こんにちは。
答え合わせの方法
国語編第２回です。
先日答え合わせをしていて
気づいたことがありました。
そのことを書きたいと思います。
一週間のルーティン
恥ずかしながら、
間違い直しを全くしていなかった
ことに気づきました
通常授業に加えて日曜特訓。
通常授業も日曜特訓も宿題あり。
これが４教科。
そんな中、算数メインで
考えがちだったため、
国語がおろそかになっていました。
・本科の授業
・日曜特訓
・漢字
・語句
という４つのルーティンが
あることを改めて認識しました。
これまでの問題点
以上のように
４つのルーティンがありながら、
漢字、語句、栄冠を
ひとつのノートに解いている、
ということが判りました。
漢字を解いて、
語句を解いて、
それから栄冠。
これだと栄冠に取りかかるまでに
時間がかかりすぎる！
解決策
そこで、ノートを分けました。
漢字＆語句で１冊別に作る
ノートの見開きを縦長にし、
上半分に問題のコピーを貼り、
下半分に解答を書かせる。
というスタイルにしました。
漢字・語句ノートを分けるメリット・デメリット
漢字・語句ノートを分けることで
こんなメリットがあります。
毎日少しずつ分けてできる
余白が生まれ、間違えた漢字の
反復練習ができる。
並行して栄冠も解ける。
問題を貼っておくことで、
解く側は問題集を並べる時間を短縮
親が答え合わせをしやすい
（問題を見て解ければ、ですが
）
父母で同時に答え合わせが可能
これまでほぼ100％父が
間違い直しをしていましたが、
これからは母とも手分けできそう。
デメリットも当然あります。
それは、
問題を貼る手間
問題を貼る手間はありますが、
テストで間違えた問題を
切り貼りするより楽
あらかじめ貼っておけるから
土日に数回分をまとめて
準備することも可能
！
我ながらいいアイデアだ！
明日の休みに３回分くらい
作っておこう！
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も皆様にとって
いい一日になることを
お祈りしております。
それではまた。