今回は奈良公園にて、立派に伸びた鹿の角を撮ってきたのでご紹介しましょう。
そろそろ少しずつ角切が始まるので、今の内に撮っておこうと思った次第です。
できるだけオス鹿が集まる場所を選んで巡ってみました。
もちろん角が生えた鹿以外にも撮っておりますので、後ほどご紹介しましょう。
春日大社参道前のオス鹿です。
角は立派に伸びているのですが、少しだけ端っこが欠けている? ような気がします。
角を木に擦り付けて皮を剥いている最中のようでした。
周りの枝と色が同化して見えづらいですが、立派な角が生えています。
ちょうど泥を首の周りになすり付けているところでした。
シシガミ様のようなオス鹿です。
首回りのたてがみに貫禄があるように思います。
体が大きいオス鹿だとこれまた迫力があって見応えがあることでしょう。
こちらもカッコいい角が生えたオス鹿です。
首や胴体が泥で黒くなってしまっていますね。
この時期から体に泥を塗るのだそうです。
東大寺前にある鹿せんべい屋さんのオス鹿です。
角の皮が少しずつ剥けている状態のようです。
東大寺前のお土産屋さんを守るオス鹿です。
お土産屋さんの有名な看板鹿といったところでしょうか。
立派な角をお持ちの東屋の主です。
角の伸び方や体格から年長の鹿のように思います。
奥に若いオス鹿、手前に眠たそうな先輩鹿がいます。
角の皮が完全に剥けるまであと少しといったところでしょうか。
笑顔に見えますが、実は眠たい表情なのかもしれません。
というのもこの直後にあくびをしていましたので。
民家の門を守るオス鹿です。
角が良い感じに伸びてとてもカッコいいですね。
道路脇に座り込むオス鹿です。
こちらの鹿も立派な角をお持ちです。
食事処を守るオス鹿です。
立派な角と伸びた首回りの毛に貫禄があるように思います。
こちらのオス鹿も立派な角ですね。
落ち葉の中にいるとどうしても色が同化して見えづらいです。
シシガミ様のような大きいオス鹿です。
同じことばかり言って申し訳ないですが、立派な角と首回りの毛に貫禄があるように思います。
2、3歳くらいのオス鹿に鹿せんべいをプレゼント。
おいしそうに食べてくれました。
ジャックさん!
しばらく見ない間に角がさらに立派になっていました。
顎周りの毛もふさふさになったように思います。
右の角が左に比べて少し短いような気もしますね。
ちなみに鹿は自分の名前を認識するらしく、名前を呼ぶとこっちを向いてくれました。
私はジャックさんしか名前を知らないので、他の鹿はどうかわかりませんが。
毛が伸びて顔の怪我が少し隠れつつあるようです。
それでも近くで見ると傷痕がはっきりとわかりますね。
ジャックさんにも鹿せんべいをプレゼント。
おいしそうにむしゃむしゃと食べてくれました。
まだ鹿せんべいをもらえると思ったのか、ずっと付いて来るジャックさん。
こうも懐いてくれるとかわいいものですね。
ジャックさんのドアップ二本立て。
とても人懐っこいので、奈良公園を訪れる機会があればふれあってみてはいかがでしょう。
ここからは角以外の鹿の写真を載せていこうかと思います。
飛火野園地に集まる鹿と人間の群れです。
鹿寄せはこちらで行われていたような記憶です。
いずれは鹿寄せの様子も見てみたいところですね。
水辺で芝生を食べる鹿です。
水面に映っているのがきれいだったので撮ってみました。
こちらは鹿の親子です。
赤ちゃんだった鹿も結構大きくなっているみたいですね。
赤ちゃんよりは少し大きい小鹿ちゃんです。
こちらも以前に撮った鹿の赤ちゃんの内の一頭かもしれませんね。
木の根元で眠る鹿の赤ちゃんです。
丸くなって眠っている姿がとても愛らしくてかわいいですね。
クリっとしたつぶらな瞳がかわいい鹿ちゃんです。
かわいく撮れましたよ~。
今回もところどころで鹿の赤ちゃんが写っていましたね。
前に紹介した鹿の赤ちゃんの記事も貼っておきますので、よろしければご覧くださいませ。
【動画】かわいい鹿の赤ちゃん | TOSHI‘s diary (ameblo.jp)
ということで今回は以上になります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
ではでは皆さんまたお会いしましょう。