のアメリカでのバンタンに対して

 

”バンタンアメリカかぶれかっ??”

 

みたいなブログを書き

 

それに賛同してくださり、コメントくれた方もいて、

 

私の周りも違和感感じている人がちらほら、

 

やっぱりみんなそんな空気になっていたのかしら?

 

もしかしたらK-ARMYが直でクレーム入れたかっ?

 

いずれにしろさすが賢いパンPD、空気読んでます。

 

軌道修正が早い。

 

”向こうにイニシアチブを絶対取られないで欲しい。

 

”#BTS”をつけて話題に乗っかりたい

 

プライドがない人たちを見極めて欲しいです。”と

 

過去のブログで書きましたが

 

今回その答えをキッチリいただきました。

 

無償で翻訳してくれるARMYを信頼しているのも素晴らしい。

 

こういう超人気グループを育てたのに、

 

”オレが育てたアピール”をせず

 

”BTSの父と呼ばれたくない”と言うあたりも流石です。

 

そして何よりも私を安心させたのは

 

回答の中で彼がバンタンを”K-POP”として扱かったこと。

 

よかった〜 笑い泣き

 

娘タンコマがこのインタビュー記事を見つけて

 

すっ飛んで私のところに来たのですが

 

今後の彼らの方向性に不安を感じていた矢先だったので

 

二人でホッと胸をなでおろしました。

 

allkpop のこの記事のリンク(英語)

 

 

アメリカ進出懸念関係バックナンバー

(書き手のアメリカ嫌い炸裂、閲覧注意(^_^;))

 

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BTSとコラボのチェーンスモーカーありえない発言でARMYを激怒させる

 

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BTS ”GOGO"から見えるアメリカ進出の野望

 

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さて、今日で握手会抽選終わってしまいましたね。。。

 

私とタンコマは結構な数

 

エントリーしたのですが大惨敗。

 

凹みぎみです。

 

でもなんと二人とも明後日13日のリリイベは当選!

 

横浜アリーナまで参戦してまいります。

 

リポ、投稿しますね〜。

 

ここで娘タンコマまた神席。

 

私はスタンド、遥か彼方遠くですえーん

 

やっぱ年齢差別されているような気がするのですが。。。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうごいます。 

 

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Cheers!

東京ハヌル