埼玉西武ライオンズ涌井投手の女性問題 | 元日本代表のテレビ・新聞で言わない野球評論

埼玉西武ライオンズ涌井投手の女性問題

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涌井2軍降格が決定…渡辺監督「あまりにもひどい」

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 開幕投手の涌井が早くも3敗目を喫し、西武の借金は5に膨らんだ。

2、3回に2点ずつ取られると、四回のマウンドにエースの姿はもうなかった。

「あまりにもひどい。真っすぐも変化球も」と渡辺監督は断じ、

2軍行きを命じた。

昨年5月に右肘痛で2軍へ落ちたが、

力不足で1軍を離れるのはプロ1年目だった2005年以来。

主戦としての責任感とプライドは人一倍の右腕が

「今はそこ(チームのこと)まで考える余裕がない」と口にした。

 監督は試合後、涌井に諭した。

「野球人生においても大事な時期だ。

このまま終わるか、1ランク上に行くか」。

最多勝2度に沢村賞も受賞した25歳が危機を迎えている。

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という4月15日の記事です。

そして、5月20日の記事です。

「西武は18日発売の写真誌「フライデー」(講談社)で涌井秀章投手(25)の女性問題が報じられた件について、19日、飯田則昭専務がナゴヤドームで球団見解を発表した。」

これが原因だったのですね。

4月15日の涌井選手本人のコメントに現れています

主戦としての責任感とプライドは人一倍の右腕が「今はそこ(チームのこと)まで考える余裕がない」と口にした。


「チームのことまで考える余裕がない」

野球どころじゃなかったようです。

渡辺監督のコメントも「野球人生においても大事な時期だ。

このまま終わるか、1ランク上に行くか」

と言っていますので

情報は入っていたのではないでしょうか。

報道される前に2軍にさせておいたということでしょう。


涌井投手も、この件がキッチリ処理できれば状態は戻りそうです。

変なことになってしまったものです。

お付き合いする人も注意が必要です