ガチャピンとムックのコンビも、昔のゆるキャラの代表格の如く、こう言うキャラこそ長く愛したら良いとも書きましたが・・・
アメリカにおける『セサミ・ストリート』のキャラなんていまだに活躍してるっぽいですからね。ま～、昔ほどではないならガチャピン達と同じですけど、いや、規模が違いますからね。
先日の【虹色の美女を求めて♪】等でも虹について、いや、虹については1mmも触れてなかったかな？虹色のお花はありますみたいな。当方もあまり詳しくないので、もっと知りたい方は、お近くのお花屋さんで、どうぞ(笑)！
で、虹ですけど、虹を題材にした曲は探すと結構ありますね。お花の情報は調べないけど、虹の曲は調べたりします。
で、で、こんな動画を拾ってしまいまして、調べてみましたら、なんと1979年に全米で公開された映画『The Muppet Movie』のオリジナル・サントラにあるらしい。
て言うか、いつも勝手にリンクさせて戴いてます方が、こちらも記事にしてくださっていました。本当、凄いなこの方は！！
そして【今日の、外角高めの直球でも振ってみたら当たるかも♪】や【『ジゴロ』と言うと格好良く聞こえるけど『ヒモ』だと残念な感じなのは何故かしら、な件♪】で触れたBlondieのデボラ・ハリーお姉さまですね。
確か、以前の【今日の、ゲロゲロゲロゲロ、グワッグワッグワ♪】でも触れていたと思いますが、マイケルもそうですが、あっちのアーティストは『セサミ・ストリート』に良く出てましたよね。（てか、『セサミ・ストリート』ってまだやってるの？）
ジム・ヘンソンが生み出したマペットである『カーミット』を主人公に据えて送り出した一連のマペット映画（え、何作品あるの？）の記念すべき第一作で、グラミー賞（Best Recording for Children）も受賞し、カーミットが歌う『Rainbow Connection』はビルボードで25位まで上昇、アカデミー主題歌賞にもノミネートされ、カーペンターズやらウィリー・ネルソン、ケニー・ロギンスと、さまざまなアーティストがカバーしているんですね。
で、同じく【今日の、ゲロゲロゲロゲロ、グワッグワッグワ♪】で買おうか悩んだあのカエルのカーミットのスタン・スミス。やっぱ、買っておくべきだったか？？
さてさて、【不器用なくらいのゴリゴリ感が気持ち良い♪】でも後で調べよう的な感じでしたがその後まったく忘れていたこの『The Muppet Movie』、欧米では大人気。しかし、残念ながら日本ではほとんど知られていません。英語圏とは違うのは、致し方ないですよね。
だって、子供向けの『セサミ・ストリート』ですけど、ほとんどの日本人の大人が判らない訳ですから、子供に質問されても答えられない。子供がバッチリ理解しちゃってくれたら大助かりですが、それも大人の立場としてね・・・
アメリカの子供は英語ペラペラなのにね(笑)。
なので我々が子供の頃も、何となくやってるので観てる感じにはなってましたが、判ってませんでしたからね～。ほぼ大人になってから振り返り気味に理解した感じですよね。キャラの特徴等も含めて。
てか、前にも書きましたけど、『セサミ・ストリート』のキャラって謙譲を美徳とする日本人だとハマらないですよね。ギリ、カーミットは許せるけど、押しの強いビック・バードはね～。
おっと、こんな方まで！
声が違う・・・（長く番組やってるとこうなりますよね！）
とにかく、虹からの流れで拾っちゃいましたので、のほほんとしたカエルの歌声でも、どうぞ！！
いや、季節はもはや秋の虫達の歌声って感じになって来ていますが・・・
秋色のお花も気になり出したら、近所のお花屋さんへ、Go！！
そんな感じで、いと、をかし♪
