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備忘録。

2018年2月25日。
とある地下アイドルがステージデビューしました。

ってタイトルに書いてありますね←


2年間を振り返ろうと思ったんですが、長くなるし去年まとめたブログがあったので、この一年間を振り返ろうと思います。



ちょうど歴代メンバーが勢揃いしている写真があったのでここに置いておきます。

無事に一周年公演を終了し、直後に長瀬りりかさんセンター曲、INIZIOを解禁。王道系の曲が増えました。

さらなる飛躍のためにメンバー、運営、オタクで集まった「COLOR'z会議」。
オタクの足並みの揃わない感じはもはやご愛嬌といったところでしょうか()
バックグラウンドがずいぶんとバラバラなので、ね。

さらにヒトプログラムというロック系の新たな武器となる曲を手に入れて2ndミニアルバムを発売。
1stのときにはやらなかった「リリースイベント」を秋葉原と池袋でやりました。


秋葉原のイベントで野々のんさんの卒業発表がありました。

4月には野々のんさんの卒業公演があり、後輩グループの刹那SONICの解散ライブがありました。ベルエージェンシーで一番先輩のグループになったかと思いきや、ベルエージェンシー唯一のグループになってしまいました。
また、後輩グループの解散ライブの日には平成最後の新曲、Survivorが解禁されました。約束ノウタ。に続き、菜ノ花れみさんが作詞した曲。

5月には2月ぶりの新潟遠征。
今回は野外の無銭ステージもあり、いろいろな人に見てもらえました。

6/4は待ちに待った2ndワンマンライブ。
大きな挑戦だったものの、ここまでのCOLOR'zを出しきれたのではないでしょうか。
そして決まった3rdワンマン。恵比寿LIQUIDROOM。少し小さいかもしれないけれど、新たな目標になりました。

7月は久々の大阪遠征!
大阪は遠征の度にオタク関連でいろいろありますが関西組の前世のオタクのみなさんが楽しそうにしていた感じでした。
また、カタルシスという「聴かせる曲」を手に入れてセットリストの幅が広がりました。

8月にはライトブルーギャング辻村美月さんが加入。9月のステージデビュー後にはその低い歌声でCOLOR'zの音域をグッと広げ、ユニゾンが面白くなりました。
個人的には境界線の「行こうよ 目の前」の「前」のところの響き方がすごく好きです。(細かい)

そんな8月からは新潟に力を入れてきました。
お盆に一回。9月と11月、12月と遠征していきました。
9月の遠征では初のフルアルバムの表題曲カラフルを初披露。久々のアイドル曲でした。
遠征を通してケミカル⇄リアクションさんのオタクのみなさんを中心に新たなファン層を構築しました。

(10月は私がCOLOR'zと距離を置いていたので書けることなし)

11月の新潟遠征では新潟でBELL FESを開催。9月にデビューしたキミトシロミ、11月にデビューしたての37.2℃-ナナドニブ-といったベルエージェンシーの後輩たちを引き連れて大塚でやっているBELL FESそのものを新潟でやりました。
新潟でCOLOR'zを好きになってくれた人たちにCOLOR'zの別の一面を伝えられました。

3rdワンマンを目前にした12月。風愛ことりセンター曲となるナノカメを解禁。着々とワンマンライブに向けて準備をしてきました。

そして迎えた3rdワンマン。
「いい感じ」に埋まったフロアでのライブ。
ハコの制約はあったものの、その分ライブ自体を楽しめるワンマンになりました。
8月から力を入れてきた新潟からも多くのオタクが見に来ていて、ここまでの成果を確認できる形となりました。

そこでアナウンスされた4thワンマン。ベルエージェンシーでは今までに4回以上ワンマンライブを開催したグループはいません。その未踏の地として選ばれたのはTSUTAYA O-EAST。

また初のシングル発売にあわせて2月からの3ヶ月連続リリースがアナウンスされ、2月には菜ノ花れみさん作詞の再生が解禁されました。

一方、ワンマンの後夜祭では長瀬りりかさんの卒業発表と一ノ瀬ゆいさんの復帰発表がありました。
8月ごろから一ノ瀬ゆいさんが休演ぎみになったり、長瀬りりかさんが学業を理由に休演したりとなかなかメンバーが揃わない時期が続きましたが、4thワンマンに向けての体制が示されました。

3rdワンマン後は遠征が多く、新たな場所でのファン獲得に向けて動いています。1月は仙台と郡山。2月は名古屋と遠征しました。
その遠征先で得た新たな繋がりが3年目のCOLOR'zにどう影響していくのか、楽しみなところです。


ということでデビュー2周年の今日は渋谷duoと大塚Hearts+の2回し。
渋谷duoは愛夢GL TOKYOのアリベルさんの卒業公演。アリベルさんはCOLOR'zのワンマンライブで物販を手伝ってくださったりとベルエージェンシーとは深い関係の方です。
大塚Hearts+は2周年記念のBELL FES。COLOR'zは1時間枠です。

ブチ上げていきましょう!!!






2020年1月4日。
COLOR'zの3回目のワンマンライブがありました。
場所は恵比寿LIQUIDROOM。

2ndワンマンライブは(筆者は仕事の都合で行けなかったが)zepp divercityでおこなわれ、少し悔しい思いをしたそうです。
その対比もあってか今回のワンマンライブは「等身大のCOLOR'zを映し出す」ライブであったように思います。


まずは注意事項を兼ねた映像。
「NAO NEWS」と題してスーツ姿のなおちゅんが登場。最初のニュースはりりたが起きられない問題を専門家の「辻村美男」先生に解説のようなものをしてもらうというもの。みっがどう見てもおばあちゃんにしか見えないのは突っ込んではいけない←
次のニュースとして注意事項の説明。飲食禁止のところで「直缶」について触れ、会場がざわつきました笑
続いてメンバーが舞台袖に到着したということで現場の風愛さんから中継?をしてもらい、本編へ。


ちなみにれおなちゃん考案のようです。

各メンバー紹介の映像と共にメンバーが出てきて、れおなちゃんを中心に後ろ向きで横一列。COLOR'zの名刺代わりの一曲、「道標」です。
開幕からA席ではリフトの嵐。今回のワンマンライブはS席とA席が設けられ、「宣伝では」S席がめっちゃ沸く人用。A席はゆったり見る人用。という形でした。
ただ、S席は人口密度が高かったのと、A席のメンバーがなかなか濃いのと両方あって、このような状況になっていました。演者・運営側もわかってたとは思うけれどw

そのあと、クールダウン的に「約束ノウタ。」を挟み、一ノ瀬さんの「ここからが私のスタート!」という旨の台詞から「INIZIO」へ。この曲はしばらくライブ活動を休んでいたりりたのセンター曲。休んでいたときはあまり披露していないので、この曲が好きな人たちがかなり楽しんでいた印象でした。
続く「お願いマイフレンド」は1stワンマンでセトリの頭にあった曲。A席ではサビでモッシュが起こり、1stワンマンを彷彿とさせました。

4曲やったところでMC。メンバーの自己紹介と簡単な意気込み。なおちゅんの「恵比寿コール」やれみーにょの「おぱーにょ」などメンバーが自分のやり方で会場の盛り上がりを確認していました。

ここからはロック系9曲ノンストップライブ。今回のライブの目玉とも言うべき部分です。(アブラカタブラはアイドル系でもあるけど←)

Suvivor」ではWall of deathをして、「アブラカタブラ」はハーコーがあって、「FUTURE ROUTE」でツーステ大会して、「ナノカメ」は披露から日が浅いものの、センターを努めることりちゃんのオタクを中心に盛り上がって、「ヒトプログラム」でぐるぐる回って、「VICTORIA 」で会場のボルテージはMAXに。なおちゅんがセンターに来たところで「境界線」が来て、縦一列にメンバーが並んで、超レア曲「Wallet!」を披露。お金(のおもちゃ)がばら蒔かれました。そこかられおなちゃんなおちゅんのツートップのフォーメーションに。COLOR'zが一番始めに披露した曲にして超レア曲である「Triangle Love」がノンストップ9曲のトリ!サビでモッシュしまくってたら、2番サビくらいて音が止まりました←


(ちょうどここ書いてるときになおちゅんがしたツイート)

決して治安が悪いから音を「止められた」わけではありませんwww
それをみんなわかってるので、オイオイでリズムを繋ぎ、なおちゅん最大の見せ場である落ちサビをアカペラで歌います。れおなちゃんが引き継いで、ラスサビへ。
ラスサビはみんなで跳ぶところ。「跳べ!跳べ!跳べー!」というなおちゅんの煽りも健在。

超レア曲の2曲の披露は古参のオタクたちにとって非常にエモいものでした。

MCでは映像によってもろもろの発表。


現地では右上のなおちゅんの画像か切れててかわいそうだった←

ということで新衣装で出てきたCOLOR'zたち。


みっことりちゃんれみーにょゆいちゃんりりたはダブルの合わせのジャケットにスカート。れおなちゃんなおちゅんはシングルの合わせのジャケットの下に初期衣装のチューブトップを忍ばせ、下はショートパンツ。上着はマントのように後ろだけ裾が長くなっています。


この衣装は社長のデザインによるもの。れおなちゃんなおちゅんのやつは構想段階ではジャケットを開けて着るものだったようです。デザイン画にはおへそが描いてあります。

この衣装で「カタルシス」と「カラフル」を歌い上げ、最後のMC。
本編最後の曲は「YELL」でした。みんなでガチ恋口上をして終了。

その日が誕生日だったオタクの先導によりアンコールコールをしてアンコールへ。

新衣装の上にCOLOR'zのTシャツを着て出てきたメンバー。

アカペラスタートで「ヒトプログラム」を歌ってMC。最後はやはり「道標」でしめました。


ということで、セトリです。
(風愛さんのブログを参考にさせていただきました)

1.  道標(台詞:月野さん)
2.  約束ノウタ。
3.  INIZIO
4.  お願いマイフレンド(叫び:橘さん)
MC
5.  Survivor 
6.  アブラカタブラ
7.  FUTURE ROUTE 
8.  ナノカメ
9.  ヒトプログラム
10. VICTORIA 
11. 境界線
12. Wallet!
13. Triangle Love 
MC
14. カタルシス
15. カラフル
MC
16. YELL

enc1. ヒトプログラム(アカペラスタート)
MC
enc2. 道標(台詞:月野さん)
MC


セトリを見ての通り、披露していない曲は「One Chance!」のみです。前回のワンマンライブよりも持ち曲が3曲増えたのにも関わらず、披露してないのは1曲。前回は「Triangle Love」や「Wallet!」をやらなかったらしいので、「持ち曲に対する披露した曲の割合」が高くなっています。演出の派手さはないものの、その分「ライブ」に重きが置かれています。メンバーは大変だったと思いますが、今のCOLOR'zとして伝える内容とはまさにこれなのかなと思います。
S席とA席という設定についてもライブを楽しむためのシステムだと僕は思っています。最近の雰囲気として推しをとにかく見たい人がたくさん来ていて、ライブを楽しみたい人は少し距離を置きがち。。。それをある意味「隔離」することによってお互いにそれぞれの方法で楽しめているのではないかと思います。

「ライブを楽しむ」というのはもしかしたら9月にケミカル⇄リアクションのワンマンライブをメンバー運営共に観たのもあるのかもしれませんが。

そんな新潟からは「15~20人くらい」来ていて、基本的にはケミカル⇄リアクションのオタクなのですが、「ケミカリでやってもそんなに来ないw」なんて言われるくらいには来たような気がします。これは8月から力を入れて遠征をしてきた成果なのでしょう。経費削減のために車を運転した蔵さんやとみーさんの地道な努力。日帰り2本ライブとかいうアホみたいな日程でも遠征して体力的に大変だっただろうメンバー。みんなの努力なんだと思います。

4thに向けてさらに新規発掘ができたら…!と思います。




とにかく!最高の一日であったことは間違えありません!

ライブで会ったみなさん。リフトあげてくれたみなさん。ありがとうございました。
では。
こちらも去年同様やっていきます。
ちょっとタイトル変えましたが、書く内容は推しの振り返りです。

今年紹介するのは、
1. 月野菜生(COLOR'z)
2. 桜庭かすみ(Pietà)
3. 星野奏音(SnowWhite)
4. 中野笑流(白夜 a.k.a. アメノホアカリ)
です。
あと、「消えちゃった子編」として
5. 白川ゆづき(ex. 思い出とプレゼント)
6. 櫻木もも(ex. 刹那SONIC)
です。


1. 月野菜生(COLOR'z)


やはりこれを画像にせずにはいられなかった←

今年のオタ活の9割はなおちゅんでした。
それは結局、「消えちゃった子編」の二人が相次いでやめていったからです。
本編の他の3人はみんな新潟の事務所に所属している子で、いわば「平日の推し」みたいな人たちです。それに対してなおちゅんは「休日の推し」というか本命ですよね。

でも決して平坦な推し事ではありませんでした。
このあたりは一年の振り返り記事とかでも書いてますが、モチベの上下がすごい。
まあすごいからこそ続いてるんでしょうね。

ちなみに写真のダイソンは僕がクリスマスオフ会のビンゴ大会で当ててそのまま横流ししたやつです。おそらく、今年のハイライト←

昨日の生誕祭は(一昨日の裏生誕でやりきったため)ロビーを守ってたので、独立したブログ記事として書くことはないんですけど、まあとりあえず形になってよかったなぁと思います。
最後の曲で後ろから風船やってくるとなんか感動しますよね←
ロビーのモニターで見てるのがいちばんきれいに見えたんですけどねw

そんな生誕祭の日に物販でおもしろいことを言われました。
「(私は)来世の彼女だから👍」
「本当は前世で会ってたんだよ。そういう関係だと思ってるよ。」
つまり、なおちゅんのオタクになる人たち(に限らずなおちゅんと出会う人たち?)は前世で会ってて、来世でも会うんですって。
物販でその話してるときは「何言ってんだこいつ」的な反応してたんですが、そこからずっとその言葉が頭に残ってて、あながち間違ってないような気がしてきました。

この一年間、後述のいろんな推しに浮気しました。
でも浮気してもその子が辞めたりして結局なおちゅんに戻ってきます。
あるいは他界を企てようとしても会いたさが募って結局戻りました。
強力な引力を感じるときがあります。
こうなってる理由が説明できなくて、「前世からの縁」なんていう言葉で説明したらいいじゃん!となるのです。
二年記念のブログでは「腐れ縁」なんていう表現をしましたが、自虐気味な表現としてはそれはいいけど、プラスの意味で言いたいときは「前世からの縁」がいいなぁと思いました。なんというガチ恋感←

よくよく考えてみると昔からいるなおちゅんのオタクは「帰巣本能」があるような気もするので、みんなそんな感じでたまにやってくるんでしょうね←

2020年は他界だけは企てないようにしたいです←



2. 桜庭かすみ(Pietà)


新潟の事務所の子。
とはいえ、出身は神奈川なので東京のライブもたくさん出ます。

かすみちゃんとの出会い方は割と運命的でした←は?

かすみちゃんは前のグループを卒業してしばらくした今年の5月、新潟の道proの所属になりました。
そんな5月は自分が新潟に仕事で飛ばされた時です。

かすみさんは神奈川出身。
自分は一ヶ月間神奈川県民だし、大学と大学院が神奈川。

なんか不思議な縁を感じました。

おまけにダンスが上手くて、「歌って踊れる子」というよりは「踊って歌える子」。
その証拠に昔はフェアリーズの曲をカバーしてました。
それを知ってますます気になって、定期公演で「相思相愛☆destination」や「White Angle」をやってもらいました。

顔もなかなかに美人だし、脚がきれい←
それでいて酒とラーメンが好き。
Twitterだとわかりにくいけど、キャラもなかなかおもしろい。

かなりなおちゅんと被るところもあって、日に日に気になっていきました。

年末は日程合わなさすぎてライブ行けませんでしたが、それでも平日の定期公演を中心に楽しい推し事ができました。



3. 星野奏音(SnowWhite)


新潟の子その2。「かおん」と読みます。
こちらはちゃんと新潟出身←

思い出とプレゼントやMewMewと仲のいいSnowWhiteでの推しです。

まあ顔で選んだよね←

若干℃-uteの矢島舞美さんに見えることもあって、歌声も似てるかな?あ、どっちもリーダーだ。
筋肉はそこまでではないでしょうけど←

頭がイっちゃってるキャラですが、自分はあんまりそれを実感したことがないです←
まあブログの絵文字の使い方が割と狂気に満ちてるのでぜひ見てください←

物販の対応はなんやかんやお砂糖です。
それゆえ新潟人気は高いのかな。

ここの推し事はライブだけで、オフ会とかは行かなかったので書くことがあまりなくてびびってます()
曲いいのでぜひ聞いてください。




4. 中野笑流(白夜 a.k.a. アメノホアカリ)


新潟の子その3。
道pro最年少にして道proの歴史を受け継ぐ女。
「なかのえみる」と読みます。

現役JKなのもあって、しゃべってて新潟弁も出てくるくらい地元の子。
ケミカリさんの新潟弁は聞いたことがない

特徴はやはり力強い歌声。あと顎←
歌声は諸刃の剣の部分もあるので、休むときもありますが、だからこそ身を削って光ってる感覚もあるのかなーと見てます。

顎キャラはもはや完全にネタにされていて、「long long ago Tシャツ」なるものが公式で存在するほど。私も持ってます。というか、そもそも自分は顎のある子好きです。前述の星野奏音さんも顎キャラらしいです←
桜庭かすみもけっこう顎キャラじゃない?
月野菜生は上から見ると顎。

なんだかんだ顔が好みなので、産んでくれた「お父さん」と「お母さん」に感謝したいところ←
(知ってる人はそれぞれの顔が頭に浮かんでるはず)

最近ソロを見に行ってないのでそろそろ行きたいところ←



~辞めちゃった編~
5. 白川ゆづき(ex. 思い出とプレゼント)


僕の好きなお顔ことゆっち。
月野さんで病んだときの逃げ場でした←

JK2ながらいろいろと達観してる部分があって、いろいろと話をわかってくれる子というイメージ。
リク撮の話めっちゃしました笑

でもやっぱり行く理由はお顔を見たいから。もはやそれだけ←
特に目が好きです。父親譲りらしい。

一月くらいは「月一回行ければいい」とか行ってましたが、新潟に住んでからは東京来たら毎回行くくらいになってました笑
それだけ会いたい推しでした。

脱退の時にブログを書きましたが、なっぴーに似てるというところが入り口だったのもあって、最後をちゃんと見送ることが亡霊である自分の成仏方法でした。無事に成仏できました。

似ている子がどこかでメイドをやってる気がします。



6. 櫻木もも(ex. 刹那SONIC)

(たぶん最後に会った日に撮ったもの)

2019年、一ヶ月も会ってない推し。
「あの事件」以来、僕が櫻木さんのことをネットに書くのはほぼほぼ初めてかと思います。

「あの事件」くらいしか書くこともなくて、というかそれがここで一番書きたいことです。

本当に申し訳ありませんでした。
誰に謝ってるのかといえば、櫻木ももさん、結城ひめりさん、朝倉あさかさん、紫ナス子さん、刹那SONICのオタクのみなさん、です。

自分の中では「あの事件」が刹那SONICを終わらせたと思ってます。
だから自分が刹那SONICをめちゃくちゃにしました。
アイドルさんたちは「アイドルだから」そういうことはあまり気にせずに解散の日も普通にチェキで会話できたし、何なら紫ナス子さんには「いろいろと申し訳なかった。たーくんだけが悪い訳じゃない。」という慰めの言葉ももらいましたが、アイドルさんの本心なんてわからないからやっぱり今でもメンバーに会うのは怖いです。

オタクのみなさんも非常に仲良くしてくださって本当に嬉しいんですが、自分が引き金を引いたという後ろめたさしかなくて、やっぱり会うの怖いです。

「櫻木さんによく似た人」がアイドルを始められるらしいですが、やっぱりそこの後ろめたさがかなりあります。そもそも行くかと言われると、「たまにいく」くらいの雰囲気なんですけど、たぶん一回目行くのはめちゃめちゃ緊張するし、びびるんだろうなと思ってます。

僕の中での「櫻木もも」はこの記事でおしまいです。
私は「よく似た人」のことを今後話すときには「結愛ちゃん」と言いますのでよろしくお願いします。
それは「過去のことは忘れ去りたい」という自分の中の逃げの気持ちと、新しい場所を応援したい気持ちの両方です。

幸せになってくださいね。



ということで、一番最後にいろいろとぶっ込んでおきましたが、これでおしまいです。
よいお年を!
今年の月ごとの振り返り記事です。



1月

去年同様、Zirco Tokyoで元日にライブ初め。

その後は渋谷duoに回し。
年女たちとチェキを撮りました。


とかなんとかやってたら、年女の一人が消えました()
まあ全部自分が悪いのですが()
この件については別記事で。

撮影会初めは3日のフレッシュ屋外撮影会。
被写体の子が掲載禁止なので写真は載せません()

5日にはCOLOR'zのサンシャイン噴水広場。

離れ目アイドル大賞もありました。
朝倉さんの大勝利は刹那SONICの現場を象徴するものかなと思ってます。

月野さんのCD売り上げがやばすぎて、その一方で「過激なリク撮」があって、ちょっとずついろいろと拗れ始めたのもこのあたりから。



2月

ちょっとベルから距離置きたいなーとなって行ったのが、ふわふわ。それから思い出とプレゼント。
月野さんのソロもありました。胸元がっぽり空いててめっちゃえちえちでした←


あとはベルの子がたくさん出たフレッシュからアストレイア*のリリイベに回したのも楽しい思い出。

思プレはカフェイベントに行きました。
(1月にはその後オタクになるSnowWhiteと一緒にやってたらしく行かなかったのが悔やまれる笑)




3月

COLOR'z最大の黒歴史ことカレーオフ会。


でも逆にこれがもう起こらないからこそ今のよくない状況もあるのかなと思います。

EPS撮影会がみなとみらいだったので、入念に下見をして撮影しました。
横浜に縁がなくなる前にいい思い出になりました。(この時は縁がなくなると思ってなかった)


ふわふわはリリースイベントがあり、昔のFairiesのオタクに会うことができてなかなかおもしろかったです。定期的に昔仲良かったオタクは会いたくなりますよね。
一方、COLOR'zはミニアルバムのリリースイベントがありました。



4月

就職し配属先が新潟になりました()
一ヶ月の全体研修は関東でやっていたので、その間はそこそこ現場に行きました。

一番楽しかったのは3日のティーンズ☆ヘヴンの主催4マンライブ。COLOR'z、ZOMBIE POWDER、思い出とプレゼントという最強の組み合わせ。死ぬほど楽しいライブでした。

このあたりは思プレとCOLOR'zが被ることが何回かあり、いろいろとモチベが下がっていたのか予約特典につられて思プレ予約してました←

新潟に行く準備として新潟の現場を開拓しました。
まず、ケミカル⇄リアクションが所属する道proの主催ライブが両国でありました。COLOR'zが出演したので、うまいこと見に行きました。
また、思い出とプレゼントが所属するOLIVE Entertainmentの主催ライブにSnowWhiteが出ていたのでごあいさつ。
新潟での主現場はその2つの事務所になりました。

一方で新潟に行くにあたって推しを整理。
モチベが下がりきっていたところからは他界しました。

GWはBBQと刹那SONICの解散ライブから始まりました。




5月

新潟にお引っ越し。からのCOLOR'z新潟遠征。
エモさしかなかった。(詳しくはブログにて)

と、東京に行くモチベが最高潮に達したところで、例の「過激なリク撮」も最高潮に←
ガチなレベルでモチベが下がりました。
ただ、この時は逃げ場があったからなのか上手いことやりすごしました。
が、大きな爆弾を抱えることになりました。

逃げ場は思い出とプレゼント。それからフェアリーズ。
フェアリーズか上手いことリリイベをやっていたので2回ほど行ってみました。いい気分転換になりました。
特にららぽーと柏の葉でのイベントは初めてフェアリーズを見に行った場所にぴったり7年半ぶりに行ったので「初心」を思い出すことかできました。


この時期は土曜にCOLOR'z、日曜に思プレという感じでライブを見ていました。



6月

SnowWhiteの1stワンマンが1日にありました。
ベルのワンマンとは違って「定期公演スペシャル」といった感じの内容。ただそれがなかなかにおもしろくて、楽しい時間を過ごせました。

COLOR'zのワンマンには行けず、道proの定期へ←
その翌々日の白夜の定期公演でCOLOR'zのワンマンから帰ってきたということで白夜の二人にライフ中にいじられてたのがきっかけで、つかささんと仲良くなれました。
このあたりから徐々にいわゆる「ケミカリスト」いや、「火起こし会メンバー」と仲良くなっていきます。

最終週は一週間関東で研修だったのでいろいろと現場に行きました。
ゆっちが黒髪にして、それに釣られてライブに行ったのもいい思い出です。



7月

COLOR'zの大阪遠征。
新潟からだとピーチが関空に飛ばしてるので割と行きやすかったです。

浴衣撮影会が今年もありました。良さそうなレンズを導入した後なので心置きなく撮影できました。


そして、ゆっちの脱退発表。
最後のライブでは、少しでも華やかにするためにUOを買ってひたすら折ってました()
しばらくその時の写真をTwitterのヘッダーにしてました。




8月

お盆はCOLOR'zの新潟遠征から始まりました。
あ、その前に「火起こし会」がありました。
ケミカリストのみなさまと演者のいない桃源郷でBBQ…いや、火起こし。ここで知り合えた人たちがいい人たちで。ライブもバチバチにやってる人たちです。ここで仲良くなってからのCOLOR'zだったので、翌日は本当に最高のライブになりました。

翌日は大塚で浴衣BELL FES。
珍しくカメコしてみました。


日曜日も浴衣で定期公演だったので、ちょっと出しすぎな感もあった気がしますが、でもやっぱり「髪をあげた女性」ってよさみが深いですね。

また、月末は月野さんのFresh!の制服撮影会。


24歳になるというのに、制服が似合うようなかわいい表情を見せてくれた一方で、24歳らしい大人っぽい表情も見せてくれて、とても楽しい撮影会でした。



9月

敬老の日の三連休はケミカリのワンマンとその後夜祭。


紙吹雪、すごいですよね。これ全部オタクが切ったものなんですよ。しかもお片付けをやるのもオタク。こんなことができる新潟っていいですよね!

後夜祭はCOLOR'zも参加してくれて、とても楽しいライブになりました!



10月

ベル他界を企てる。

月野さんへのすべてのモチベがなくなってしまいました。。。
このあたりは月野さんと出会って二周年のブログで書いているので、そちらで。

BBQをキャンセルしたのに東京来て、SnowWhiteを見に行ったのはいい思い出です()



11月

「禁断症状」が出て月野さんのFresh!に行く。
「一生会えないと思った」って言われました。そらそうか。
ただ、会おうと思ったものの、推そうとはまだ思えなくて、そんな感じで迎えたCOLOR'zの新潟遠征。全部Pietàで予約しました。

散々なひねくれ者ですね。

自分でもどうしたらいいかよくわかんなかった。

でも月野さんのことが好きなんだなと気付けたのは良かったなと思います。



12月

11月の末に言われた言葉で目が覚めて、COLOR'z予約に戻りました←


こうやって書かれるのは嬉しいですね。

クリスマスも近いので、サンタコスをしてくれました。


サイズが大きいらしく、デコルテラインがきれいにうつります。よい。

翌日のクリスマスオフ会ではビンゴでダイソンの掃除機をあげて月野さんに横流しし、
24日の二年記念日は会社を定時で上がって新幹線に飛び乗って物販芸をした後、夜行バスで帰って翌日仕事したり、
週末の新潟遠征では月野さんの誕生日を新潟でお祝いしようと「火起こし会メンバー」の多大なる協力によって最高にバカやったり、

※セーラー服は遠征してきたオタク
※一応顔隠した

翌日の生誕はやりきったからフロアほとんど入らなかったけど、最後のYELLで悪ふざけしてロビーの壁に貼ってたHAPPY BIRTHDAYと24のバルーンを他の風船を後ろから前に送るのに紛れ込ませたり、

なんかめちゃめちゃ濃かったです。



まとめ

なんやかんや、月野さんに翻弄されつつも月野さんのことを好きになれた一年間でした。

また、新潟という新しい場所ができて、新しい仲間もたくさんできました。推しとの物理的な距離は遠くなってしまったものの、遠征でよく来てくれたし、遠いからこそ!な部分もあって、それはそれでよかったのかなと思ってます。

ただ、遠いからこそDDはできなくなったなぁと思います。ゆーて単推しではないですけど笑

1/1に月野さんとのチェキに書かれた言葉、「幸せな一年にしよう!」はとんでもない山と谷があったものの、達成できたんじゃないかなって思います。

2020年もいい一年にしよう!よいお年を!
去年はこちら

今年もこれを書く季節がやってきました。
今年は新潟に引っ越したことで東京の現場をそんなに見れてないのでランクインする曲の偏りがすごくなりました。

では10位からいきましょう。

10位 ボンダンス(Pietà)


原曲のMVを。
Pietàは新潟の道proのユニット。
といっても一人ですし、そのメンバーの桜庭かすみさんは神奈川出身で道proに移籍する前は関東で活動していた方。
披露する曲は二人目のジャイアンというバンドのカバーです。(道proは基本的にバンドのカバー曲が多い)
ボンダンスはそのカバー曲の中では「ネタ」と化した曲です。
事件は11月に起こりました。。。


ということで、30分ある枠をフルに使って永遠にボンダンスを躍り続けるというネタをやってきました。
本人は好きな曲だからいいらしい←


もともと披露する回数が多い曲で、カザアナを1曲目に持ってきた後に続けて披露したり、あるいは1曲目に持ってくることもある曲です。
サビでみんなで跳ぶのが楽しい曲です。



9位 夢が叫んだ(白夜)


白夜は道proのユニット。
アメノホアカリこと現役高校生の中野笑流(なかのえみる)とアメノウズメこと神出鬼没のアイドル、血煙(ちけむ)による二人組。
披露するのはガナリヤ、サイレントニクスというバンドのカバー曲です。
この曲は最初にCD化された曲ということでここに貼っておきます。
白夜のライブの楽しみ方のひとつに「一緒に歌う」というのがあります。理由は道proのオタクたちは歌うのが好きな人が多いのもありますが、曲自体が「パワーを込めて歌う」ものが多いのもあると思います。
この曲は最後の「受け取れーーー!」を叫ぶのが最高に気持ちがよい曲です。



8位 Viva!! Lucky 4☆(ふわふわ)


推しがいなくなったふわふわ。3月にCDをリリースしました。両A面で「みんなのうた」で一ヶ月流れたシャンシャンシャボン玉とこの曲が入っています。
この曲はふわふわでは異質な曲。というよりは「遂にふわふわにもこういう曲が与えられるようになった」というべきかもしれません。ライジングプロダクションのお家芸らしいダンス系の曲です。
作ったのはSPEEDでおなじみの伊秩弘将。ふわふわではフワフワSugar LoveWhite Sweet Kissでもおなじみです。 

刹那SONICに疲れ、ちょっと外の空気を吸いたいなーというところにリリイベの情報が入り込みました。行こうかなーと思ってた矢先、中野あいみさんのLINE LIVEでなんとなくコメントしたら「来てくださいよ~」というコメント返しをもらい、認知切れてなさそうだなという下衆な理由で少し行きました←
変わり果てた原宿駅前ステージ、去ったオタクと残ったオタクを確認。一年間の個人的な空白の時間に何があったのかを確認しました。

2020年も年明けにCDを出すそうなのでまた行こうかなと思っています。



7位 Change My Life(フェアリーズ)


今年は久々にフェアリーズのイベントに行きました。その時に新曲としてやっていたのがこの曲。
推しのいろいろに疲れ気味だった時にいい気分転換になりました。

新しい生活を始める人に刺さっていく曲です。
ちょうど自分も就職して、新潟に飛ばされて…といろいろと環境の変化があったのでグサグサと刺さりました。
今回のシングルでは表題曲をあとから発表するというフェアリーズでは珍しいスタイルをとっていました。普段は表題曲を予約イベント初日で初披露して、以降は毎回やる。カップリングはCDがリリースされるタイミングで初披露されていました。
そういう意味では「今までとちょっと違うフェアリーズ」が見れたような気がします。

ちなみに今年でフェアリーズの現場に行くようになって8年経ちました。時間の早さにびっくりです。現場に行き始めた当時は私は高校生。メンバーは中学生でした。それが今、私は大学院を修了し、社会人に。メンバーは全員が21歳以上になりました。メンバーからお酒の話が出るのが違和感しかありませんw

長く見てるからこそのエモいものもあって、そういう景色を他のグループやアイドル個人でも見れたらいいな。。。と思います。



6位 「一人で生きられそう」ってそれってねぇ褒めているの?(Juice=Juice)


ハロでは今年一番バズった曲ではないでしょうか?
「強い女」に見える人たちの本当の部分をうまく表現したこの曲。いろいろな人の共感を呼びました。
よく行く地下現場ことCOLOR'zではハロオタな面も持つグリーンギャングの長瀬りりかさんがソロコーナーで歌ってくれました。
個人的には推しであるピンクギャングの月野菜生さんが歌った方がキャラ的に合うような気がしてます。月野さん、ここ見てたらぜひ考えてください←

個人的に好きなところは
「少しヤワな子ばかり幸せを手にしてく
お決まりの幕切れよアンフェアな世の中ね」
という1番のBメロです。

地下アイドル見てると人気な子はここでいう「少しヤワな子」だよなーと思っていて、それこそ「一人で生きられそう」にみえる自分の推しは…などと思ったりします。



5位 Survivor(COLOR'z)


なんだかんだ今年の主現場だったCOLOR'zからはこの曲。
今年はカタルシスカラフルなど静かめの曲が多かったのもあって、個人的にヒットする曲は少なかった印象。
その中でこの曲は「いろいろ遊んだ」のもあってここにいれておきます。

2番のBメロで「はないちもんめ」してるし、
サビは真ん中で駄々っ子やるし、
ラストサビはWall of deathやるし、
なかなか楽しかったです。
オタクがおもちゃの刀振り回してる時もあります。(理由はMVに)

あと、5月の新潟遠征で死ぬほどやったのも印象深いです。

なんていうか、ライブでやることなんて「決まりきってる」必要はなくてやりたい人がやりたいことやればいいんだと思います。上の4つが全部あるときもあれば、たぶん何もやらないときもあるのでしょう。それがライブなんだと思います。

実はそれがいちばんわかる曲かもしれません。
それぞれに賛否両論あっていろいろ言ってくるオタクもいるけど、じゃやんなきゃいいじゃん。それだけです。

来年もいろいろ遊べたらいいなぁと思います。



4位 インフィニティ(ケミカル⇄リアクション)


埼玉鶴ヶ島のバンド「鶴」から楽曲提供を受けたケミカリのオリジナル曲です。
とはいえ、ケミカリは白夜やPietàと同じ道proのユニット。というか道proといえばケミカリ!です。
つまり、他の2グループの例にもれず基本的にはバンドのカバー曲です。しかし、ケミカリは歴史が長いからなのか様々なグループの曲を歌っていて、「鶴」もそのひとつです。
今年はケミカリの中でオリジナル曲を増やそうという動きがあったらしく、3曲ほどオリジナル曲が増えました。
その中でもこの曲は人気の高い曲。なぜなら「ケミカリのオタクになったとき」のことか書かれているからです。つまりエモいんです。

いやそれはずるいよね笑
でもそういう曲が大事ですよね。

ちなみにMV中には本拠地である亀田駅も登場していてなかなかいい感じになってますので、ぜひ見てください。
この本拠地、自分の中で新潟でのもう一つの家のような存在になりました。
残業がなければ平日にライブに行っている場所です。休日は東京に行ってしまうのでなかなか行きませんが、COLOR'zが来れば話は別。COLOR'zにとってもある種「別荘」なのではないでしょうか。
そんなことを考えながら亀田の映像を見ています。



3位 ヨクデキタヒト(白夜)


※原曲MV
3位は9位でも登場した白夜の曲。もちろん、ガナリヤ、サイレントニクスのカバー曲です。
サビのかっこよさと、みんなでオイオイするところ、Aメロの加速感…聞いていて、そして一緒に歌っていてすごく気持ちの良い曲です。
ライブの中盤でゴリゴリに盛り上げていく時の曲といった感じです。

原曲では男性の力強い歌声ですが、これを「声量バカ(※本人談)」な二人の力強い歌声で魅了します。
白夜は叫びのような歌を楽しむユニットです。



2位 Night Flight(Pietà)


※原曲MV
歌い出しの落ちるところがエモエモのエモなこの曲。Pietàがセトリの最後の方に入れてくる曲です。
落ちるところのエモさもさることながら、サビの振り付けがわかりやすくて、みんなで踊って楽しめる曲でもあります。

道proでの自分の主現場はPietàでした。
理由はいろいろとあるので、詳しいところは今年の推しを振り替える記事に任せることにして、一番の理由は定期公演がライブ主体だったところにあると思います。

Pietàとして披露している曲以外にもいろいろなカバー曲を歌った経験を桜庭かすみさんは持っているので、毎回毎回が楽しかったです。

そんな楽しい定期公演の〆の曲がこれです。



1位 現実到飛(ケミカル⇄リアクション)


「げんじつとうひ」と読みます。
FUNKISTから楽曲提供を受けたこの曲。
ケミカリのライブを見て、ケミカリらしさを詰め込んだ曲らしいです。
それだけあってライブで聞いていてめちゃくちゃ楽しい曲。
ちなみに新潟では「可変3連」をやってる曲だったりします←
最近のケミカリの曲はそうやって遊べる曲が少ないらしいので貴重な曲ともいえます。ある意味、昔からのケミカリらしさがちゃんと入っているんだと思います。

またこの曲は(おそらく)私が初めて見たケミカリの曲です。その時は東京で見たので、ガチャガチャいろいろとやってる曲ではありませんでしたが、曲のかっこよさが非常に印象に残っています。

やはりケミカリのライブを見るなら新潟です。





結果は、
1位 現実倒飛(ケミカル⇄リアクション)
2位 Night Flight(Pietà)
3位 ヨクデキタヒト(白夜)
4位 インフィニティ(ケミカル⇄リアクション)
5位 Survivor(COLOR'z)
6位 「一人で生きられそう」ってそれってねぇ褒めているの?(Juice=Juice)
7位 Change my life(フェアリーズ)
8位 Viva!! Lucky4☆(ふわふわ)
9位 夢が叫んだ(白夜)
10位 ボンダンス(Pietà)
でした!

去年までは20位から発表してましたが、新しい曲に触れてなさすぎて…というよりは、環境が変わって新潟の現場を開拓した結果、「2019年より前から披露されている曲」をたくさんインプットしたために、ここのランキングで書ける曲がそもそも少なかった部分があります。

来年はもっといろんな曲に出会えるといいなぁと思います。