学生時代の思い出の1つに、このBlondieなる金髪碧眼のお姉さまの印象が深く刻まれています。
リアルタイムと言う事ではなく「プロンディー良いから聴いてみて!」と言った辺りから音楽的洗脳が始まったのだと記憶していたが、当時はこの曲より『Call me』推しでカセットテープを渡されたのだと思うのですが・・・
この年にして初めて知りました。ブロンディーってバンド名なのね(笑)。
てっきり、この歌っているお姉さまの名前がブロンディーだと思っていましたよ、今の今の今まで!!
驚いちゃったな~(笑)。
そんな訳で、こんな記事で知ったわけですが、何ならこっちの記事もご参照!!
でだ、とりあえず、本日は『The Disco Years』はこっち推しなので『Heart of grass』な訳ですが、これも耳に残る曲ですよね。
1974年ガールズ・バンドのスティレットーズに所属していたDeborah Harry(はいデボラ・ハリーって名前だったんですね(笑))と、バックバンドにいたChris Stein(クリス・シュタインってどれか知らんけど)が中心となって結成したのがBlondieらしく、NYの有名クラブに出演して徐々に地元で人気を獲得、1979年このシングル『Heart Of Glass』のヒットにより一躍、人気バンドになる訳です。
と言うか、やはり、このシンボリックな紅一点のボーカルのお姉さまの印象こそ全てなんですけども、幾つか拾い読みましたが、マドンナ以前のセッ〇ス・シンボル的な立ち位置に居たみたいな記事もありましたし、それ故に人気を博し、彼女の赤い唇はトレードマークとなり、保険も掛けられていたのだとか!
確かに、今観ても魅力的ですもんね!!
が、ネット上に最近の彼女の年老いた画像がおりましたが・・・、ま~、人間だもの、誰しも老いる訳です。それは仏陀たるゴータマ・シッダールタも言ってますからね、仕方ない!!
戻します。
で、当方的には、当時の彼女から推されて聴いていたのでNY風のスマートでお洒落な感覚と言いますか、ファッショナブルな女子が好きそうなお姉さまと認識していました。
このタイトルは、ガラスのハートと訳せる訳で、ちょっぴり切ない感じの歌詞でもあるんですけど、ま~、曲の印象はやはり当時の時流に沿ったディスコソングでさので、ノリは良い訳です。
ちなみに、こんなカバーもありましたが・・・
本家は越えられないですかね。かなり露出多めの衣裳で雰囲気優先している感じはありますが、声の透明感こそ、この曲の魅力でしょうから、ちょっと違う。
当方の青春を上塗りする事は、この娘では無理なのだよ、明智くん(; `д´)!!
う~ん、やっぱりDeborah Harry、格好良いな~。
こう言う格好良いお姉様には、つい薔薇を捧げたくなっちゃったりなんかして(笑)。
見た目は屈強そうなのに、ハートはガラスだったりする男子が多めの昨今ですが、何事も経験して強くなって行く訳なので、若いうちは高めの外角直球みたいなこう言うお姉様にも果敢に挑むのも、よろしかろう!!
なお、素敵なお花を準備するまでは全力でサポートしますが、成功してもしなくても、それは自己完結で頑張ってくれたまえ!!
当方の外角高めの直球と、貴方の外角高めの直球が違うかも知れないので、その場合、完璧にサポート出来ないかもだし(笑)。
ま~、悪球打ちが得意な『ド〇ベン』の岩鬼みたいな人も居るかも知れませんが、三振かホームランかなんて生き方も、ある意味、格好良いとも言えなくもない(笑)。
そんな感じで、いと、をかし♪