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よくお読みいただいている記事

5年生で偏差値を伸ばすには 

 

こんにちは。

答え合わせの方法

算数編を書きたいと思います。



算数の答え合わせについて

・親がすべきか

・どこを見ているか

・どこまで直させるか


を考えてみました。


 

算数の答え合わせ 親がすべきか

 

私は「親がすべき」

かつ「一貫して同じ人が見るべき」

と考えます。



その理由は

グッこどもの負担軽減

グッ弱点把握につながる

グッこどもの成長が見られる



からです。

1つ目はおいておいて、

2つ目の弱点把握と

3つ目の成長が見られるという点


これは父なら父、母なら母が

継続して見るからこそ判るもの。



なので親が答え合わせをするなら、

最後まで引き受ける覚悟が

必要と考えています。


算数の答え合わせ どこを見ているか


答え合わせの際に

どこを見ているか。



それは

注意わかりやすいか(レイアウト)

注意字は丁寧か

注意途中式や図を書いているか


とまあ、「全部」かも。



まずはレイアウト。

我が家では少し左に寄せて

解答を書かせています。

その方が丸つけをしやすいので。



次に字の丁寧さ。

0なのか6なのか

7なのか9なのか

気になったら⭕️にしつつ

「ていねいに」とコメントを

書いています。



そして途中式や図。

問題を解くプロセスを

書かせることで

頭の整理につながるので。


また、間違えた時に

「どこでひっかかっているか」が

判るので。


算数の答え合わせ どこまで直させるか


5年生のときは

徹底して直させました。


が、6年生になると

そんな時間はありません。



これは今まで悩んでいました。



が、今朝一緒に間違い直しを

したときに対策が見えました。



それは「そばにいる」こと。

ちゃんと理解できたか、

そばにいれば確実に確認できる。

定着があやふやなところは

その場で補足できる。



そう考えると、

親の自由時間は減りますね滝汗

それなりの成果をめざすなら、

対価を払えということでしょうか。



参考になれば幸いです。

「勉強って楽しい!」という

受験生活を送らせてあげたいです。



最後までお読みいただき

ありがとうございました。


明日は日能研公開模試ですね。

毎週試験を受けるだけで

立派ですよね!


また美味しいものを作って

励まそう!



それではまた。