私の万葉歌 戀歌 第十三話 | TOSHI‘s diary

TOSHI‘s diary

Feel this moment...

冬休みが明けました。

冬休み自体は二週間ほどと短く、古文と現代文の補習と特訓に参加していたので、

私にとっては有って無いようなものだったような気がします。

とは言え国語だけ受けていたのと、好きで学校に通っていたわけで、

半分遊びに行っていたような感覚だったのでしょう。

冬休みが明けての最初の登校日。

先生との再会は三、四日ぶりくらいだったかと思います。

先生に会うのが楽しみだったわけですが、突然顔を合わせるとうろたえてしまうものです。

教室で顔を合わせるものだと思って心づもりをしていたところ、

廊下でばったりと会ってしまったのです。

心づもりこそしていなかったとは言うものの、

嬉しさが込み上げてくることに変わりありません。

向かい合う私たちはどちらからともなく声を掛け合います。

私「おはようございます。」

先生「おはようございます。」

私の中では、日を経るごとに美しさが増す先生。

三日ほど会わずに顔を合わせると、これまたさらに美しくなった気がいたします。

しかし、それは口に出しません。

先生「何だか久しぶりに会った気がするね。少し背が伸びたんじゃない?」

私が返事をする間もなく、先生が私の額に手を伸ばします。

ふんわりと甘い香りが鼻から胸に突き抜けたかと思った次の瞬間には、

先生の細い指先が私の前髪にそっと触れていました。

と同時に、私は全身に高圧電流が流れたかのように跳ね上がりそうになりました。

冬だというのに汗が噴き出ていたのではないかというくらい暑さを感じます。

あまりに不意打ちだったためか、心臓の高鳴りが止まりません。

先生「ん? 痛かったの?」

私「いや、えっと、あの、その……。頭怪我してるんです。」

先生「そうだったの? ごめんごめん。見せて。」

先生の美しい手が私の目の前にある……。

そう思うだけでこのまま心臓が破裂するのではないかと思うほど高鳴ります。

私の前髪を捲り上げて、額を見る先生からいつもの笑顔が消えます。

私の額には古い刀傷のような傷痕が残っていたのです。

先生「あ……。」

私「…………。」

実際のところ、傷に痛みなどなく、傷痕があったことすら忘れていました。

照れ隠しのために咄嗟に吐いた嘘でした。

先生「この傷が痛かったの?」

私「痛いって言うほどでもないけど、ちょっとびっくりして……。」

先生「ごめんね。知らなかったから。」

私「大丈夫です。ずっと前髪で隠してて。」

先生「今も痛むの?」

私「今は全然――。」

先生「何かあったの?」

私「いや、小さい時の怪我なんで、覚えてないんです。」

先生「そう……。」

確かにいつどのようにしてできた傷なのかはわかりませんでした。

物心が付いた時分にはすでにあったので、もっと小さい頃なのだと思います。

思い当たる節もなくはないような、そんな記憶です。

ちなみに私には額の他に、下あごにも同じような傷痕が残っています。

先生は少し下を向いて、切ない眼差しを見せたかと思うと、

再び私に向き直って微笑みます。

先生「準備があるから先に職員室に行くね。」

私「はい。」

先生「それじゃあまた後でね。」

まるで夢見心地のような感覚の中で立ち尽くしたまま、

彼女の後ろ姿を目で追っていました。

先生が視界から消えた後も、しばらくはそんな状態が続きました。

先生に触れられて幸せだったのと同時に、急激に高鳴る心臓――。

そして何かを感付いたのか、彼女が見せた切ない眼差し――。

 

【六十一】

吾戀者 鳴神如 急西 疾打貫去 今毛痛鴨

()()ひは ()(かみ)(ごと) (にはか)にし ()()()きぬ (いま)(いた)きかも

突然現れた私の恋心は雷のように激しく私を打ち貫いたのです。今でも恋しくて胸が痛い……。

 

 

 

授業が全て終わった後のホームルームでのこと。

先生がクラスの皆に放課後のボランティアの清掃活動を呼びかけていました。

参加は自由とのことだったので、私は当然行かないつもりでいました。

ところが、どうしても参加しなければならなくなってしまいます。

まず、先生もその清掃活動に参加するということでした。

そして先生は、私を名指しで参加を求めてきたのです。

先生「トシロー君行ってみる?」

私「えぇ? 俺?」

先生「たまにはこういうのも良いんじゃない?」

私「いや、遠慮しときます。」

先生が参加するなら行きたいに決まっています。

が、この私がボランティアで清掃活動に参加するというのは、

何だか柄にもないというか、恥ずかしかったのでいったんは断ることにしたのです。

先生のお誘いを毎回何も言わずに引き受けてばかりだと、

逆に怪しまれるとも思っていた点もあります。

 

放課後。私はクラスメイトや友達の目を盗んで、先生の後を追いました。

私「先生。」

先生「どうしたの?」

私「清掃って大変なんですか?」

先生「さあ。行く気になったの?」

私「ええ、まあ。」

先生「助かるわ。先生着替えてくるから待ってて。」

私「はい。」

先生が戻ってくるまで職員室の前で待っていました。

この清掃活動というのは定期的に行っているらしく、教師が三人か四人、

真面目で活発な生徒が学年問わず十人前後参加しているそうです。

主に観光地や河川敷のゴミ拾いを行っているのだそうな。

清掃活動はできるだけ先生にベタベタと引っ付かないようにして、

真面目に一生懸命に頑張る姿を見せようと考えていました。

先生の私を見る目もさらに良い印象になるはず。

などと考えている内にジャージ姿に麦わら帽子を被った先生が戻ってきました。

これがまたなかなか似合っていて美しさが映えています。

先生「変?」

私「いやあ、いかにも清掃活動しますってな格好だと思って。」

先生「それらしい格好でしょ。」

私「そういや俺もジャージとかに着替えた方が良いですか?」

先生「学ランで良いと思うよ。」

私「わかりました。」

 

今回は観光地周辺と近くの商店街などでゴミ拾いを行うようです。

私たちが現場に到着した時にはそんなにゴミが落ちているようには見えませんでした。

が、目を凝らして地面を見てみると、煙草の吸殻などが落ちていたりします。

そういう細々としたゴミ拾い作業を行うようです。

私は火ばさみとゴミ袋を手渡され、早速作業に入ることとします。

使い捨てのマスク、パンの包みなどなど――。

普段気にしていなかったゴミが結構落ちているものなのですね。

他に地味に多いのが犬のフンだったりします。

一緒にいた先公が「ゴミは任せろ。お前はフンを頼む。」

などと言ってきたので激しく腹が立ちました。

この場所に限らず、また観光地に限らずですが、ゴミのポイ捨てはやめましょう。

犬のフンも飼い主の方が処分してください。それが飼い主の責任というものです。

拾うのは我々、近所の高校生かもしれません。もしくは小中学生かもしれません。

大人のやっていることを子どもたちは見ていますよ。

と、当時の私なりに考えていましたね。

 

先生は私が一生懸命ゴミ拾いをしている姿を見てくれていたのでしょうか。

たかがゴミ拾いでも懸命に取り組む姿はきっと評価してくれるはず。

そう思っていたのですが、先生はそれどころではなかったようです。

私は先生たちが行ったであろう近くの公園の方へと向かいました。

そこで見たのは繁みの周りを囲んでいる先生と、生徒三人で、

どうやらゴミを拾っているというより、楽しそうに話している様子でした。

この私を差し置いて遊んでいたとは思いもよりませんでした。

私「何してんの?」

先生「トシロー君、見て。」

先生たちが囲んでいたのは首輪を付けた柴犬の赤ちゃんと思しき小犬でした。

ぬいぐるみのようなコロコロとしたかわいい小犬です。

先生が犬を招くように両手を差し出しています。

先生「おいで。」

小犬「クゥーン。」

先生が両手で小犬を撫でたり抱いたりする姿を、私はジッと見つめていました。

先生の母性溢れるその姿は私の心臓にストレートに直撃してきました。

――先生、美しすぎる…………。

と、同時に小犬に対する羨ましさというか、嫉妬心のようなものまで感じます。

そして小犬を前に大敗北を喫したような気さえしたのです。

先生「ワンワン。」

小犬「クゥーン。」

先生「怖かったね。もう大丈夫よ。」

小犬「クゥーン、クゥーン」

先生「よしよし、いい子いい子。」

――俺も小犬になりたい。

そうなれば先生に甘えたい放題甘えることができると妄想してしまいました。

何も怪しまれずに、胸に飛び込むことさえ許されるのです。

そんなことを考えながら、先生と抱かれる小犬を眺めていました。

 

ちなみに小犬の飼い主は後日見付かったそうです。

独居の高齢者が飼い始めたばかりで、それが行方不明になっていたらしいです。

高齢者一人で看るとなると大変だったことでしょうね。

 

【六十二】

妹之手爾 犬乃綠子 抱有 白臂 妙有家里

(いも)()に (いぬ)のみどり() (むだ)きたる (しろ)きただむき (くは)しかりけり

貴女の両手には犬の赤ちゃん。抱いている姿、真っ白な腕はとても美しかったですよ。

 

 

 

おおよそこの頃から、不眠の症状が急激に悪化し始めていました。

寝る前の読書などは控えるようにして、目を閉じて眠ることに集中しようとしていました。

ところが、無意識に先生のことを思い出しては眠れなくなる日々が続いたのです。

真っ暗な天井、閉じた瞼の裏には、先生の姿が浮かんでくるようになります。

思い浮かべると心地良い反面、考えなくてもいいようなことまで考えてしまいます。

考えないようにしていても、あの時ああしていれば、こうしていれば――。

といった後悔だったり、これからの先生との関係に不安を覚えたり――。

考えてもどうしようもないことを何度も脳内で巡らせてしまうのです。

こうして振り返って書く思い出話は、ある程度おもしろおかしく書いている側面もあります。

が、実際、当時の私にとっては深刻な悩みに他なりませんでした。

かねてより自分一人が苦しめば、先生との関係を壊さずに済むと考えていました。

その苦しみというものが、これほど大きな苦痛を伴うとは、どうして想像できたでしょう。

日中は無意識にも妬いていたり、先生の一言一言に一喜一憂したり、

先生や周りの目を気にしたり、彼女のためになっているのか常々気を揉んだり――。

そして夜になればこの有り様です。

こういった眠れない夜に思い浮かべる先生の姿もさまざまで、

いつもの優しく美しい先生の姿を思い浮かべては、

嫌われていたであろうあの頃を思い出すこともありました。

もっと早くから良い子になっていれば、好きにさえならなければ――。

好きになったからこそ得たものも多くあるのかもしれません。

しかしそれは、卒業してからではいけなかったのでしょうか?

せめて今でなくとも良かったのではないのでしょうか?

自分で好きになるかならないか選ぶことくらいできれば、こんなに悩まなくて済んだものを。

恋をする前の自分に戻れたなら幾分か楽になれることだろうと。

恋愛のない、ただの教師と生徒の関係だった頃に戻りたい。

これが同年代の生徒同士での感情だったなら、また違ったのだろうか?

そう思う反面で、やはり恋心の他に代えられない心地良さを感じているのも事実でした。

先生を思い出した時、距離が縮まったと思った時に得られる、

胸をキュンっと締め付けられるような特別すぎる快感――。

他に何がこれに代えられるでしょう。

もう恋心を知らなかった自分には戻れないのだと。

この自分を背負って生きていくしかないのだと。

そう前向きに諦めが付いた時、固く目を閉じるのです。

瞼の裏に必ず現れる先生は儚くも色鮮やかで美しい……。

早く眠りたい、夢の中でならまた先生に会える。

苦痛もいくらか心地良い眠りの中に埋もれるだろう。

先生の面影は消えてはまた違う姿を見せて、また消えていきます。

私は目を開けて、真っ暗な天井に目を凝らします。

そこにも先生の面影が見えて、私は天井に向かって不意に手を伸ばしました。

私「先生…………。」

消えゆく面影を追うように、私はスッと上体を起こしました。

そして布団を切なさと一緒にギュッと抱きしめます。

先生のことを、恋心の苦しみを思い起こしては涙に濡れるのです。

人知れず流した涙で、どれほど袖や布団を濡らしたことでしょう。

こんな時こそ煙草の煙を求めてしまいます。

それでも、先生を困らせたくない私がそれを許しません。

先生のためにも問題を起こすわけにはいきません。

私は先生と出会って新たな生き方を手にすることができたのだから。

先生にどれほど救われたことか。

これからは私が彼女の支えにならなければなりません。

また煙草中毒者に逆戻りして、補導されるようなことにでもなれば、

先生にどれほどの迷惑をかけることになるか、想像に難くありません。

私は布団を抱きしめたまま、もう一度体を横にします。

思い返すのは先生から受けた恩の数々――。

進学しない私のために、夜になるまで残って教えてくれる先生。

国語の成績が上がって一緒に喜んでくれた先生。

赤点だった私をゼロから育ててくれた先生。

私に、夢を与えてくれた先生……。

一緒に歌い、食事に連れて行ってくれた先生。

学校で授業を受けられることが楽しいと思わせてくれた先生。

今の私はいったいどれだけ恩に報いることができただろうか?

これから恩に報いることが、果たしてできるのだろうか?

それどころか尊敬する恩師に恋心を抱いてしまったのです。

教師にとってこれほど扱いに困る生徒がいるでしょうか?

自分はいったい何をしているのでしょう……。

どうしてこんなことになったのでしょう……。

わからない上に、今後も悩み続けたとて、答えは見付からないのでしょう。

私は先日、小犬を抱き上げてあやしている先生の姿を思い出しました。

年上の女性である先生の母性を無意識に求めたからでは?

家庭での寂しさ故に、無意識に求めていたからなのでしょうか?

しかしだからといって恋心を抱く必要などあったのでしょうか?

聖母が赤子を抱く絵画のような、小犬を抱く美しい先生の姿。

そもそもの疑問が私の脳裏をよぎります。

先生は結婚しているのでしょうか? お子さんは?

年齢的に見て、私と同年代の子どもがいても不思議ではありません。

今更訊くわけにもいかない、しかしどうしても知りたい疑問ではあります。

さりげなく訊けば、あっさり答えてくれるのだろうか?

――いいや、駄目だ。

そんなことを気に掛けているようでは、恋心を抑えることなど到底できないでしょう。

いずれボロを出して先生にこの思いを知られる日がくるかもしれない。

そう考えてしまうのです。

いや、もうすでに知られているのではないか?

先生との接触がある度に、特に予想外のことが起きると、

私は自分でもはっきりとわかるほどに焦り、胸が高鳴り、緊張してしまいます。

顔も真っ赤になって色に出ているかもしれません。

そうなればもうどうすることもできないでしょう。

こう考えれば考えるほどに、恐怖心が込み上げてしまいます。

先生に恋心を知られてしまっているかもしれない……。

自分の恥もさることながら、先生は必ず困ることになるでしょう。

はっきり言って迷惑な生徒でしかないはずです。

いったいどんな気持ちになるのでしょうか?

これからも私に勉強を教えようとしてくれるのでしょうか?

私たちの関係は壊れてしまうのではないか?

今後の不安にさらなる不安を重ねてしまいます。

明日も学校だというのに。先生に会わなければならないのに……。

眠れない時に考えることは、ほとんどの場合ろくなことではありませんでした。

それどころか考えても考えても何も前に進めないようなことばかりです。

いつからこんなにうじうじと悩む男になったのでしょう。

なぜこんな人間になってしまったのでしょう。

性格そのものが変わってしまったというのでしょうか?

元々潜在的にこういう人間だったとでもいうのでしょうか?

ああ、戻れるものなら過去の自分に戻りたいものです。

しかし、この感情を知ってしまった以上、もう後戻りできるはずもありません。

そうこう考えている間にも、真っ暗な天井や瞼の裏には先生の面影が見えてきます。

夢に落ちることができたとして、また先生が現れることでしょう。

寝ても覚めても、常々先生のことばかりを考えているのです。

読書や勉強に勤しんでいても、ふと先生を思い出す瞬間があります。

先生の姿を、あの愛おしい笑顔を思い浮かべる度に、

恋心がまたさらに大きく深くなってしまうのではないかとも考えます。

日を追うごとに膨れ上がる恋心。

フッと風に消えてしまうかのような脆く儚い面影――。

消えゆくことへの強い喪失感。

消えては現れる面影を追い、それを繰り返しては、いつしか眠りに就くのです……。

 

【六十三】

大欲寸 妹之俤 打覺 胸内西 匂家利 今者相不勝 目頰四寸 左丹頰經妹 離伊徃

光儀雖追 闇爾消 早敷吾妹子 伊隱倍之也

 

おほほしき (いも)面影(おもかげ) ()(おぼ)𛀁 (むね)(うち)にし (にほ)ひけり (いま)()ひかてぬ ()づらしき

さにつらふ(いも) ()れい()く 光儀追(すがたお)へども (やみ)()ゆ はしき吾妹子(わぎもこ) い(かく)るべしや

 

風に消えてしまうかのような脆く儚い貴女の面影を思い描けば、胸の中で色鮮やかに映えております。今は会えない、愛おしく美しい貴女が離れ行く姿を追えども追えども闇に消えてしまうのです。ああ、愛しい私の貴女、どうか闇に消えないでください。

 

 

 

【六十四】

戀妹 夢西將見蹟 雖寢 夜者深爾家利 無間苦所念

()ふる(いも) (いめ)にし()むと ()ぬれども ()()けにけり ()なく(おも)ほゆ

恋しい貴女を夢に見ようと目を閉じても、眠れずに夜は更けてしまいましたよ。延々と貴女を思われる長い夜に。

 

 

【六十五】

欲見蹟 寢雖待 思侘 辛苦物曾 早毛相奴賀

()()しと ()()てども (おも)()び (くる)しきものそ (はや)()はぬか

夢の中でも会いたいと、目を閉じても思い悩み苦しい限りです。早く会いたい……。

 

 

 

【あとがき】

当時の不眠症と同じような症状が出ていて、同じような恋煩いを今も被っております。

それもあって当時の気持ちのまま書けているところではありますね。

未だに先生に対しての猛烈な恋心が、私の胸の中には残っています。

思い出せばつらいような、それであって心地良い、何とも表現の難しい気持ちです。

恋煩いには恐らく波があって、今は重度化の時期なのかなと思います。

特に感情表現は乱文になり、お見苦しい点もあるかと思いますが、

暖かい目で見守っていただければ幸いです。

 

過去記事のリンクも貼っておきますので、もしよろしければご覧くださいませ。

私の万葉歌 - 戀歌 第一話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第二話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第三話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第四話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第五話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第六話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第七話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第八話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第九話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 - 戀歌 第十話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 戀歌 第十一話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

私の万葉歌 戀歌 第十二話 | TOSHI's diary (ameblo.jp)

 

今回は以上になります。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ではでは皆さんまたお会いしましょう。