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よくお読みいただいている記事

5年生で偏差値を伸ばすには 

 

こんにちは。

答え合わせの方法

国語編第3回です。



答え合わせ、という話から

それてしまいますが

「こうしたら楽しく問題を

 解けるかも」

と思ったことを書きたいと思います。


 

楽しく解ける可能性のある問題とは

 

答えは「語句問題」。



親子であれこれ話しながら

解くようにしてみました。



読む、考える、書く、丸つけ

だけだと語句問題を解くことは

すごく無機質な作業。



「この問題の答って何?」

と聞かれたら、私は答を言っています。



さっさと答えを教えるメリット


「すぐに教えていいの?」

と思う方もいるかもしれません。



が、こんなメリットが。


グッ解けないイライラを防止できる

グッ時間が短縮できる

グッ親が答え合わせをするときに楽



ただし、注意点がひとつあります。



さっさと答えを教えるときの注意点


さっさと答えを教えるときの

注意点とは何か。



それは

「楽しい注釈を加える」

ということ。



人間って感情と結び付くと

記憶が残りやすいんですよね。

そこを利用します。



例えば

「弘法にも筆の誤り」を

教えるときに、

「いかに空海が天才だったか」を

教えます。



「そんな天才が間違うことも

 あるのか~!」

てな感じで一緒に学べば

国語のついでに教養も身に付く。

親も勉強が必要ですけどね。



参考になれば幸いです。

「勉強って楽しい!」という

受験生活を送らせてあげたいです。



最後までお読みいただき

ありがとうございました。


今日も皆様にとって

いい一日になることを

お祈りしております。



それではまた。