元日本代表のテレビ・新聞で言わない野球評論 -4ページ目

イチローは嘘つき 移籍の真相

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イチローヤンキース移籍の真相


イチロー選手がヤンキースへ移籍しましたが

その真相についてです。


イチロー選手の記者会見時に言ったことは


「自分なりに考え出した結論は、20代前半の選手が多いこのチームの来年以降の将来に、僕がいるべきではないのではないか。そして僕自身も環境を変え、刺激を求めたいという強い思いが出てきました。そうであるならば、できるだけ早くチームを去ることが、チームにとっても僕にとっても、良いことだという結論に達しました。」

と会見で言いましたが。

これ全部嘘ですね。


本当は、マリナーズから来期は契約しないことを伝えたのでしょう。

功労者ですから早めの戦力外通告を受けたのです。。


それを、かっこをつけて自分から決めて出て行くような

嘘を言うところはよくありませんね。


その後のヤンキースからの発表の記事を見ると

GMは、イチロー側に(1)守備位置の変更(2)下位打線での起用

(3)左腕との対戦では控えに回る可能性-の3条件を突きつけた。

「イチローは多くの犠牲を求められたが、全てを受け入れた」という。


そして来期のことは白紙。

ヤンキースも戦力外通告を受けているイチローに対して

これでよければ受け入れるという最低の体制ですね。


イチローは、全てを受け入れるしかない立場なのがハッキリと

しましたね。


嘘は、このようにバレますので

最初から、正直に言わないとどんどん格好が悪くなります。


しかし、メジャー決断は早いですね



イチロー選手も松井選手も年齢によるものです。

何も格好なんか悪くありません。

素晴らしい、選手でした。


もう、今期自ら幕引きをしないと

もっと格好悪くなります。


必要な選手はダルビッシュのようにいくらでも出しますし

条件も聞き入れます。

この世界は、自分から決められない世界ですからね。


巨人・沢村、2戦連続の背信投球「危機感持って練習したい」

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巨人・沢村、2戦連続の背信投球「危機感持って練習したい」

(セ・パ交流戦、オリックス7-2巨人、3回戦、

巨人2勝1敗、2日、京セラドーム)巨人先発の沢村は、

序盤からボールが高めに浮き、7回途中7安打5失点で5敗目。

特に、李大浩には先制適時打を含む3安打を浴び、

原監督も「4番にあれだけね。

もう少し意思のあるボールを放らないと」と手厳しかった。


 前回のロッテ戦でも、4番に本塁打を許すなど5回4失点。

体調不良があったとはいえ、2戦連続の背信投球に、

沢村は「何回もやっているようでは話にならない。

もう少し危機感を持って練習したい」と雪辱を期した。(産経新聞より)

沢村投手のことは、以前書きましたが

とにかく、球威を重視する考え方を直さないと毎回同じ結果になります。

このような結果は昨年からまったく変わりなく繰り返させているのです。

原監督のコメントにもありますように

「もう少し意思のあるボールを放らないと」とあります。

ただ力で投げているだけではダメということです。

これは、投手として意味と意思があるボール

きちっとした投球にストーリーがないのです。

意思のある制球がないのです。

今年、出てきた巨人の宮国投手は今故障でお休みしていますが

宮国投手は、意思のある投球ができています。

私は沢村投手よりも上だと思っています。

投手は、自分の意思、意味のあるところへ投げて

組み立てができる人を投手というのです。

沢村選手のような投球は投手とはいいません、

速い球を投げる能力がある人、です。

沢村投手はコメントに

「何回もやっているようでは話にならない。

もう少し危機感を持って練習したい」

とコメントしていますが

「危機感」を沢村投手はどのような方向に

考え方を変えるのかが問題です。

ただスピードを出すことを重視して

「えいっ やぁ」と投げているだけでは

同じことの繰り返し。

ただし、考え方を変えたからといって

次から、いきなり意思のある投球ができるような

簡単なものではありません

時間はかかります。

埼玉西武ライオンズ涌井投手の女性問題

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涌井2軍降格が決定…渡辺監督「あまりにもひどい」

415 西武D)

 開幕投手の涌井が早くも3敗目を喫し、西武の借金は5に膨らんだ。

2、3回に2点ずつ取られると、四回のマウンドにエースの姿はもうなかった。

「あまりにもひどい。真っすぐも変化球も」と渡辺監督は断じ、

2軍行きを命じた。

昨年5月に右肘痛で2軍へ落ちたが、

力不足で1軍を離れるのはプロ1年目だった2005年以来。

主戦としての責任感とプライドは人一倍の右腕が

「今はそこ(チームのこと)まで考える余裕がない」と口にした。

 監督は試合後、涌井に諭した。

「野球人生においても大事な時期だ。

このまま終わるか、1ランク上に行くか」。

最多勝2度に沢村賞も受賞した25歳が危機を迎えている。

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という4月15日の記事です。

そして、5月20日の記事です。

「西武は18日発売の写真誌「フライデー」(講談社)で涌井秀章投手(25)の女性問題が報じられた件について、19日、飯田則昭専務がナゴヤドームで球団見解を発表した。」

これが原因だったのですね。

4月15日の涌井選手本人のコメントに現れています

主戦としての責任感とプライドは人一倍の右腕が「今はそこ(チームのこと)まで考える余裕がない」と口にした。


「チームのことまで考える余裕がない」

野球どころじゃなかったようです。

渡辺監督のコメントも「野球人生においても大事な時期だ。

このまま終わるか、1ランク上に行くか」

と言っていますので

情報は入っていたのではないでしょうか。

報道される前に2軍にさせておいたということでしょう。


涌井投手も、この件がキッチリ処理できれば状態は戻りそうです。

変なことになってしまったものです。

お付き合いする人も注意が必要です



今季ワーストの借金6.屈辱の最下位転落

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原G最下位由伸1番、村田6番降格でも零敗

「ヤクルト2-0巨人」(21日、神宮)

 これが実力か。巨人は大幅な打順変更の効果なく、


今季6度目の完封負け。


巨大戦力が無抵抗のまま21歳左腕、赤川に屈した。


今季2度目の4連敗で、今季ワーストの借金6。7日以来、


屈辱の最下位転落に、原監督は


「何とかせにゃあかん、何とか」と声を振り絞った。

(スポーツナビより)



テレビ観ていましたけどヤクルトの赤川投手の出来はよかったですね。

もともと巨人は他のチームより苦しいところがあります


それは、対戦する相手のローテーションでエース級を巨人に

合わせてくるからです。


常に主戦投手を相手にしないといけない巨人の打者は他より大変です。


原監督の采配を見ていて、打てないのは仕方ありませんが


よくないところがあります。


昨日もそうでしたが、西村投手の使い方です。


守護神として使うのか、負けている場面で使うのか


ハッキリしないといけません。



負けこんでいるから

勝ちたい気持ちで使ってしまうのだと思いますが

それでは、ダメです。


阪神の藤川投手や中日の岩瀬投手もそのようには使われていませんね


何でもかんでも勝ちたいから使われていては、選手は困ります。


負けている時に投げさせる投手を決めて使わないといけません。


出るタイミング、使われるタイミングの意思疎通が


ベンチと出来ているのといないのとでは

結果がぜんぜん違ってきます。







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ダルビッシュ・岩隈投手メジャーリーグのキャッチャーへの対応

メジャーリーグのキャッチャーへの対応



ダルビッシュ投手がメジャーで何勝ぐらいするだろう?

なんて記事が出ていたり、聞かれたりするのですが


日本で投げていたようなダルビッシュ投手の球、投球ができれば

かなり勝てると思いますが


今メジャーで投げる球を見ていると

その日本で投げていた球が投げられていないので

どれぐらい勝つのかわかりません。


同じく、アスレチックスの岩隈投手についても

先般東京ドームで行われた岩隈投手の投球を見ても


本来の岩隈投手のコントロールされた球がなげられていなかったです。

巨人にあれほどノックアウトされる投手ではありません。


共通して日本で投げていた球が投げられていない理由として何が

あるのか…


それは日本とメジャーのキャッチャーの捕球姿勢の違いだと思います。


私もキューバのキャッチャーとバッテリーを組んだことがありますが

本来の制球ができなかった経験があります。


投げにくいのです。


日本のキャッチャーと違い、

小さく低くコースへ捕球姿勢をとらないことにより

投げる目標、景色とでもいいましょうか、目で見る感覚、]

ポイントがズレるので球を放す位置が狂うのです。


メジャーのキャッチャーは体の大きさも大きいことや、固さがあり

とりあえず来た球を捕球するという感じで全体的に高く、

だいたいな感じで構えています。

あとはピッチャーに任せるという感じですね。


この捕球姿勢にとにかく慣れること、そして対応しないと


両投手とも日本で投げていたような制球された

本来の球が投げられないと思います。


さすがに、両投手とも

「キャッチャーの姿勢が悪いから投げにくい」とは言えないので


このことは表面化されていませんが、

まず最大要因であることは間違いないと思います。


このメジャーで難なくキャッチャーに対応できた選手がいます



それは野茂投手です。


野茂投手の投球スタイルは、

ストレートとフォークのコンビネーションでした。


それも細かい制球力ではなく、

ストレートはだいたいの外か内か投げ込むだけのスタイル

フォークは真ん中でいいわけですから

ダルビッシュ投手や岩隈投手のように苦労することはありません。


野茂投手の投球スタイルは、

メジャー向きであったということだと思います。

難なく対応できたのですね。



ダルビッシュ投手や岩隈投手、

日本の投手を本来の力を出したいのであれば

日本のキャッチャーをセット獲得して

日本人が投げるときは日本のキャッチャーを

使うことですね。



編集後記

今日はキャッチャーの話でした

自分のチームでも投げにくいキャッチャーはいました

メジャーのキャッチャーに

日本スタイルで構えてくれなんていえませんね(笑)。




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