ソルトウォーター -5ページ目

ゴジラまいなすわん

2024アカデミー賞

視覚効果賞受賞作品

 

ゴジラ-1.0

あの作品を観て新たにゴジラファンになった方も少なくは無いんじゃないでしょうか?

しかし私は違うぞ

断じてそんな流行り廃りのミーハー的なゴジラファンなんかとは違うぞ

泣く子も黙る

超大昔からの筋金入りのゴジラマニアです

私が初めてゴジラと出会ったのは昭和40年代前半

実に今から50年前

 

今でこそゴジラもこんなんですがCGやVFXなんてまだ存在してなかった当時なんて
↑こんなんやぞ?こんなん?
↑でもエロ本もまだこんな程度のレベルの時代だったんで
こんなゴジラでも十分興奮出来ましたよ子供心的には
昭和バンザイ!
古き良き時代にカンパイ!
↑どんな心境のまとめ方やねんこれ?
そんな幼少の頃に刻まれしゴジラ愛はオッサンになってからもけして消える事は無く
 
 
 
一人部屋に飾って眺めてはニヤニヤしてました
な?
わかったやろ?
これで私が単なるそこら辺のただの流行り廃りのゴジラ好きじゃないってことが?
ただの気持ち悪いオッサンだってことが?
そんな訳でとにもかくにも今回のゴジラ-1.0
前回の庵野監督によるシン・ゴジラにも驚かせられましたが今回の山崎監督のゴジラ-1.0にはまさにこれからの日本ゴジラ映画界の更なる進化の可能性を垣間見る事が出来ました
次々と発表される様々な監督による様々なスタイルのゴジラ作品
このままこの流れがエスカレートし続ければもしかしたら近い将来
 
庵野監督による「シン・ゴジラ」
 
山崎監督による「ゴジラ-1.0」と来て
来年春ぐらいには
 
ついに宮崎駿監督作品
 
「となりのゴジラ」あたり来るかも知れんな?
いや、来る訳ないやろ
流石にそこまでやってもうたら
もう終わりやろ日本の映画界?

ハ~クション!あ゛~

まだ四月だと言うのにここ一週間は我々の住む関西でも昼間の最高気温が25~26℃とまるで初夏の訪れを思わせるかのような汗ばむ陽気に見舞われました

あまりの暑さに車の冷房つけたり薄手のシャツ一枚で仕事したりしてました

だからついつい

もうすっかり一足早い夏が来ちゃったんだと脳のどっかが勘違いしてしまっちゃたりしてたんだと思います多分

4月21日(日)

 

昨日までの天候とは打って変わって今日は朝からあいにくの雨

しかしカッパの下は

めっちゃ薄着の長袖一枚だけです

朝家出る時なに着てこうか迷ったんですが

心はすっかり夏気分&どうせ上からカッパも着にゃならんってことで適当にそこらにあった薄手の長袖一枚だけ着て家を出ました

昨日まであんだけ暑かったんだ

少しぐらい雨に濡れようが今さら寒くもなんともないだろ?

↑ええ、今思えばこれが全ての

悪の元凶の始まりだったんですね?

 

各自雨の中カッパを着てのスタート

スタート当初はなんともなかったんですが

いえ、むしろ反対にカッパの中が蒸れて少し暑いぐらいだったんですが

しかし完全にナメてましたね

四月の雨の冷たさってやつを?

止めどなく打ち付ける冷たい雨はやがて徐々にカッパの中の薄着な我々の体温を確実に奪い始めました

雨に打たれ続けること数時間

 

遂に同行者のO氏が弱音を吐き始めました

かく言う私も

 

※大きな声では言えませんがもはやこの時点で寒さで金玉十分の一ぐらいにまで縮み上がってます

寒いっ!

めっちゃ寒い!

あぁ、こんな事ならジャンパーか防寒着の一枚ぐらい羽織ってくりゃよかったな?

とか思うも後の祭り

いえ、私なんてまだカッパの下

長袖だからマシな方ですよ

息子なんてもう

 

↑カッパの下 半袖のTシャツ一枚だけやで?

信じられへんやろ?

どんだけフライング夏ルックで釣り来とんねん息子?

夏すぎるやろ息子?

やがてカッパの隙間から侵入して来る水滴が内部の服にまで染み込み出して来たころ寒さは更に増し

昨日までの汗ばむ陽気がまるでウソだったかのように遂に体感気温は氷点下の世界へと突入

背筋ブルブルの足ガクガク

 

このままじゃ間違いなく息子が死んでしまうと判断した結果

(ちゅうか単に心折れただけやろあんた?)

タイムリミット迎えずしてとっととギブアップする事と致しました

ここ数日妙に暖かかったんでつい調子に乗ってかなりの薄着でやって来たのが今回の最も大きな敗因だったと思います

腐ってもまだ四月

夏はまだまだ遠いんだなと実感したとある雨の日のズブ濡れ劇場でした。

思えば遠くへ来たもんだ

やって来ました

2024 04 07春の通天湖戦

 

なんだかこうしてると

 

今じゃすっかり一端の釣りブログと化したもんですなここのブログも?

思えば17年前

ブログ立ち上げ当初って

 

 

 

 

 

 

 

日々放送禁止用語飛び交うただの下ネタブログだったよなここ?

釣りの記事なんて一回も書いたことなかったよなここ?

お陰でアメブロパトロールに見つかって何度記事削除されたことか(笑)

ええ、いわゆる

若気の至りってやつですね?

しかしいつ頃からだったろうか

年齢と共にそんな私の若気の至りも次第に落ち着きを見せ始め

ボッキ率も以前の絶倫期に比べると50分の1にまで減少

軟弱にも下ネタ記事の合間にプライベートな趣味の話しや遊びの話題なんかもちょこちょこ書くようになって来ました

多分この頃からだったと思います

趣味の一環である「釣り」の記事がチラホラお目見えし出したのは

最も大好きな趣味だった事もありその投稿頻度は日に日に激しさを増しいつしか下ネタ記事を抜いてブログ内では更新回数ブッチギリの首位トップに踊り出てました

気付いた時にはここ

すっかりただの釣りブログと化してました

出発はただの下ネタブログだったはずなのに

まさか17年でこんな下ネタからはかなりほど遠いポジションに位置する「釣りブログ」に行き付いてしまうとは?

まさかまさかのエロブログからの釣りブログ

 

思えば遠くに来たもんだなこりゃ?

アウトドアミックスモダン

前回の続き

って言うよりも

単なるネタ稼ぎの為のアナザーストーリーです

 

泣く子も黙る焚き火の番人O氏

 

なんのイメージショットやねんこれ?

 

彼が300年間守り続けて来たこの命の炎を昼からの雨でこのままむざむざと無駄にする訳には行きませんでした
雨雲レーダーによれば本格的な雨雲の侵略開始時刻は昼の12時
ちなみに現在まだ朝の10時半
雨降って来るまでまだ1時間は猶予があります
昼飯にはかなりフライング気味ですがまだ今ならワンチャンこいつで焚き火料理とか作れるんじゃなかろうかと言う事で
前回好評だった焚き火で作る鉄パン焼きソバに続き今回は更に調子に乗って

 

お好み焼きの方作って見る事にしました

え?

焚き火でお好み焼きなんてちゃんと焼けんのかって?

いや、知らんよ

私もそんなもんやったこともないし

実験や!実験!なんでも実験や!

 

具材的にはイカ、タコ、ブタ、エビ、カキのミックス路線で攻めて見る事にしました

 

焚き火の上で熱した鉄パンの上にこいつをドンッ!

 

更にソバとカツオブシ乗っけてとにかく焼くのみ

 

裏返して見ると思ったよりもええ感じに焼けて来てました

中までちゃんと焼けてるのかどうかはわかりませんがこの時点で既に雨雲レーダーの示す雨雲到来予定時間まで残りあとわずか30分

もはやグズグズしてるヒマはありません

気持ちフライング気味ですがとっととソースとマヨぶっ掛けて食う事にしましょう

 

マヨとソースはマイブレンドのオリジナル牛乳マヨネーズとオリジナル変態ブレンドソースを使用

 

ええ、もちろんブレンド内容は社外秘ですよ

↑何様のつもりやねんこのおっさん?

 

青のりぶっ掛ければ見た的にはもはや誰がどっからどう見ても

普通にお好み焼きじゃないかこれ?

そんな感じで

 

まさか本当に焚き火でお好み焼きが焼けてしまうとはな?

なんでもやってみるもんやな?

 

幸いにも食ってる間もまだ雨は一滴も降ってこずなんとか今回も芥川恒例アウトドアクッキングのノルマだけは達成する事が出来ました

そんな訳で長らくのご清聴ありがとうございました

これでもう思い残す事はありません

最後にお好み焼きが焼ける時のジュウジュウ動画でも載せて今回はお開きと致しましょう

 え?

いらん?

別にいらんかったかこんなどうでもええ動画?

雨の芥川茶番劇場

残念ながら午後から天気下り坂と言うことで短期決戦で挑んで来ました

 

降水確率80%の芥川です

 

しかしまぁ、昼から雨だと言うのに相変わらず大勢のバカヤロウ達で賑わってますねここ?

(我々も含む)

今回の参加メンバーは私と息子と釣友O氏の三バカヤロウのみ

 

雨が本降りし出すまでの時間勝負です

 

朝から相変わらずコンスタントに釣って行く息子

この時点で雨はまだ一滴も降ってませんでした

 

しかしのんびりこんなホノボノ写真撮ってられるのもここまで

当たらんでもええのに天気予報は見事に的中

一滴一滴ポツリポツリと来る天からの容赦なき洗礼は徐々に激しさを増し気付けばいつの間にやら

ええ、もちろん男なのでカッパなどと言う軟弱グッズなんて持って来てません

あんなもん着た時点で人として負けです

(↑いや、その価値観絶対なんかおかしい)

しかしそんな冗談言ってられんのも昼過ぎまでが限界でした

その後雨は更に激しさを増し流石に周りにいたバカヤロウ達も我れ先にとイッキに撤収モードへと突入

こりゃいかんとばかりに我々もとっとと車に道具積み込んで

地元尼崎へと逃げ帰りましたとさ

チャン♪

チャン♪

いや、アカンやろ?

折角の一ヵ月ぶりの芥川やのに

こんな「雨の合間の芥川茶番劇劇場」程度のちょいネタでチャン♪チャン♪させとったらアカンやろ?

もっとネタひっぱらな

もっとネタ

そんな訳で次回

「雨の合間の芥川アウトドアミックスモダンに続く!」

ちゅうかなんやねん

アウトドアミックスモダンって?