本日もお読みいただき

ありがとうございます!

 

2022年から6年生になる息子との受験生活記録です。

 

これから5年生になる子を育てていらっしゃる方のために、これまでの取組をシェアしていけたらと思います。

 

いよいよ冬期講習直前。

今年最後の授業が

終わっていきますね。

 

 

大阪に帰ってきて8か月。

カズさんが目に見えて成長した

8か月でした。

 

 

この8か月での取組を

何回かに分けて

振り返りたいと思います。

 

 

この記事の目的

 

これまでの取組が評価され、

ありがたいことに

クラスを上げていただきました。 

 

 

(6年生からですが)

 

 

本当に嬉しかったですし、

これからを考えると

身の引き締まる思いです。

 

 

5年生になるお子さんがいる

方々のお役に立てばと思い、

何をどのように取り組んだか、

シェアしていきたいと思います。

参考になれば幸いです。

 

 

5年生の学習スピード

 

その前に、まずは

「5年生の授業ってどんな感じ?」

ということに触れたいと思います。

 

 

5年生のテキストを見たとき

「こんなスピードで進むの滝汗!?」

って正直驚きました。

 

 

社会を見ても分かりますが

5年前半:地理

5年後半:歴史

って、中学校2年分では!?

 

 

理科も元素記号とかは出ませんが

植物、天体、ばね、電流など、

気を抜けないゲッソリ

 

 

理・社は4年生までの

2週間に1回からスピード2倍!

 

 

算数もかなりのスピード&レベル!

 

 

小学生が計画的に学ぶのは無理!

 

 

高い成果を求めるなら、

覚悟を決めて二人三脚、三人四脚に

臨みましょう!

ポイント

5年生の授業は重要&高速!

二人三脚は当たり前

 

 

 

5年生の重要性

 

先ほどの話とも重複しますが、

重要単元目白押し!

 

 

「入試に必要なほとんどの単元は

 5年生で終える」

 

 

とお聞きしたので、

まあ当たり前なのですが。

 

 

とはいえ、重要&高速で進むのが

5年生という感じでした。

(あと1か月ありますが)

 

 

そんな中で

どうやって偏差値を

上げるか。

 

 

それについては

次回からお伝えしていきます。