今季ワーストの借金6.屈辱の最下位転落 | 元日本代表のテレビ・新聞で言わない野球評論

今季ワーストの借金6.屈辱の最下位転落

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原G最下位由伸1番、村田6番降格でも零敗

「ヤクルト2-0巨人」(21日、神宮)

 これが実力か。巨人は大幅な打順変更の効果なく、


今季6度目の完封負け。


巨大戦力が無抵抗のまま21歳左腕、赤川に屈した。


今季2度目の4連敗で、今季ワーストの借金6。7日以来、


屈辱の最下位転落に、原監督は


「何とかせにゃあかん、何とか」と声を振り絞った。

(スポーツナビより)



テレビ観ていましたけどヤクルトの赤川投手の出来はよかったですね。

もともと巨人は他のチームより苦しいところがあります


それは、対戦する相手のローテーションでエース級を巨人に

合わせてくるからです。


常に主戦投手を相手にしないといけない巨人の打者は他より大変です。


原監督の采配を見ていて、打てないのは仕方ありませんが


よくないところがあります。


昨日もそうでしたが、西村投手の使い方です。


守護神として使うのか、負けている場面で使うのか


ハッキリしないといけません。



負けこんでいるから

勝ちたい気持ちで使ってしまうのだと思いますが

それでは、ダメです。


阪神の藤川投手や中日の岩瀬投手もそのようには使われていませんね


何でもかんでも勝ちたいから使われていては、選手は困ります。


負けている時に投げさせる投手を決めて使わないといけません。


出るタイミング、使われるタイミングの意思疎通が


ベンチと出来ているのといないのとでは

結果がぜんぜん違ってきます。







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