1年前の記事です。
「 ママ、起きて起きて起きて~!! 」
きのうは朝から
いちばんに起きた5歳くん。
幼稚園で
ママといっしょに参加する
鬼退治イベント(節分)があって
朝から
わくわく楽しみにしていたのでした。
幼稚園内が
桃太郎の修行場のようになっていて
さいごに
鬼ヶ島への切符をもらい
鬼ヶ島へ向かう
というストーリー仕立てで。
( もうね、イベントが、毎回本気の幼稚園!上の子のときから6年間通わせていただき
一度たりとも同じイベントの内容はなく!先生たちほんとにすごい! )
ママと長男くんで
節分イベントを大いに楽しんだのでした☆*・。
( 4人の子供たちがいると、やっぱり
こういった、ひとりひとりのわが子とママとの大事なイベントは、大切にしたい。 )
( 昨日の芳恵ママと、生後11ヶ月になった末っ子ちゃん。5才長男くん。 )
わが家の
4人の子供たちのなかでも
とくに
産まれてから一度も
クスリ( 抗生剤、予防接種、医薬品のすべて )を使うことなく
ここまで元気に成長してきてくれたふたり。
ママにとっての鬼退治は
子どもたちの命を
あらゆる病気からだけでなく
現代の日本の過剰な医療からも
守ることでもあったのかもと思える。
2015年
生まれの長男くん。
それまでの
うえのふたりの子育ての日々のなかで
ママの
貧血、冷え性、産後うつ・・
乳幼児の娘たちの
アトピー、アレルギー、喘息、夜泣き・・・
クスリや予防接種由来の症状も
目の当たりにするなかで
「 食 」から根本的な治りをたすけることを尊重しながら
食医ママな在り方のほうが
わたしのなかでスタンダードになっていた当時
第3子の
息子の妊娠中には
✔牛乳を常飲しない
✔動物性の過剰をおやすみ
✔砂糖をいただかない
など
いろいろな姿勢を通して
血の質を中庸に保ってきたこれまで。
●体質とは??
そんな
息子は
肌はうまれつきつやつやで
喘息もアトピーもなにもなく
産まれてから一度も
夜泣きをしないまま、ここまできてくれた。
( 「 食 」と子供の心身状態のつながりは、ほんとうに興味深かった。 )
子どもに一切の
抗生剤を与えないという在り方のなかで
( いまのところまだ与える必要性のある場面もなく )
わが子たち全員
中耳炎、インフルエンザもしたことのないまま、過ごしてきた。
( 夜泣きだけでなく、おねしょも一度もなく。
厳密にいうと、なぜ、なるか?が分かるので、そういう状態になる血の質にしないという選択ができる。 )
2018年から
国もようやく
診療報酬改定で
抗生物質の処方をしない方向性
( に対して点をつける=お金出します )
を推しすすめはじめ。
抗生剤(抗菌剤)の濫用が
このままでは
大した菌でもないものにでさえも
“ 負けてしまうカラダをつくってしまう ”
ということへの危機感を明確化。
( 50年後は、がんよりも、抗生剤の濫用によって耐性菌によって亡くなる人間が多い、という。 )
国が
あとから
あのやりかたは、間違いでした、
このままでは危ないので
今からそのクスリ( 予防接種 )を使うのをやめてください
と、いつか言っても
それまで
たくさん自分のカラダや
子供のカラダに使ってきた
予防接種やクスリ由来の
いろいろな症状というのは、けっこう根深く。
●食医ママサロン記事ではこちら。
血の質に着目しながら
ほんらいの血の状態にもどすために
それまで「 カラダの奥深くに蓄積されたクスリ 」を代謝する方法。
( 急に血のなかに溶け出すと、心臓に負担がかかり危険なので、ゆっくりと食を替えてカラダからクスリを出していく必要がある。 )
クスリや予防接種によってではなく
本当の免疫力こそを
乳幼児期から高めていきたい。
時代によって
毎年、毎年
方向性がコロコロ変わるものよりも
普遍的な
命の本質をみつめ、尊重してきて
これまでの子育てを
すこやかさがスタンダードに守り続けてこられて
ほんとうに良かったと
あとからあとから
あらゆる方面からも、やっぱり実感することが多い今。
( 子どもたちが大人になり、いつか親になったときにもまた
クスリに依らないカラダをつくってきたことをほんとうに良かったと、思うときが必ずくる。 )
変わらないもの
普遍的なこと
命の本質を尊重する姿勢を
これからも
守り続けていきたい。
立春から
食医ママサロンでは
食医ママサロン151名(現在)のみなさんで
“ 春の血の衣替え ”を実践中♪
いまから10日間をかけて
“ 春仕様の血 ”に衣替えをしておくと
これから暑くなってくる気候のなかでも
適応できる体質をつくることができる。
『 食 』からは
春の旬の
油脂の分解酵素になるもの
『 胆のう 』を刺激して
胆汁の分泌をたすけるものを通して
血の衣替えから
春へとスムーズにカラダを適応させていく。
たとえば
こうしたアブラナ科の食材も
油脂を分解してくれる。
10日間をかけて
血の質というのは変化するので
( カラダのいちばん表面を周る血の質が変わる=とりあえずの体質が変わる。 )
今年
1年間の
すこやかさがスタンダードなカラダづくりへの助走に
いまが、とても大切なとき☆
さてそんな
昨夜。
先日ご入会されたばかりの
食医ママサロン会員さんからのメッセージ。
いよいよ春のこの時期
皮膚からの排毒がたかまってくるなか
昨夜
↓ ↓
いつも小児科で処方してもらっていたステロイドを使われておられた
赤ちゃんのアトピーを
お写真とともに送っていただき。
夜、芳恵ママより
「 食 」からのご対応をお伝え。
今朝。
↓ ↓
ホっ☆*・。
ほんとうに良かったです。
赤ちゃんが痒がって泣いているところは
そばにいるママもほんとうにおツライですね。
すべては
血の質。
そして
カラダのしていることは
症状即治療。
カラダが
ちゃんといらないものを皮膚表面から出したい。
皮膚表面に
そんなふうに出すことで
命の全体を守ろうとしている
内臓のはたらき
状態
カラダからのメッセージが
ちゃんとそこにある。
血の衣替えを通して
この春に起きてきやすい
✔アトピー
✔目のかゆみ
✔花粉症
✔アレルギー
✔ママの子宮トラブル( イライラも )
✔喘息
etc・・・
すべての
血の質からの症状を
根本から
鬼退治中の、このごろでした☆
ほんとうの自分を
すこやかなわが子との
楽しい子育てのひとときを
この人生に、取り戻されますようにー☆*・。
今日も
すべてのママと子供たちが
笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますようにー☆*・。
食医ママサロン会員さんのお声
H,Eママさん( 保健師ママさん )
『 ( 1年間をかけてお子さんのアトピーが治られ )芳恵ママありがとうございますここまでこれたのは芳恵ママのおかげです
写真を見返すともっと酷い写真もあって…娘よく頑張ったな私も頑張ったなーって思いました
最近は野菜スープの変化系を楽しんでいます♪これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします 』
H.Nママさん( 男の子のママさん )
『 こんにちは。アトピーつらいですよね。私も子供の頃から肌が弱くアトピーで一度かゆくなると掻き壊しさらに痒くなり辛かったです。
うちの子も一歳半くらいまで綺麗な肌をしていたのですがアトピーっぽくなり焦りました。こんなになって血がにじんでいましたが、あれから1年たちましたがアトピーはそのあと出てません。すっかり治りました!』
M.Aママさん( 先日ご入会したばかり )
『 芳恵ママ、こんばんは^^
昨日入会し、少しずつ記事や動画など読み進めています。
読むほどに現状と繋がることが出てきて、本当に入会してよかったと思っています^^ 』
こちらこそ
ありがとうございます☆*・。
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