ミノの思い出
みんなのミノは元気か?
どうやら私のミノは
再びヤバいことになって来てるらしい
以前胃カイヨウで緊急入院と言う跳んでもない世界大戦を潜り抜けて来た私のミノだったんですが
え?
ミノ?
なんだあんたら知らんのか?
ミノ?
ワンカルビ用語で言うトコの
ちょうどここら辺の部位?
人間で言うなら
胃ってやつ?
とにもかくにも今回私のここら辺の部位が再びヤバいことになって来てたのは明らかな事実でした
かの大戦から四年
何かの虫の知らせってやつなんでしょうか
なんとなく気になったので実に四年ぶりにミノに胃カメラぶち込んで今現在の自分のミノの様子がどうなってるのか調べてもらったんですが
先生からの悪魔の一言
「あらら~またなんかいい感じに胃カイヨウっぽくなって来てますね~これ~」
が~~~~~~ん!
しかし今回早期発見ともありまだ前回のように完全にミノにどデカいミノホールが開いてしまって出血ダラダラからの痛さにのた打ち回るって程の世紀末レベルじゃありませんでした
(実際痛さやムカ付き等の自覚症状は一切無し)
この程度なら薬で全然普通に直りますよって事で一ヶ月分の飲み薬だけ貰って帰ったんですが
私の右脳はこの時思いました
なんでも早期発見って大事なんだなって?
同時に左脳ではあの四年前に味わったあの時の
もうこれでもかっちゅうくらい容赦なく打ち込まれるナパーム弾
出血と苦痛により私のミノはことごとく打ちのめされました
流石の私も救急車で即病院送りにされました
もうあの時の痛さはまっぴらゴメンです
思い出しただけでも今でも金玉縮み上がります
私のミノのDNAの中に刻まれた黒歴史
きっと今回胃カメラ検査に踏み切ったのもそんな私の過去の苦い経験が生み起こした何らかの虫の知らせだったのかも知れません
とにもかくにも早期発見
痛くなる前に早期発見
これからの人生の教訓にしよう
あの痛さ味わうぐらいならなんならもう毎日胃カメラ入れたっていいとさえ思ってるぞ私は?さぁ、入れろ!もうどっからでもいいから好きなだけ入れてくれ胃カメラ!
たくまし過ぎるやろあんたら?
久々のアクアリウムネタです
ここ最近すっかりアクアリウム記事の更新無くなったんで
増えてるどころかもはや一匹残らず全滅してしまったんじゃないかと思われてる読者の方々も多々居られるかと思いますが
ふっ、
アホかあんたら?
↑見ず知らずの読者に対していきなりアホかってなんて失礼なブログなんだここ?
全滅どころか
実はブログの裏側では
↑今度はボケ言うとるで?
見ず知らずの読者に向かってボケとか言うとるでこのオッサン?
それどころか
今の水槽キャパじゃこれ以上の多頭飼育はかなり無理があると判断しここ一年は例えて繁殖業務をストップし万が一タマゴ産まれてもそのまま放置
水槽内に産み付けられたタマゴ達は回収せずにそのまま放置しておくとやがてエサと間違ってハムハムした他の親魚達にほぼ全部食われてしまうかラッキーにも食われずに孵化した所で所詮はミジンコサイズ
ボウフラか何かと勘違いされてエサと一緒に飲み込まれてしまうのがオチです
本来ならタマゴの時点で回収して別水槽に隔離
孵化後成魚の口に入らない大きさにまで育ててから親と一緒の水槽に戻すってのがアクアリストとしての人の道なんですが
流石に毎回こんな事してると飛んでもない勢いで増えてしまいます
可哀そうなようですがこれが人口増加を抑える為に今の我が国やれる精一杯の是正処置
水槽内の環境を維持して行く為の現実
自然の摂理に委ねた
間引きってやつですね
しかし私この間見てしまったんです
そんな繁殖業務一切ストップしたはずの環境化の中
なんか親コリドラス達の群れに混じってチョロチョロしている
しかもよく見て見ると
二匹おるし?
どっから沸いて出て来てん?
どっから沸いて出て来てんあんたら?
自然繁殖?
まさかまさかの自然繁殖個体かこれは?
よくぞ成魚に食われないこのサイズにまで自力で生き抜いて来れたよなこいつら?
たぶんラッキーにも食われる前に孵化した稚魚がこの大きさになるまでどっかの藻の中か岩のわずかな隙間なんかでジッと隠れて耐え抜いて来たんでしょうね
常に死と隣り合わせの状況の中
流れて来るエサのわずかな食べカスや自然発生したなんらかのプランクトンみたいなもん食べながら必死に生き抜いて来たんでしょうね
たぶんここ一年のほったらかし自然環境の中で食われたりオチたりしたタマゴの総数からしたら今のこいつらの生存率って
千匹に一匹ぐらいの奇跡?
まさにいきなりひょっこり目の前に現れた奇跡のようなこの二匹
人為的な繁殖措置をストップして一年
久々に見る稚魚の姿
少々酒入ってたせいもあって
かなり感動しました
生き物ってたくましいよな?
ハード逆転劇
GWともあり朝からフィールドは大入り満員状態
数m間隔でひっきり無しにルアー飛び交うまさに超ハイプレッシャーな状況と化してました
もしあなたが真のバスマンなら
こんな時は迷わず黙って
ワームのセコ釣りに逃げますよね?(笑)
小さいながらもワームのセコ釣りでなんとか二匹目をGETした私
そんな私の隣で
相変わらずひたすらトラウト系ハードルアーを投げ続ける息子
いや、流石に無理だろ?
流石にこんだけ叩かれまくったら巻物系は無理だろ?
しかし私が何度「ワーム貸したるからまずはとにかくこれでネチネチやって一匹釣るんや~」と言っても全く聞く耳持たず手変え品変えひたすらハードルアーを投げ続けると言う変態ぶり
そんな息子のロッドが遂に曲がりました
瞬間私のロッドもついでに曲がりました(笑)
親子仲良く揃ってのWヒット
息子に取ってはこれが人生初の初バスです
しかし本当にハードルアーで釣ってしまうとは?
仲良くバス持ちして記念撮影
こうしてなんとか息子もボウズセーフってことで前半戦は終了
午後からはバス釣りにはよくある
お昼のマッタリ修行タイムへと突入(笑)
たまにワームのセコ釣りで釣れてる人がポロポロ居るぐらいで場内は完全に沈黙化
もやはなに投げてもバス達からのヤル気が全く感じられません
私もワームのセコ釣りを駆使してなんとか五匹目までは数を伸ばす事が出来たんですが
ワーム使ってネチネチやってる私ですらやっとこさこれで五匹目だぞ?
もはやひたすらハードルアー一本でやってる息子なんてもう
ええっ!?うそ~~っ?
まさかの大どんでん返し
ワームのセコ釣りですらシブい中まさかまさかのハードルアーのリアクションで食わせて行くと言う予想外の神業
ま、まさかソフトルアーがハードルアーに負けてしまうとは?
しかもバス釣り初挑戦の息子に?
※ちなみにこの写真で息子がバス持ちしてないのは気にしないで下さい
写真撮影用にと一匹目のバスをバス持ちした後に指の臭いを嗅いで以来
生まれて初めて嗅ぐそのバス独特のバス臭の臭さの前に彼は二度とバスを素手で触れない体になりました
どんだけ神経質やねん息子?
そんな訳で今回はまさかまさかの結末となってしまいました
息子が天才なのか私がただの老いぼれなのは分かりませんがこれはこれで現実として素直に受け止めるしかありません
ちなみに今回息子がバスを釣り上げたバスにも効く管釣りルアー
って、言うか
実際釣れたアタリ系管釣りルアーコレクションがこちら↓
参考になれば幸いです
そして更に今回私がここのフィールドで拾った朽ち果てたルアーコレクションがこちら↓
なんの参考になんねんこれ?
そんなもん拾って集めてるヒマあったらもっと釣りの腕磨けよ?
最近完全に息子に食われとんで
ここの釣りブログ?
管釣りチャレンジ
管釣りと言っても今回はトラウトじゃありません
今回はこちら↓
全国でもかなり珍しい
バスの管理釣り場です
「試しにいっぺんバスでも釣りに行ってみるか?」ってことで息子と二人やって来ました
元々バスマン出身の私に取っては実に25年ぶりのバスフィッシング
トラウトしかやらない息子に取っては初めてのバスフィッシングです
しかし今更こんな一回こっきりの衝動的なバス釣りの為にわざわざ金出して専用のタックルやルアー揃えるのも勿体ないってことで今回はリールもロッドもルアーも全て普段管釣りで使ってる
トラウト用タックルをそのまま持って来ました(笑)
こんなトラウト系のルアーやタックルがそのまんまバスにも通用するのかどうかはわかりませんが
実験!実験!なんでも実験や!
↑今回はそんな軽いノリです
しかし腐ってもGW
場内はかなりの釣り客でごった返してました
もはやルアーやるにはかなり窮屈な満員電車状態
プレッシャーもハンパありません
事前情報によると混んだ時のここの攻略法としては「2インチ前後のセコ釣り系のワームをダウンショットリグでひたすら目の前に投げてはとにかくネチネチと回遊系のバスを待つ」
(ちゅうか、こんだけ人多いと真っすぐにしか投げれんわ(笑))
てな、訳で
私は早々にタックルボックスの中に忍ばせて置いた唯一のソルト用ワームを2インチサイズ程度にカットして即席ダウンショットリグを作成
一方息子の方はと言うと
なんでも彼
「折角トラウトタックル持参で来たんで意地でも今回はトラウト用のハードプラグのみで押し通す!」
↑だそうです
よって
「あえて今回ワームは絶対使わない」
↑だそうです
安全パイなワームを捨ててあえて巻物系ハードプラグ一本と言う修羅の道を選ぶとは
いくら管釣りと言えど初バスチャレンジにしてそのMさは
ちょっとあまりにも変態すぎへんか息子?
そんな訳で私の方は即席ダウンショットのセコ釣りの甲斐あって早々に釣れましたよ
実に25年ぶりのバス持ち
持った後の指のニオイ嗅いだら
やっぱりバス臭かったです(笑)
あぁ、たまらんわ~
実に25年ぶりに嗅ぐこのバス臭
懐かしいな~
もはやごちそう
これだけでご飯三杯食えるよ
食えるかい!
そんな訳で後半戦
このハイプレッシャーの中
M息子は本当にワーム無しで初バスをGETする事が出来たのか?
そして実に25年ぶりに嗅ぐこのバス臭
私は本当にこれでご飯三杯食う事が出来たのか?
(いや、そやから端から食う気ないって)
とりあえずは続く..
セニョールな一日
その昔ある知人に聞いたことがあります
ここ通天湖には一年を通してある一定期間だけ
このセニョールトルネードがどハマりする季節
いや、むしろ
トルネード無しでは話しにならない季節があると
まさにトルネード炸裂パターンからのセニョールカーニバル
(なんやねんセニョールカーニバルって?)
たぶん今日がその祭りの日だったんだと思います
釣れるサカナ全て
終始無限にセニョールトルネードでした(笑)
ちなみに今回放流場所に最も近いダムサイドに陣取ってひたすらセニョールセニョールし続けたんですが周りをよく観察して見ると隣のボートもまたその隣のボートもまたまたその隣のボートもそのまたまたまた隣のボートも色違いではありますが投げてるルアー
全員セニョールトルネードでした(笑)
みんなどんだけ好きやねんセニョールトルネード?
しかもみなさん結構それなりにボコボコ釣っておられました
あぁ、なんてこった
かってこれほどまでにセニョールな一日があっただろうか?
え?
オチ?
オチなんて無いよ
ただ限りなくセニョール風味に満ちたとてつもなくセニョール感満載なかなりセニョールチックな素敵な一日だった
それだけの事だ
全く意味わからんわ。