元日本代表のテレビ・新聞で言わない野球評論 -5ページ目

巨人大田泰示外野手を早くスタメンで。

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巨人・大田泰示外野手(21)が、4年目で初の開幕1軍メンバー入り。 ...


22歳の時、大学で言えば4年生の時
ここが通用するかの分かれ目だと思っています

別れ目というのは、プロとしての分かれ目です。

例外はありますが

大学4年の年齢までに出て来ないようであれば
プロとしての先は難しいということです。


大卒ドラフト1位で入団したら
即1軍で通用すること

高卒なら大学4年生の年、1軍で通用することが目安だと思っています。

そこで抜けてなければその先は全てとはいいませんが
一流選手には届かないと思っています。


そういった意味でいえば

巨人の大田選手が今年1軍でというのは意味があります。

もう、小笠原選手や高橋由選手ではないと思います。

あとは原監督がどれだけ大田選手を使うことができるかです。

いいと思ったら1打席や2打席ではなく使い続けること
大田選手は、あとは経験だけですから
経験をさせればいいと思います。

大田選手もぜひ使い続けてほしいと思います。


実績のない選手を最初から使うことは
巨人ではなかなかできないのでしょう

だからもう終わりが近い選手とわかっていても
名前でスタメンに並べるのです。
言い訳になりますからね。

だから今、巨人は打てないのです。


■編集後記

22才の別れ目は
社会人野球でも同じでした。
何人も見ましたが
高卒は4年目、大卒は1年目で通用しなければその後短かったです。
考えてみればそこまでが体の最高の成長段階なのかもしれません。

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開幕第二戦巨人澤村投手昨年と変わらない。.



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巨人対ヤクルト開幕第二戦の澤村投手を見て思いました



昨年とまったく変わりない投球スタイル、内容でした。


全力で投げるスタイルでは

後半持ちません。


球威のある前半は手が出ませんが5回までです

昨年と同じで、後半大事なところで打たれる

それも本塁打になってしまうのです。


今の投球スタイルだと
今年も昨年と同じ大事な場面で一発打たれるその繰り返しだと思います。


澤村投手が今のスタイルを変えないのであれば

仕事場は、先発ではなく抑え投手の方がいいですね。



■編集後記

今日は休みでのんびりテレビ観戦できました。
そんな中で澤村投手のことを書きましたが、打者では小笠原選手をみて思いました。
原監督は、早い時期に小笠原選手に見切りをつけた方がいいと思います。
年齢によるものだと思います。
もうスピードに体の反応がついていけていません。


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巨人村田選手のコメントの裏


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今回は少し前になりますが、テレビで村田選手のコメントを聞いて

思ったことです。




巨人に移籍した理由は「勝ちたいから」というコメントでした。


横浜時代は入団依頼、勝ち越してチームで貯金をしたことがなかった

負け癖がついていたとのコメントもありました。




村田選手はこうもコメントしています



「横浜の時は、三振かホームランというスタイルだったが


巨人は選手も揃い勝てるチームなので、スタイルをチームバッティングにする」


打線を繋ぐ勝つためのバッティングをするとのことです。




ということは

横浜にいたときは、チームは勝てないから


チームの勝利より自分の成績だけを出すことが目標だったということになります。

個人の契約と将来のFA目的。




だから三振かホームランというスタイルだったと言えます。



この村田選手のような考え方になってしまうチーム環境が

横浜を低迷させている大きな理由だと思います。





個人の成績を残して契約すればいいと思うチームは

勝てるわけありませんよね?





これではチーム成績が最下位なのもわかります。



中畑監督は、この考え方を持つ選手の意識をまずは変えないといけないですね。





 編集後記

村田選手が巨人では「チームバッティングにする」というスタイルにするとなると

本塁打は減りますね。

本当にそのスタイルでいくのか?開幕が楽しみです。
























西武ライオンズ大石投手について



西武ライオンズ大石投手がなんで出てこないのかについて



キャンプ情報が多くなってきましたが


一昨年にドラフト1位で西武が獲得した大石投手が気になります。



1年目は、故障を理由にまったく登板はなかったわけでが

今年はどうでしょうか?



ここからは私の考え(仮説9ですが


昨年の球団からの

発表は肩の故障ということですが

私は肩の故障ではないと思っています。


おそらく自分のフォーム、投げ方がわからなくなってしまったのだと思います。


よくあるのですが

あれだけの投手が入団すると、コーチや色々な野球関係者が寄ってきて

余計なアドバイスをするのです。


「自分が教えた」と言いたいのでしょう。


そんな余計なアドバイスを

真面目な大石投手は、全部聞き入れてしまい


本来の自分の投げ方がわからなくなってしまったというのが私の仮説です。


仮説ですがかなり自信があります。

そういう選手を投手も野手も何人も見てきたからです。


おそらく西武菊池投手の1年目もそうでしょう。

同じように肩の故障と言う理由で投げさせなかったのです。

西武ライオンズの環境に

余計なアドバイスをする関係者がいるのかもしれませんね。


これについては本人もいけないのです


人の意見を聞く耳はあってもいいですが

自分自身の考え方に信念を持っていなければいけません


自分のスタイルは変えないのも大切なことです。


例でいいますと

イチロー選手の振り子打法


野茂投手のトルネード投法などです。


ドラフトで1位になるような選手は、

現状(そのまま)が良くて、評価されて1位なわけですから


基本的に変える必要がないのです。


大石投手にも、菊池投手にも本来何も言う必要がないのが基本です


それを余計なことを言うから、元々のいいものがなくなってしまうのです。


ひどいですよね、アドバイスした人はダメになっても関係ないですから


まわりにいるコーチも入団してきたらその辺をアドバイスして

しっかり管理しないといけないと思います。


私がコーチだったら、こう言います。


「色々と近づいてきて指導する人がいるから気をつけろ」

「今のままがよくてドラ1でプロに入ったのだから余計なことは聞き入れないこと」


まぁ 仮説としていますが、かなり当たっていると思います。



今日はこの辺で失礼いたします。




◎今回は、西武ライオンズの大石投手と菊池投手についてでしたが

 私の勝手な仮説です。

 ただ自分のスタイルを変えないこと

 人の話を聞かないところも必要なのは事実です。




【守備練習に最適】西武ライオンズでも使用しているイレギュラーボール

日本ハム栗山監督のお話

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いよいよキャンプインしました。



新監督がその中に何人かいますね



その中で日本ハムの栗山監督ですが

監督になっちゃって選手も困っているのではないでしょうか?



栗山監督はスポーツキャスターとして解説していましたが

その内容は、結果論とそれに合わせた作り話ばかりで

野球を知っている人から見れば

もういいかげん過ぎる内容です。



ですから自分は栗山氏が解説しているときはうるさいから

テレビの音を消してみていました。





キャンプインして栗山監督が日本ハムのユニフォーム姿がテレビで写りますが

まったく監督としての風格もなく

ユニフォーム姿が似合っていませんね





まぁ別にいいんですけど

オーナーか誰かが気に入ったのでしょうね





栗山氏のように現在スポーツキャスター、解説者としての仕事があるひとにとっては

監督を引き受けるということはギャンブルです。



仕事のない中畑監督とは違いますよ~



監督としての結果、実績次第では

今後の仕事に影響するわけです。



良ければ問題ないですが

結果が悪かった場合は、監督交代だけでなく



現在の栗山氏のキャスターとしての仕事もしばらくはなくなるわけです

結果の悪い人はすぐテレビでも使えませんよね。



それに監督の年棒なんて選手より安く

下手すれば今仕事の方がいいかもしれません



それでも栗山氏は監督を引き受けたということです。



よっぽどやりたかったのですね



元巨人の江川氏はたまに騒がれますが、

その辺は頭がいいのでギャンブルはしません。

自分は、絶対監督なんて引き受けないと思いますよ。

今の立場の方がいいですからね。

さすがです。



これからかシーズンが開幕するわけですが

栗山監督が試合後のインタビューでどんなコメントをするか楽しみです。



監督としてのコメントは結果論と作り話はできないですよ

選手が聞いています。



野球を知らない方向けに解説するわけではないですからね。



では、今日はこの辺で失礼します。





編集後記

仕事がある栗山監督のことを書きましたが

仕事のない中畑監督は違いますよ~

中畑氏も監督としてはどうかと思いますが…

でも最下位だから気が楽ですね!


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