2018年気になったアイドル | at null

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備忘録。

去年同様、今年を推しメン単位で振り返ってみましょう。

紹介するアイドルは
1. 月野菜生(COLOR'z)
2. 櫻木もも(刹那SONIC)
3. 白川ゆづき(思い出とプレゼント)
4. 結城ひめり(DISDOL→刹那SONIC)
です。

あと、卒業しちゃった子として
5. 片瀬美月(元・東京イルミナティ)
6. 山本七穂(元・ふわふわ)
も紹介します。











月野菜生(COLOR'z)


今年一番お世話になったアイドルです。
2月にCOLOR'zとしてデビューして、10ヶ月。
そもそも1月にはソロとしてライブに出ていたので、1年まるまる推していたことになります。

3月は後述の片瀬さんが卒業して病みまくってました。その中でいろんなこともありました。
3月の最初のライブで柵に昇ったのはいい思い出。なんで昇ったのか覚えてないんですが、やっぱり自分にとっては「これからはお前が推しだ!」という決意だったんじゃないかと思ってます。

途中でオタクの抗争でCOLOR'zの現場が嫌になって、予約を刹那SONICに変えて、推し順が変わったこともありました。そのときのベルのBBQでその事を話して、自分の考えていることを伝えて、あの人は静かに聞いてくれて。なんていうかその時間は周りの時が止まったような感じがあって。
とかいうこともありました笑

まあなんかいろいろありましたが、ちゃんと1年推しとしたんだなという感じ。
特に病んだ話をしたことはないですが、それでも僕の「道標」になってくれたのは確かな事実。

これからも僕の「道標」としてステージ上で輝き続けてください。


この子のいいところはパフォーマンスですね
いや、推してる子だいたいそうか…笑

歌が上手いだけじゃなくてちゃんと踊れて、歌割りも恵まれてライブがめちゃくちゃ楽しいです。
物販で見せるちょっと天然なところも大好きです。



櫻木もも(刹那SONIC)


5月にデビューした刹那SONICのメンバー。
初めてのアイドル活動だそうです。
調子に乗っていろんな「はじめて」を奪っていきました(おい

4月のお披露目からずーっと見てきて、ゆっくりかもしれないけど着実にオタクを増やして成長していく姿や、プロデューサーやメンバーの卒業を乗り越えていく姿を見るのがいつも楽しみです。

それから、ソロコーナーがとってもいい。
ハロ曲をやってくれるのもさることながら、ちゃんと盛り上がる曲を自分で考えて歌ってくれるところが、ステージに立つアイドルとしてすごいと思っています。

最初の最初から見ているアイドルさんは櫻木さんが初めてなので、これからも見ていくのが楽しみです。



白川ゆづき
(思い出とプレゼント)


今年見つけたアイドル。
刹那SONICを見にduoに行ったら偶然見ました。
今年のオタ活総括ブログにも書きましたが、
なっぴーこと山本七穂さんに似ている。
似すぎててびっくりしました。

で、その話をしたらなっぴーのことを知っていたようで。「そんなあんなかわいい子と一緒にされるのは畏れ多い」と言われましたw

高校一年生ということもあって、元気いっぱいなかわいい子です。
ライブで楽しそうにしてる姿がとても印象的です。

月一で行くのが目標です。なかなかベルと被らないので。



結城ひめり
(DISDOL→刹那SONIC)


年女でしたね。
元日のzircoでチェキを撮って、「DISDOLの推しを決める」と言ったのですが、正直もう決まってた感はあるw

実はちゃんと「推し」としてサイリウムを振っていた時期はあんまり長くないんですよね。
DISDOLのアイドル体制が終了して、刹那SONICに移行するときに櫻木さんを好きになったのと、ひめりさんが紫ナス子(ましろさくら)さんとあまりにもくっつきすぎてて「危険な臭い」というか嫌な雰囲気を感じ取って推し変したんですよね。
ただ、刹那SONICとして活動していくうちにそれもなくなってきて、8月のひめりさんの生誕祭の時には前のように好きになっていました。

この人の持ち味は「圧倒的アイドル感」。
最強の地下アイドルという前歴を持っているひめりさんはいわゆる地上のアイドルのようなキラキラ感を持っています。
また、アイドルというものに対する考え方が僕の思うアイドルとあっているのが、推しやすいです。

パフォーマンスは「何かが帰依しているかのような」感情を爆発させるところがウリ。
「パフォーマンスがいい」って歌のスキルとかダンスのスキルがいいことを表す言葉だと思っていましたが、この人を見てからそれだけでないということを学びました。

来年も楽しみ。






~卒業しちゃった編~
片瀬美月
(元・東京イルミナティ)


アイドルは卒業してしまったものの、撮影会モデルや舞台女優としては活躍中です。

でもやっぱりアイドルをやっている片瀬さんが一番輝いていました。
「乙女の純情」、「最高絶頂マイフレンド」、「生きてゆく証」といった落ちサビ担当曲の数々。
それから片瀬さんが作詞をした「アスキラ!」。
これらの楽曲たちを聞くたびにアイドルをやっていた片瀬さんの姿を思い出します。

ただ一方で、アイドルをやっていない期間で他の活動を知ることができました。
舞台に行ったり、撮影会に行ったり。
それぞれで自分の持っているものを最大限に発揮している姿はやはり推していて嬉しいところです。

そういう意味では違う世界に飛び込むきっかけをくれてよかったと思う部分もあります。

来年も楽しみにしています。やっぱり顔が好きなんで。



山本七穂(元・ふわふわ)


写真選びながら病んだ←

こちらは3月で完全に卒業。今は普通のJDです。
いや、普通…なのか?

ダンスサークルに所属していていまだにDA PUMPのKENZOさんと会うこともあるとか?

1月2月の活動中はそれなりに会いに行きました。
大学の合格が決まった中での活動だったので希望に満ちた感じもありました。

個人的には2月で他界したんですよね。
ただ、卒業の話を聞いて涙が止まらなくて。

なんだかんだ好きなんですよね。
今も元気そうにしているようなので安心。

幸せになってくださいね。




ということで推しメンを振り返ってみました。
2018年は「推しが増えた!」というよりは「推しが卒業した」ことの方が多くて個人的には辛かったんですが、その中でステージに立ち続ける別の推しのありがたみに気付いたり、元気をもらったりしました。

2019年もこの推したちを大切にしたいなと思います。