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備忘録。

今日、12月24日は「2年記念日」です。


COLOR'zの月野菜生さんと出逢った日です。

実は2年間まともに続いた推しは珍しいです。
それこそ伊藤萌々香以来です。
(鞘師さんは通ってはいないのでノーカウント)

つまり、異例の推しです。

とはいえ、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。別に「続けよう」と思ってやってるわけではありませんが。

まあその道のりについては去年の一年間の振り返り記事や、年末にアップする予定の今年の振り返り記事にゆずることとして、ここではその「異例さ」が書けたらいいなと思います。


ここまで続くので、他の推し(山本七穂、片瀬美月、櫻木もも、白川ゆづき)とは違うところがあるからなのですが、一番は「顔の好みを説明できない」ところです。
前述の4人は説明できます。「好きな顔」です。


一方の月野さんはときおり片瀬さんっぽく見えたり、二人並んだ写真が姉妹のように見えることはあるものの、自分の好きな顔どストライク!ではありません。。。


なんで推してるのかよくわからないんですけど、それでも2年前のオフ会で「かわいい!」と思ったのは確かです。

最初は「中野あいみっぽい」というのがあったのでたぶんそこなんですけどね。

中野あいみというのもなかなかに不思議な推しです。いや、推し…ってほどではない…か?
ふわふわを最初に見たときにかわいいなと思った子なんですが、次に見たときには山本七穂に一目惚れしました。それからしばらく特に関係なかったのですが、ある時握手会で「最初見たときかわいいと思った」って言ったら、「なんで推し変したの?」と返されなんだか気になってしまいました(単純)
彼女と現場行ってたときに彼女の推しだったのもある

そういう意味ではどっちも不思議な推しなんですが、月野さんの場合はちゃんと現場に定着して、そこの現場では自分が「月野さんの人」と認識されるくらいではあるというのが中野あいみさんとはだいぶ違っています。
向こうに行くと自分は「山本七穂の亡霊」でしかないので…笑

あと、不思議なのは「モチベが上下する」ことです。
基本的に自分は推しへのモチベが推し始めからどんどん上がっていき、あるところから下降し他界します。
でも月野さんの場合は面白いくらいに上下します。軽くあしらわれてるだけな感もありますが←
いい感じにモチベ上がってきたところをストンと落としにきます。ひどい推しです←
だからこそ他界まで至ることが基本的にありません。
まあ、他界しようとしてもできないことがこの前わかりましたが()


最後に半分ネタで言ってますが半分本気にしてるジンクスがあります。
それは「月野さん以外の推しが辞める呪い」です←
この2年間で推しがたくさんいなくなりました。

まず、片瀬美月。2月に卒業発表をし、月末に卒業。
続いて山本七穂が3月末日を持って事務所を辞めて芸能界引退。
その後推した櫻木ももはいろいろとあって今年の1月中旬から不明。(よく似てる子の話はここでは触れません)
また、一時期は月野さんの二大推しメンだった白川ゆづきも7月末でアイドル卒業。(よく似てるメイドの話は省略)

しかも月野さんを見るためにPietàの桜庭かすみさんで予約してたら、その子も体調不良でライブ本数が少なくなったり、SnowWhiteの星野奏音さんも手術でライブ出てなかったり…
なかなかになかなかな呪いです()

だからその呪いから抜けられないから2年続いていたという説もあります←
それこそ他界しても戻ってきたのはその呪いなのかも…笑

きっと夜な夜な藁人形に釘を打ってるんでしょうね!こわい!

…。
まあなんというかそういう「腐れ縁」みたいな部分もあったりします。

結局は好きなんですよね。
そうじゃなきゃ新潟からわざわざ会いに行かないですから。

最後に月野さんの撮った写真を何枚か貼っておきます。






半分横顔なのは僕の趣味です←
では。
こんにちは。

最近は新潟の地下アイドル現場にどっぷり浸かっております。
夏休みということもあり、ケミカル⇄リアクションではこのようなワンコインライブがありました。


個人的にこれを「ケミカリ夏期講習」としてケミカリの曲をいっぱい覚えよう!と通ってみました。
各回を振り返っていきます。なお、各回のタイトルは講義タイトルっぽく勝手につけました←



1日目(2019.08.01)
ケミカル⇄リアクション概論①
~最新曲と過去の人気曲~


ケミカリでは「ケミカリミュージックアワード」といういわば「楽曲大賞」だとか「楽曲総選挙」みたいなものをやっています。この日のライブの終了後から2019年のアワードの投票が始まりました。

ということもあって、この日の目玉は「過去のベスト3」を歌うという形に。またそれ以外の曲として最新曲である「スーパーケミカリマン」や「インフィニティ」などを披露しました。

この回のライブは自分が今までに見たことある曲の他に初見の曲も多く、昔のアワードの上位曲に触れることができました。
また、見たことある曲は人気曲ということもあり、披露する頻度も高いので、音がかかればどんな曲かは思い出せるようになりました。また曲名と音が一致してはいませんでしたが。



2日目(2019.08.08)
ケミカル⇄リアクション概論②
~メンバーの好きな曲~


アワードの投票の参考になるかもしれないライブ。
各メンバーが2曲ずつ選んでそれを披露するというもの。
どのメンバーのセレクト曲からやるかは当日のくじで決定。しかも他のメンバーに何を選んだかは言っていないという、「イントロドン」的なライブでもありました。
何十曲もあるのに、それでできちゃうんだからすごいですよね。

メンバーによっては古い曲と最近の曲を一曲ずつ選んだ、なんていう人(確かりったん)もいて、これもこれで昔の曲を知ることができました。

泳ぐ」が被りましたが、「ヒマワリ」も被りかけたとかなんとか。



3日目(2019.08.22)
まとめ
~ケミカル⇄リアクションの最近~


3日目はケミカリミュージックアワードの結果発表!
オタクが好きな曲の最新トレンドがわかります!

最新トレンドというだけあって、知ってる曲がほとんどでした。ここまでくると曲名と音もだいぶ一致しています。

特筆すべき点は最近新曲として加わったオリジナル曲が2曲もランクインしたということでしょうか。
ケミカル⇄リアクションは本来、バンドのカバー曲が多く、オリジナル曲は少なめです。
そんな中、MCによれば最近はオリジナル曲を多くしていこうという方針があるらしく、そうして最近はオリジナル曲が立て続けに新曲として加わったようです。

特に「インフィニティ」については解禁されてからの期間が浅いにも関わらずランクインしており、相当評判がいいということがわかります。
「ケミカリに出会ったときを思い出す歌」になっていて、歌詞にグループ名が入っています。
曲調的にもうるっとくる部分があります。いい歌です。

今後はオリジナル曲が多くランクインするのでしょうか?来年もまた楽しみです。



4日目(2019.08.27)
発展編
~今のケミカリを作り上げた白ケミ~


通常のケミカル⇄リアクションは「(赤)」というスタイルになっています。現在は(赤)、(黒)、(白)、(バンド)の4体制があります。
が、(白)については9/16をもって活動休止することになっています。
そんな中、一年以上ぶりに披露された(白)になります。次回は9/16です。

(赤)と対照的に(白)は言ってみれば「王道アイドル路線」です。そのためアイドルのカバー曲とオリジナル曲で成り立っています。
さやちぃがハロオタなのもあって、ハロプロのカバー曲も多く、「SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~」はみんなで盛り上がる曲としてオタクが好きなようです。

また各地の活動休止してしまったアイドルの曲を受け継いでいく「天下統一」的な試みをかつてはしていたらしく、いわゆるローカルアイドルのカバー曲も存在します。

そして忘れてはいけないのはオリジナル曲。中でも「恋花火」は絶大な支持を得ている曲のようです。オタクがおかしくなります笑

そんな白ケミを生で見ることができました。

新参者にしてみれば単に「違うケミカリ」が見れただけではあります。しかし、ケミカリの歴史を紐解く上では白ケミは欠かせない存在のようです。
聞くところによれば昔は(赤)、(白)、(黒)で異なる3人で活動(まいかさんとりったんは固定で3人目が異なる)していましたが、今のメンバーであるさやちぃは(白)のメンバーだったそうです。
それからいろいろとあり、今の3人で全色、さらにはバンド体制までやっているそうです。
また、当時の(白)の曲は(赤)の初期曲という側面もあり、そういった点でも今のケミカリを語る上で必要なもののようです。

そのため、当時から見ているオタクにとっては(白)がなくなるということは大事なことであり、それはメンバーも同じ。だからTwitterライブでわざわざ活動休止報告をしたというわけなのでしょう。
ただ、その歴史を知らないオタクが多いため、勘違いもあったようですが、まあこれは長年活動していればしょうがないのでしょう。

そんな話を昔からいるオタ様から聞けたのはこのライブのおかげでした。

そういう点でこの白ケミのライブは夏期講習の「番外編」ではなく「発展編」だったというわけです。



まとめ
4回の夏期講習を終えて、特に好きになった曲を挙げておきます。

1. 「現実到飛


(たぶん)ケミカリを最初に見たときの1曲目。最近追加されたオリジナル曲です。
楽曲提供してくださった方が実際にケミカリのライブを見て、そのライブを詰め込んだ曲とのこと。
確かに「ケミカリらしさ」がいろんなところにあると思います。そういうのも含めて好きです。


2. 「インフィニティ
(動画なし)

先程も紹介した曲。歌詞にグループ名が入っている曲なのでもちろんオリジナル曲。
埼玉の鶴ヶ島から始まったバンド鶴による楽曲提供というのも川越出身の人間としては親近感。


3. 「ヒマワリ
(※原曲MV)


こちらはSHACHIというバンドのカバー曲。オタ人気が高く、りったんセレクトの1曲でもあります。
さわやか系のバンド曲で元気になれる曲!


4. 「恋花火


こちらは白ケミのオリジナル曲。
ライブで見てその盛り上がりに圧倒された曲です。
めちゃくちゃいい曲なのでぜひ。


では。


7月28日。一人のアイドルがグループを去ります。

思い出とプレゼントに所属している白川ゆづきさんです。


1回くらいこのブログでも紹介したかと思います。事務所との方向性の違いによって脱退されるとのことです。
さて、私がこの子を推している理由は他でもなく、「なっぴーに似ているから」です。なっぴーというアイドルだった人については過去の記事をパラパラとめくっていただけるとおわかりいただけると思います。

このくらい似てます(左はインスタより)


まあ似てるからっていうのは知ったきっかけにすぎなくて、実際には単に好きな顔/好きな目だからなんですけどね。
ただ、やっぱりどうしても昔の記憶とリンクさせてしまう部分があって。そういえばなっぴーも脱退扱いで特に卒業公演みたいなのもなかったけど、ゆっちも同じ感じになってるなぁ…とか思っていたり。



リンクさせているのは単に姿を重ね合わせているだけではないです。
自分があの時できなかったことをする相手に勝手にしていました。
自分の中ではあの子を推していたときのストーリーの「続き」だったんだと思います。

あの子のラストイベントには「行かなかった」んですが、今になって後悔する部分があって、ゆっちの最後はちゃんと行こう!となりました。
そもそも「遠征して会いに行く」なんてのも、あの子の時にはできなかったことです。カフェイベントでゆっちの写真を撮るのだってそう。特にあの子のアー写はひどいものが多かったので、あの子のいい写真を撮りたかったと思う部分はありました。地上過ぎて無理ですけどねw
そういう点ではゆっちの納得いく写真が撮れなかったのはちょっと心残りではあります。
でも、当時できなかったいろいろなことができて、少し成仏できたかなと思っています。



まあ似てるとかそういうの関係なく、ゆっちが好きなんですけどね。
顔はもちろんのことながら、性格もけっこう好きでした。
サバサバしてる部分があって、アイドルとオタクってやつをある種冷ややかな目で見れる人というイメージ。
「アイドルはお友達じゃないもんね」とか「他の人に流れるならそれはしょうがない」とか。
なんかマイナスな言葉ばっかり並んでるけれども、「それくらい」の関係でいいよねというのは僕も思っていることで。なんか地下の「私以外物販行かないで!」だの「絶対結婚しような!」だの、あんまり好きじゃないんですよね…
ネタで言う/言われる分にはいいですけど。
そういう部分が自分の中ではある種心地よかったのです。

生誕とか重要なライブには行けませんでしたが、それでもゆっちとの思い出はたくさんあって。
ハロウィンもおもしろかったし、カフェイベントもあったし、八王子のプチ遠征も記憶に残っています。単純にシアターYESの時だけ行ってたっていうのも思い出ですね。
グループ名通り、たくさんの思い出を素敵なプレゼントとしてもらったと思います。
その結晶がチェキ帳。


ゆっちとのチェキのみを入れています。
だから、この中にはゆっちとの思い出が詰まっている、というわけです。


そんなゆっちの脱退。
卒業ではないというのはちょっとびっくり。
まあ遠くから応援してる身分ゆえ、あんまり何も言えないですけどね。

そんな最後の日についてのライブレポ。
1本目。白金高輪SELENE。
そもそも論で全体的に客が少なくてびっくり。
思プレの時間もそこまで多いとは言えず、ある意味いつも通りの休日のライブ。
1. 星空とロマネスク
2. HORIZON
MC
3. 無限コイシテル
4. Draw the story
というセトリ。「無限コイシテル」では間奏の台詞と落ちサビをゆっちが担当。一年間の感謝を述べていました。
物販もいつも通り…とは少し違って。いつも以上にゆっちと撮りたい人が多かったという印象。
2本目の案内をして終了。

2本目。渋谷DESEO。これが本当にラスト。
1. 星空とロマネスク
2. 残像メモリーズ
MC
3. 消えたモンブラン
4. HORIZON
というセトリ。落ちサビは全曲ゆっち担当。
なんていうか、わけわかんなかった。
自分の世界に入ってたのかもしれないですね。
唯一わかったのは、UO折るととっても明るいということです。HORIZONの落ちサビで折って掲げたときにオレンジ色の光が当たるゆっちの姿。これが最後。きれいに照らせたかなと勝手に思ってます笑
SELENEよりもオタクが来ていてよかったなと思います。
ただ、新木場で最後のオタクがたくさんいたらしく、卒業!!!ってほどの人の集まりではなかった…。

個人的には大満足。というか脱け殻になったような感じです。やっと自分の中にいる霊がさよならしたかな笑




物販で改めて、あの子の話と絡めて感謝を伝えて、「未練タラタラだなー」って言われました笑
その通りです笑

だから、今回は後悔しないように、ちゃんと行ける最後のライブに行きました。

今後は後悔しない推し事をしていきたいものです。


思い出を!ありがとう!
COLOR'zのことでブログ書くのいつぶりなんでしょ…笑


5/3, 4, 5と3日間にわたってCOLOR'zが新潟に遠征してきました。
「してきた」という表現をしているのは筆者が5月から新潟に住んでいるからです。
仕事の配属先が新潟になり、そこでの研修がGW明けから始まるため、ちょうど遠征に合わせるように引っ越してきました。

 
【5月3日(金)】
COLOR'zのみなさんは東京の鶯谷にあるキネマ倶楽部でライブをしてからすぐに新幹線に乗って新潟へ。
夜に万代にあるスタジオでFM新潟の公開放送に出演しました。
この日は急な告知だったこともあり、ほとんどが新潟の人でした。それでもケミカル⇄リアクションさんのオタクをはじめとしていろいろな方が見に来ていました。




【5月4日(土)】
この日はゆっくりスタート。
15:30から万代アースフェスタに出演。ストリートステージというラブラやバスセンターのある交差点上にできたステージでライブをしました。
セトリは
1. お願いマイフレンド(叫び:一ノ瀬さん)
2. 境界線
3. ヒトプログラム
4. Survivor
5. 約束ノウタ。
6. YELL
の6曲。たくさんのお客さんの前でめちゃくちゃ沸いて楽しいライブになりました。ケミカル⇄リアクションさんのオタクのみなさんとこの時から一緒にめちゃくちゃ沸きました。

物販では落書きTシャツを受けとりました。
4/30にそろそろ渡して~と言ったらできてるから持っていくという話をしてくれたのですが、新潟に来てからも少し書き足してくれたようです。
書いてる途中は半泣きだったとか…?(本人&同じ部屋の橘さん談)


そのまま亀田にある道proの本拠地、桃源郷に移動してライブ。こちらのセトリは、
1. アブラカタブラ
2. INIZIO
3. VICTORIA
4. FUTURE ROUTE
5. Survivor
6. 道標(台詞:風愛さん)
の6曲。やはり「VICTORIA」はすごい。
道標」については、万代アースフェスタの時に近くにいたケミカリのオタさんが「道標こないかな~。ワールドカオスしたい。」なんて言っていて、なるほどそういう楽しみの仕方もあるなぁと思いました。


並行物販をして、万代に戻ってきてオフ会。


なおちゅんのテーブルは、なおちゅんがりんごジュースを頼んだことから乾杯が全員りんごジュースになるという謎のノリ←
最初の注文では、
月野さん「りんごジュース5つで。」
蔵さん「りんごジュース5つ????」
となっていましたw
2杯目以降も謎のりんご縛り。りんごが入っているサワーやらカクテルやら。
おまけに途中でりんご系を頼むと「Nice apple!」なんて言い始める始末。おもしろかった笑
なおちゅんを囲んでいろいろな話を聞くことができました。話を聞きながらいろいろとかっこいいなと思った結果のツイートがこれ↓


酔いは全く回りませんでしたが、いろいろなお話が聞けたのでルンルンで家に帰りました。



【5月5日(日)】
この日は朝からライブ。
まずは11:30にLOTSで道proさん主催のライブに出ました。セトリは、
1. ヒトプログラム
2. FUTURE ROUTE
3. VICTORIA
4. Survivor
5. アブラカタブラ
6. 約束ノウタ。
と、けっこうゴリゴリ。朝から楽しいライブになりました。


並行物販は20分くらいで切り上げて万代アースフェスタへ。
4日同様、ストリートステージでのライブが12:30からありました。
1. 道標(台詞:橘さん)
2. 約束ノウタ。
3. Survivor
4. お願いマイフレンド(叫び:長瀬さん)
5. アブラカタブラ
6. INIZIO
比較的珍しい「道標」スタート。
こちらにきてるケミカリさんのオタクもいて、最初からワールドカオスして盛り上がります。
こちらでの物販ははじめの無料握手でゆるキャラが参加していておもしろかったです。



ちなみに初めてカメコというものをしてみました。難しいですね。


そのあとはLOTSに戻って終演後物販にも参加。LOTSにずっといたオタクのみなさんも物販に並んでいました。


次はLOTSの2部になるのですが、しばらく時間が空いたので、アースフェスタに出るWHY@DOLLさんとケミカル⇄リアクションさんを見るために万代に戻りました。

お腹が空いてたのでバスセンターのカレーを食べました。


30分ライブ×2の後なので一緒に食べていたよしのりんさんも楓季さんも無言←
無言だったので自分はあと1回でみんな東京に帰っちゃうななどと頭を廻らせていました。寂しくなりました。けっこう泣きそうになりました()

そしてホワドルさん、ケミカリさんをバスセンターの上の常設ステージで見ました。
レルヒさんというゆるキャラがモッシュしてたりリフト上げられてたりやりたい放題過ぎてめっちゃおもしろかったです。




そしてLOTSへ戻ってきました。
COLOR'zは新幹線の時間の都合もあり、前物販。
最後のライブを楽しむことをなおちゅんに誓います。
寂しいけど推しを前にすると笑顔になるのは不思議なものですね。
最後のライブのセトリは、
1. アブラカタブラ
2. VICTORIA
3. Survivor
4. ヒトプログラム
5. YELL
6. 道標(台詞:月野さん)
※旧衣装
の6曲。ケミカリさんのアツいオタクのみなさんがいたこともあって、一番アツいライブになりました。
やはり最後に聞く「道標」が最強過ぎますね。
台詞も久々(?)のなおちゅんということで最前中央に飛び込んでいきました。


ライブが終わるとCOLOR'zのオタクのみなさんも新幹線の時間があるので、続々と帰っていきました。ロビーでオタクを見送っていたので、めちゃめちゃ寂しく、悲しくなりました。
とはいえ、2週間後には東京行く予定なんですけどね←

終演後には桜庭かすみさんの物販に行きました。
今まで東京で地下アイドルをされていた方で、グループを卒業してからはソロで活動されています。5月からケミカル⇄リアクションの所属する道proに所属されたということで、新潟でこれから仕事をする自分と似たようなものを感じて物販へ。
同い年ということもあり、心強いのかもしれない(?)



【まとめ】
個人的には関東にいたときに「すぐ行ける現場」であったCOLOR'zがそうでなくなると共に、メンバーやオタクと一緒に新潟に行って自分がお見送りをされるみたいな感じになっていました。
新潟に行くことを告げてからなおちゅんとの物販でもだんだんと残りの日数が短くなっていくのをお互いに意識していた部分がありました。
行く前から会えなくなるから寂しいみたいな話にされて、まあ確かにそうなんですが、自分の中では「ゆーて大してそう思ってないやろw」くらいに思ってました。リク撮の思い出の方が大切だろうし。

でも現実はそこまで酷くはなくて。
落書きTシャツを半泣きで書き足してたとか話を聞いて、本当にありがたいなと思いました。
こういう形にならないと「オタク愛」を感じられなくなってしまった自分の心も貧しくなったなぁと感じました。

もうちょっとなおちゅんのこと推そうかなと思います。
では、東京で。



【おまけ】
遠征での各曲の披露回数をカウントしてみました。


多い順にまとめると、
1位 Survivor(5回)
2位 アブラカタブラ(4回)
3位 ヒトプログラム/VICTORIA/約束ノウタ。/道標(3回)
7位 INIZIO/YELL/FUTURE ROUTE/お願いマイフレンド(2回)
11位 境界線(1回)
12位 One chance!/Wallet!/Triangle Love(0回)
となりました。

白土さん作編曲の3曲が1回も披露されず、かなり残念でした(´・ω・`)
平成31年4月30日。
平成最後の日に活動を終了したアイドルグループがありました。


その名は
刹那SONIC
絶望を歌い、瞬間を生きるアイドル。


オタクみんなが仲良くて「みんなでライブなどを楽しもう」という一体感があって。
はたから見たらどうして解散するのかわからないグループ。

そんなグループの解散ライブだから、ラストライブは本当に最高でした。
この日は朝からの3部構成。朝昼の公演はいつも一緒にステージに立ってきたベルエージェンシーならびにハイパーラブミュージックのアイドルさんや新潟遠征でお世話になったケミカル⇄リアクションさんとの対バン。夜は単独でのライブ。


1部の刹那SONICは旧SEでの登場。
久しぶりの旧SEに会場が高まっていきます。
かくいう私も最初は後ろでCOLOR'zのTシャツで見ている予定でしたが、旧SEを聞くなりすぐさま刹那SONICのTシャツに着替えて前の方に行きました笑

セトリは
1. Life is not beautiful!
2. 出来損ないの僕たちの逆襲
3. 赤青
という初期の刹那SONICでよくやっていたセトリ。衣装も旧衣装ということで当時のライブを模したものとなりました。


2部は刹那SONICのTシャツでのライブ。
1. PANIC×PANIC
2. 死に損ないの私達の希望
3. Life is not beautiful!
ときたところで、瞬間を生きるアイドルらしくここまでの3曲をもう一度倍速で披露。
体感的には141%速いくらいかな…
見てる側は意外といける感じあります←
本人たちは大変そうでした…笑

ナス子さんのブログによると実際には「PANIC×PANIC」と「死に損ないの私達の希望」が1.14倍速。「Life is not beautiful!」が1.2倍速のようです。


満を持しての3部。
まず映像から始まります。
ベルエージェンシーお得意の映像演出。これだけで「ワンマンライブに来た!」という感覚になりました。いや、実質そうです。
最初の各メンバーの写真と名前が出るところは3人。賛否両論あるのかな?しかし、もとから3人のみ出ますという話だったので、当日出演するメンバーのみ出せば必要十分だと思います。
その後の様々な映像では卒業したメンバーやお休みしているメンバーも映っていて当時の思い出が鮮明によみがえりました。
死に損ないの私達の希望」でみんなでスクワットしてる映像が一番おもしろかったですw
あとちょいちょいTik tokが出てきて、事務所でみんなで録ってるのを見てたのを懐かしく感じました。

そして幕が上がり「死に損ないの私達の希望」がかかります。あれ?企画コーナーでは…?と思ったところで次にかかったのは
ハム太郎とっとこうた
です。もはや十八番な感もあるこの曲。みんなで回ってコールとmixをします。
こうやってみんなで楽しめるのがここの現場のいいところだったんですよね。
その後は各メンバーのソロコーナー。
ナス子さんは古参が知っていそうな曲を選んだとのこと。ひめりさんは最近十八番として定着した「金木犀の夜」を。最後に出てきたあさかさんは3月の生誕祭でも歌った「きみわずらい」を。

きみわずらい」でクロさんがリフトからのサーフからの胴上げされていたのを見ていたのですが、あんなにも上がるのに適してる人はいないなと思いました。しかもだいたいああいうのは荒れがちですが、非常に平和にやっていました。フロアの誰もがこの人が上がるの当たり前だよねという雰囲気になっていたんだと思います。単純にクロさんがすごいからなんですが。

企画コーナーの最後は「Life is not beautiful!」で閉めました。

5分の調整時間を挟んで本編。
いきなりの「赤青」スタート。イントロでの3連mixが会場のボルテージを上げていきます。
思えばこの3連mixもいろいろとありました…。
最初期はやっていたんですよね。ただグループとしての方向性的に「禁忌」となっていました。
そこから半年くらいして方向性が少し変わってきた中でやりたいならやっていいという話になり復活しました。個人的にはあの曲のエモさゆえに「出てくる」ものだと思っています。よくいう「mixは自分の中の気持ちをぶつけるものだ」みたいなやつです。決して尺があるからしているわけではありません。

次の曲は「PANIC×PANIC」。こちらはこれまでの刹那SONICの曲と違う人が作っているということもあり、各所で倍速mixを入れていく曲。園長倍速とか初めてやりました笑

その後は「死に損ないの私達の希望」、「出来損ないの僕たちの逆襲」と続きます。「出来損ないの僕たちの逆襲」はサビでサークルを組むのが楽しみなところ。この日は1部の時から二重にサークルができていたり内側は高速で回転していたりといろいろと遊んでいました。こうやって遊べる現場だったんですよね。

次は「僕らは今も夢の中」。1部でも2部でもやらなかった曲です。この曲といえばガチ恋口上。僕は推しがいないので後ろで「なになに?」からのmixという流れをやってました笑
煽りの方が楽しいという話は言っちゃいけないw

そして「Life is not beautiful!」でぐるぐる回ってMCへ。あれ?持ち時間余りまくってない…?
最後なので記念撮影をしましょうという流れになって、「ちょっと待った!」をかけます。
花束やメセカを贈呈し、記念撮影へ。
そこでロビーに貼っていたオタクの落書き入り刹那SONICの横断幕を持ってきて写してもらう形に。

こうして本編は終了。
サイリウムを配ってアンコールへ。けっこう早く出てきてさすがだなと思いました。

アンコールは「赤青」と「Life is not beautiful!」、「僕らは今も夢の中」の3曲。
刹那SONICの最後を惜しみながら全力のコール。赤と青の2色のサイリウムで彩られた会場に響く「赤青」は非常に感動的なものとなりました。

その後は終演後物販。
終わった後に挨拶をして、恒例の「パンパパパン!」をたくさんやって終了。
そういえば「パンパパパン!」はハロウィンあたりのaubeで隣で「パンパパパン!思い出を!ありがとう!」とやっていた思い出とプレゼントというグループを見てやるようになった記憶。当時は「絶望をありがとう!」とか言うか?なんてあみちぃが言ってました。懐かしい。




ということで、DISDOLアイドル体制終了に伴う4月の結成、そして5/3のライブデビューからおよそ1年。なんだかんだで始めと終わりを見ることができました。
最初はDISDOLの余波だったり曲がとっつきにくかったりでなかなか見てくれる人がいなかったとは思いますが、最後にはベルで一番いい現場になりました。周辺の同じ対バンに出る界隈の中でも指折りの楽しい界隈だったのではないかと思います。
何がよかったんでしょうか?たぶん全部がそれぞれちょっとずついい方向にあったからなんでしょうね。クリティカルなこれといった理由はないのかもしれませんが、お互いに関連するのですから全体としてよくなるということはあるのかと。


でもいいことしかなかったらなくなるわけなくて。
人間だろうと何だろうと善人もいなければ悪人もいなくて。その時その時で善人のように見えたり、悪人のように見えたりするだけで。
第3部の前物販でナス子さんのところに行ったら「いろいろ申し訳なかった」って謝られたんですが、別に謝られることなんてないのになぁと思いました。


まあそういう意味では推しのいない解散ライブではありました。とはいえ、見ようと思ったのはグループとして、現場として、いいところだったからです。逃げ出した方も逃げ出した方だし。


「最後だから」という便利な言葉を使ってメンバー全員の物販に行ったので、そのチェキを貼っておきます。


なんかDISDOLの時も似たようなことしましたね。あの時も3人でした。


ちなみに解散ライブに向けてオタクのみなさんが横断幕を作っていました。1つは解散ライブ中にステージに。もう1つはロビーに貼ってオタクが落書きできるようになっていました。


これだけでオタクの雰囲気がわかるんじゃないかってくらいですね。ちなみにところどころメンバーのサインらしきものがありますが、オタクのいたずらです笑
サインってその子の物販行くと目の前で書いてくれるから書き順を覚えますよね。

最後にharuさんに撮っていただいた刹那SONICのTシャツを着た筆者の後ろ姿でおしまいにします。



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2019.04.30 場所: 大塚Hearts next
《BELL FES vol. 60 ~1部~》
出番: 12:30-12:45
1. Life is not beautiful!
2. 出来損ないの僕たちの逆襲
3. 赤青


《BELL FES vol. 60 ~2部~》
出番: 16:40-17:05
1. PANIC×PANIC
2. 死に損ないの私達の希望
3. Life is not beautiful!(回転多めver.)
4. PANIC×PANIC(1.14倍速)
5. 死に損ないの私達の希望(1.14倍速)
6. Life is not beautiful!(1.2倍速&回転多め)


《刹那SONIC 解散GIG》

開場: 18:40

開演: 19:30


企画コーナー(19:30-20:00)
0. 映像
1. 死に損ないの私達の希望
2. ハム太郎とっとこうた(ハムちゃんず)

【紫ナス子】
3. Doki! Doki! My Sister Soul(ハレンチ☆パンチ)

【結城ひめり】
4. 金木犀の夜(きのこ帝国)

【朝倉あさか】
5. きみわずらい(まねきケチャ)
6. Life is not beautiful!

本編(20:05-20:50)
1. 赤青
2. PANIC×PANIC
3. 死に損ないの私達の希望
4. 出来損ないの僕たちの逆襲
5. 僕らは今も夢の中
6. Life is not beautiful!(回転多め)


アンコール

1. 赤青

2. Life is notbeautiful!

3. 僕らは今も夢の中