ちょっとタイトル変えましたが、書く内容は推しの振り返りです。
今年紹介するのは、
1. 月野菜生(COLOR'z)
2. 桜庭かすみ(Pietà)
3. 星野奏音(SnowWhite)
4. 中野笑流(白夜 a.k.a. アメノホアカリ)
です。
あと、「消えちゃった子編」として
5. 白川ゆづき(ex. 思い出とプレゼント)
6. 櫻木もも(ex. 刹那SONIC)
です。
1. 月野菜生(COLOR'z)
やはりこれを画像にせずにはいられなかった←
今年のオタ活の9割はなおちゅんでした。
それは結局、「消えちゃった子編」の二人が相次いでやめていったからです。
本編の他の3人はみんな新潟の事務所に所属している子で、いわば「平日の推し」みたいな人たちです。それに対してなおちゅんは「休日の推し」というか本命ですよね。
でも決して平坦な推し事ではありませんでした。
このあたりは一年の振り返り記事とかでも書いてますが、モチベの上下がすごい。
まあすごいからこそ続いてるんでしょうね。
ちなみに写真のダイソンは僕がクリスマスオフ会のビンゴ大会で当ててそのまま横流ししたやつです。おそらく、今年のハイライト←
昨日の生誕祭は(一昨日の裏生誕でやりきったため)ロビーを守ってたので、独立したブログ記事として書くことはないんですけど、まあとりあえず形になってよかったなぁと思います。
最後の曲で後ろから風船やってくるとなんか感動しますよね←
ロビーのモニターで見てるのがいちばんきれいに見えたんですけどねw
そんな生誕祭の日に物販でおもしろいことを言われました。
「(私は)来世の彼女だから👍」
「本当は前世で会ってたんだよ。そういう関係だと思ってるよ。」
つまり、なおちゅんのオタクになる人たち(に限らずなおちゅんと出会う人たち?)は前世で会ってて、来世でも会うんですって。
物販でその話してるときは「何言ってんだこいつ」的な反応してたんですが、そこからずっとその言葉が頭に残ってて、あながち間違ってないような気がしてきました。
この一年間、後述のいろんな推しに浮気しました。
でも浮気してもその子が辞めたりして結局なおちゅんに戻ってきます。
あるいは他界を企てようとしても会いたさが募って結局戻りました。
強力な引力を感じるときがあります。
こうなってる理由が説明できなくて、「前世からの縁」なんていう言葉で説明したらいいじゃん!となるのです。
二年記念のブログでは「腐れ縁」なんていう表現をしましたが、自虐気味な表現としてはそれはいいけど、プラスの意味で言いたいときは「前世からの縁」がいいなぁと思いました。なんというガチ恋感←
よくよく考えてみると昔からいるなおちゅんのオタクは「帰巣本能」があるような気もするので、みんなそんな感じでたまにやってくるんでしょうね←
2020年は他界だけは企てないようにしたいです←
2. 桜庭かすみ(Pietà)
新潟の事務所の子。
とはいえ、出身は神奈川なので東京のライブもたくさん出ます。
かすみちゃんとの出会い方は割と運命的でした←は?
かすみちゃんは前のグループを卒業してしばらくした今年の5月、新潟の道proの所属になりました。
そんな5月は自分が新潟に仕事で飛ばされた時です。
かすみさんは神奈川出身。
自分は一ヶ月間神奈川県民だし、大学と大学院が神奈川。
なんか不思議な縁を感じました。
おまけにダンスが上手くて、「歌って踊れる子」というよりは「踊って歌える子」。
その証拠に昔はフェアリーズの曲をカバーしてました。
それを知ってますます気になって、定期公演で「相思相愛☆destination」や「White Angle」をやってもらいました。
顔もなかなかに美人だし、脚がきれい←
それでいて酒とラーメンが好き。
Twitterだとわかりにくいけど、キャラもなかなかおもしろい。
かなりなおちゅんと被るところもあって、日に日に気になっていきました。
年末は日程合わなさすぎてライブ行けませんでしたが、それでも平日の定期公演を中心に楽しい推し事ができました。
3. 星野奏音(SnowWhite)
新潟の子その2。「かおん」と読みます。
こちらはちゃんと新潟出身←
思い出とプレゼントやMewMewと仲のいいSnowWhiteでの推しです。
まあ顔で選んだよね←
若干℃-uteの矢島舞美さんに見えることもあって、歌声も似てるかな?あ、どっちもリーダーだ。
筋肉はそこまでではないでしょうけど←
頭がイっちゃってるキャラですが、自分はあんまりそれを実感したことがないです←
まあブログの絵文字の使い方が割と狂気に満ちてるのでぜひ見てください←
物販の対応はなんやかんやお砂糖です。
それゆえ新潟人気は高いのかな。
ここの推し事はライブだけで、オフ会とかは行かなかったので書くことがあまりなくてびびってます()
曲いいのでぜひ聞いてください。
4. 中野笑流(白夜 a.k.a. アメノホアカリ)
新潟の子その3。
道pro最年少にして道proの歴史を受け継ぐ女。
「なかのえみる」と読みます。
現役JKなのもあって、しゃべってて新潟弁も出てくるくらい地元の子。
特徴はやはり力強い歌声。あと顎←
歌声は諸刃の剣の部分もあるので、休むときもありますが、だからこそ身を削って光ってる感覚もあるのかなーと見てます。
顎キャラはもはや完全にネタにされていて、「long long ago Tシャツ」なるものが公式で存在するほど。私も持ってます。というか、そもそも自分は顎のある子好きです。前述の星野奏音さんも顎キャラらしいです←
なんだかんだ顔が好みなので、産んでくれた「お父さん」と「お母さん」に感謝したいところ←
(知ってる人はそれぞれの顔が頭に浮かんでるはず)
最近ソロを見に行ってないのでそろそろ行きたいところ←
~辞めちゃった編~
5. 白川ゆづき(ex. 思い出とプレゼント)
僕の好きなお顔ことゆっち。
月野さんで病んだときの逃げ場でした←
JK2ながらいろいろと達観してる部分があって、いろいろと話をわかってくれる子というイメージ。
リク撮の話めっちゃしました笑
でもやっぱり行く理由はお顔を見たいから。もはやそれだけ←
特に目が好きです。父親譲りらしい。
一月くらいは「月一回行ければいい」とか行ってましたが、新潟に住んでからは東京来たら毎回行くくらいになってました笑
それだけ会いたい推しでした。
脱退の時にブログを書きましたが、なっぴーに似てるというところが入り口だったのもあって、最後をちゃんと見送ることが亡霊である自分の成仏方法でした。無事に成仏できました。
6. 櫻木もも(ex. 刹那SONIC)
2019年、一ヶ月も会ってない推し。
「あの事件」以来、僕が櫻木さんのことをネットに書くのはほぼほぼ初めてかと思います。
「あの事件」くらいしか書くこともなくて、というかそれがここで一番書きたいことです。
本当に申し訳ありませんでした。
誰に謝ってるのかといえば、櫻木ももさん、結城ひめりさん、朝倉あさかさん、紫ナス子さん、刹那SONICのオタクのみなさん、です。
自分の中では「あの事件」が刹那SONICを終わらせたと思ってます。
だから自分が刹那SONICをめちゃくちゃにしました。
アイドルさんたちは「アイドルだから」そういうことはあまり気にせずに解散の日も普通にチェキで会話できたし、何なら紫ナス子さんには「いろいろと申し訳なかった。たーくんだけが悪い訳じゃない。」という慰めの言葉ももらいましたが、アイドルさんの本心なんてわからないからやっぱり今でもメンバーに会うのは怖いです。
オタクのみなさんも非常に仲良くしてくださって本当に嬉しいんですが、自分が引き金を引いたという後ろめたさしかなくて、やっぱり会うの怖いです。
「櫻木さんによく似た人」がアイドルを始められるらしいですが、やっぱりそこの後ろめたさがかなりあります。そもそも行くかと言われると、「たまにいく」くらいの雰囲気なんですけど、たぶん一回目行くのはめちゃめちゃ緊張するし、びびるんだろうなと思ってます。
僕の中での「櫻木もも」はこの記事でおしまいです。
私は「よく似た人」のことを今後話すときには「結愛ちゃん」と言いますのでよろしくお願いします。
それは「過去のことは忘れ去りたい」という自分の中の逃げの気持ちと、新しい場所を応援したい気持ちの両方です。
幸せになってくださいね。
ということで、一番最後にいろいろとぶっ込んでおきましたが、これでおしまいです。
よいお年を!