こんにちは。
答え合わせの方法
算数編3回目です。
文章題の答え合わせについて
考えてみました。
算数の答え合わせ 文章問題 総論
文章で問題が書かれている問題。
それが文章題。
買い物したり、かけっこしたり、
生活に密着したような場面が
多いのはなぜと思うのは私だけ?
算数の答え合わせ 各論① 図を描いているか
奇しくも図形問題と
同じポイントになりました。
「図を描いているか」
図を描くことで
・論点が整理される
・読む力がつく
ことが期待できます。
「読む力があるから図を描ける」
ではなく、
「図を描くから読む力がつく」
だと思うんですよね。
算数の答え合わせ 各論② 思考の流れが分かるか
そして
「思考の流れが分かるか」
速さにしろ、距離にしろ
何か分からないものがある
→「~を□とすると」のように
置き換えて考えているか
とか
かかった時間と速さは逆数なので
時間 1:2
→速さ 2:1
という感じで
解き方に「流れ」を見せているかを
見ています。
これは本当にまだまだ。
でも、大学入試には必須ですよね。
やっぱり
「算数の半分は国語」
ですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それではまた。