2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

・中学校生活

 

などを綴っています。

 

アメンバー申請についてはこちらをお読みください。

 

おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ

 

 

OB会の役員をしているのですが、情報をきちんと届けるにはどうすればいいか、試行錯誤の日々を過ごしています。OB会の存在そのものがまだまだ知られておらず、これは間違いなく周知が失敗している状態で、このままではジリ貧。



そこでまずはFacebookとX(ツイッター)のアカウントをそれぞれ作成し、運用を開始しました。が、一番情報を届けたい20代はそもそもアカウントを作っていない人が多くて失敗しました。まあそれなりの年代が数十名入っているから一定の成果は出たのですが。



そんなある日、不動産投資家つながりでLINEのオープンチャットの存在を知りました。私もけっこうオジサンなので、LINEをインストールしているくせに身近な機能に気づけていませんでした。まさに灯台もと暗し。



そこでオープンチャットを調べてみたら、これこそが今のところベストな最適解だと認識しました。その理由としては、


・LINEの利用者は9割以上

・LINEアカウントを晒す必要なし

・オプチャ参加者を限定できる


今時の若者はLINEのアカウントを教えたくないという人が多く、この点オプチャなら対応が可能。それにFacebookのようにインストールしてもらうハードルをすでにクリアしているので、「実はLINEやってなくて、、、」と断られる可能性は0%!



ということで早速理事会に提案をしたわけですが。予想どおり人は「知らないもの」を怖がるわけです。中には「やってみたらいいのでは?」という考えの人もいますが、「いや、もっとちゃんと実績を出してから広げるべき」という人がいたりして、人ってなかなか変わらないな、と感じています。



これへの対策についてはまたどこかで書こうと思いますが、今回は私の粘り勝ちで、オープンチャットの導入が決定しました!ここから参加者を増やしていくフェーズに入っていくことになります。しばらくは「ドブ板営業」を続けることになりそうです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績

 

2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

・中学校生活

 

などを綴っています。

 

アメンバー申請についてはこちらをお読みください。

 

おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ

 

 

先日、若い後輩に説教をした話を書きましたが、今から思うと「認知的不協和理論」を応用していたんだなと気づきました。

 

 

 

認知的不協和理論というのは、一言でいうと「自分の主義主張と自分の行動とが一致しないときに人は気持ち悪さを覚える」というものです。「健康が大事」と言いながらタバコを吸うとか、「お金が大事」と言いながら浪費しているとかがそれに当てはまります。

 

 

私が説教した内容は「自分がOB会の役員を任されて嫌な思いをしたのに、適切な引継ぎもせずに次の後輩に丸投げするのか?」というものでした。これを受けてきちんとした引継ぎをするのか、もう一年役員を続けるのかは本人に任せますが、少なくともいい加減な形で次の人に代わる可能性を下げることができたのではないかと思います。

 

 

この理論、中学受験でも当てはまりますよね。「志望校に受かりたい。でも勉強していない。」というのがそれかなと思います。ただ、このときに「よし、それならもっと勉強しよう!」となるのか「志望校をあきらめよう!」となるのかは本人次第ですよね。「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」というやつです。結果はコントロールできませんが、この「認知的不協和理論」はこどもへの声掛けを考える際に知っておいて損はないと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績

 

2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

・中学校生活

 

などを綴っています。

 

アメンバー申請についてはこちらをお読みください。

 

おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ

 

 

10月頃から発信を意識するようになって、過去の記事を見直しています。そのときに感じていたことや、気を付けたほうがいいことなど、その時その時のリアルな記録が残っていて、時間が経つとその価値がよくわかります。



我が家で塾通いが始まったのは小学4年生の9月。当時は東京に住んでいてコロナ真っ只中。学校も1日おきに授業があり、学習習慣という言葉とは程遠い状態でした。



小学4年生は週2回の授業に加えて月2回のテスト。それだけでもなかなか大変だと思っていたけど、5年生になると授業は週3回でテストは月3回。6年生だと授業は週4回、テストは毎週。よくこなしたと思います。おそらくこれは、それなりに時間をかけて学習リズムが身についたからこそできたことだと思います。



あまり早い段階から塾漬けにするのもどうかとも思いますが、小学6年生のスケジュールを考えて、どのタイミングでその流れに乗せるのがベストなのか、親がしっかり考えないといけないですね。



こんなこと書きながら、5年のカリキュラムが始まった当初の記事を読み直してみると、当時うちの子は塾の帰りにわざわざ回り道をして友達の家の近くまで寄ったり、休みの日はLINE通話をしながらマイクラをしたりしていました。それに関しては私からは特に何も言いませんでした。引っ越しも控えていたので、引っ越し後にゆっくり考えたらいいかなと考えていたのだと思いますし、結果的にそれで良かったと思います。



小学校3年生のこどもがいるご家庭では、「そろそろ塾に通わせるか」と考え始める頃ですかね。我が家の場合は結果論ですが、小学4年生の途中から始めるくらいでちょうど良かったと思います。特に根拠はありませんが、塾通いのスタートが著しく低年齢化してきている昨今、こういう意見があってもいいかなと思い、徒然なるままに書いてみました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績

 

2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

・中学校生活

 

などを綴っています。

 

アメンバー申請についてはこちらをお読みください。

 

おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ

 

 

ハズレ回です。偶然ですがLINEに関する話が続きます。

 

 

つい最近、高校の後輩のLINEアカウントが乗っ取られました。本人からショートメッセージが飛んできて、それが本当なのか判断がつきかねたので少し様子見をしていました。

 

 

翌日、その後輩から「今大丈夫?」というLINEが。来た来た!待っていました!

 

 

あれですよ。アップルのカードを買って番号の写真を撮って送ってくれってやつ。

 

 

「どこに売ってるの?」

「コンビニってファミマ?ローソン?」

「セブンじゃだめ?」

「〇〇小学校近くの店?〇〇駅ちかくの店?」

「お店のどこら辺に売ってるの?」

「現金で買ったほうがいいかな?PayPayがいい?」

 

 

とか言って一度遊んでみたかったんです。

 

 

同時に別の後輩からも「〇〇先輩のLINEアカウントを更新したいので、IDを教えてもらってもいいですか?」との連絡が。あちこちに連絡し始めた模様。

 

 

乗っ取り被害に遭ったOB会のグループにも入っていたので「〇〇のアカウントが乗っ取られたので、登録しなおしました」とLINEグループにも注意喚起したんです。

 

 

その30秒くらい後に私がグループから排除されました。私を誰やと思ってるねん、と思ってもあとの祭りで、戻るすべがありません。急いで別の後輩からグループに戻してもらい、乗っ取られたアカウントを排除しました。危ない危ない。

 

 

アカウントが乗っ取られた人がいたら、まずはLINEグループから除外しましょう。

 

 

ちなみにさきにLINEメッセージを受信していた後輩は「先に振り込んでくれたら倍にして返します」と送っていました。僕もそれをやりたかった~!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績