そういえば
春ごろ。
コロナで
横浜市の図書館が
どこも閉館していて
絵本が読みたかった子どもたち
わが家に
AmazonのKindlefireタブレットという
ちっちゃなマイ図書館
( 絵本の読み放題 )がやってきた。
↓幼稚園の年中さんになった、5歳の長男くん。
( ↑ 昨日、ズーラシア動物園の芝生にて )
お外で駆けまわったり
自由に寝っ転がって、絵本を読んだり。
のーびのび。
( ↑今年の春休み、4歳のときの長男くん。 )
真冬でも海に飛び込み
どこでも裸足で駆け回り
( パパもママも、1年中、着替えを手放せない。 )
そんな元気ハツラツな成長のとなりで
子どもたちが
それぞれの中庸のココロとカラダを保ち続けられるよう
もうひとりのわたしである
食医ママに、そっとずーっと
見守りつづけてきてもらいながらの
これまでの時間だった。
息子が3歳のころ
年少さんで
幼稚園へ入園したときには
副園長先生に
「 幼稚園でいちばん体力があります! 」
と、おしゃっていただけたこともあったほど
基本的に
いつでもパワフルでいてくれて。
ママからすると
女の子よりも
男の子のほうがカラダの芯が冷えやすい
という感覚があったので
女の子( うえのお姉ちゃんたち )と同じバランスの食( 陰性さの多さ : 甘いもの、スイーツ、果物の多さ )にしてしまうと
男の子の息子の場合には、カラダの芯がより冷えて、冷えによる諸不調がでやすい感覚があった。
鼻水とか。
男女の陰陽についてはコチラ↓↓
なので
男の子のほうを
よりカラダの芯が温まるような食のバランスにするなど
意識してきたり。
( 陽性さ : 女の子よりも男の子のほうを動物性をちょっと多くしたり。ジュース類や、スイーツを、女の子よりも控えたり。)
そうやって
とにかく
本人にとっての中庸であること
を尊重することで
ココロとカラダを、守ることを意識してきた。
中庸って
季節によっても、成長の段階によっても
そのときどきで変化していくものだから
つねに
いまのこの子にとって中庸のほうへもっていけるように意識していて
それはわが子の
目に見えないけれど確かにそこに在る命の手綱をにぎりしめているような感覚でもあった。
▶子どもの癇癪のサインは「 下唇 」で分かる。【原因と治し方】
そんな食医ママの感覚をもって
1日1日、その成長を、支えてきた日々だった。
いまでもほとんど
いつもニコニコご機嫌で
情緒の安定してくれている、息子。
( すごくやんちゃで、すごく繊細。 )
( ↑末っ子だった自分のしたに、妹がうまれるのを、すーっごく楽しみにしていて、妹が大好き。 )
わたしにとって
はじめて授かった
男の子。
どんなふうに成長していくのだろう?
男の子のすこやかな成長を、わたしが、支えて行けるだろうか?
いま5歳になった息子のそばで
これまで
息子がいたからこそ
見せてくれた世界がたくさんあって
( 息子の好きな図鑑や、虫や、魚や、恐竜や、あれこれ )
いちばん泥んこになって
いちばん汚れて帰ってくるし
ハラハラすることもいっぱいだったけれど
男の子の
無邪気さ
おもしろさ
娘のいるうれしさも
息子のいるよろこびも
両方知ることができて
しあわせをかみしめてる。
そんな息子は
産まれてから一度も
やっぱり
ずーっと、夜泣きをしない、がスタンダードなまま
ここまできてくれているのでした。
↑
どうなるのかなぁ?
と思っていたけれど
結局
新生児の赤ちゃんのときから
ずっといまでも、夜も、ぐっすり。
自律神経が安定した状態( =中庸 )
を保ちつづけている。
ぐずることもほとんどなく
おねしょをすることはまだ一度もなく
( どちらも、自律神経が安定している中庸の状態。3人のうえの子どもたち、みんな、おねしょをしないまま成長してくれた。 )
本人にとっての
中庸さをが保たれ続けてくれている。
それによって
子どもたちのプチ不調や
大きな病気、感染症などからも
守ることができて
( 水疱瘡のみ。それも、家庭で経過。 )
鼻水や、軽いお熱などが
ときどきあっても
原因にアプローチする「 食 」で
家庭で根本から、すみやかに、安心・安全に医やすことができてきて
結果、ママのわたし自身までも
救われてきたのでした。
▶子供の「 急な咳、カゼ 」の治し方。旅先でも最小限で最大限☆
そんな息子は
産まれてからこの5年間。
✔予防接種を1本も打たず
✔カラダに一切のクスリを入れることもなく
( ↓おかげで耳鼻科で使われた医薬品の影響もよくわかったほど
▶耳鼻科のクスリで医原病に要注意!】梅雨にも心地よいココロ・カラダへ )
小児科にお世話になることがないまま
過ごしてきた。
妊娠中から
わたし自身がいっさいの砂糖を摂らないで過ごしてきた息子は
( 乳製品や、添加物も摂らず )
いまでも
肌がつやつやで
肌トラブルしらず。
アトピーやアレルギーなどもなにもなく。
なんでももりもり食べる。
( 今でも、砂糖の常食はせず、牛乳も飲んだことがない。嗜好品として、アイスやケーキをいただく程度。 )
精白された砂糖がどれほど
細胞を溶かすか。
皮膚を弱め
かゆみをもたらし、赤い汗もや湿疹の原因になり
肛門を真っ赤にする。
膀胱炎の原因にもなる。
息子を妊娠中の
3度目にして
初めてつわりのない妊婦期を経過した私は
息子が
うまれてからも
3歳まで
ひきつづき本人に
砂糖、添加物、乳製品、質の低い油脂類(トランス脂肪酸)などをおやすみしながら
過ごしてきた。
( 動物性は、3歳代になってから、消化よくいただくように。 )
▶たんぱく質は、動物性プラス豆でいただく。【 子ども元氣ごはん 】
( 2歳だったころの息子。)
息子が生まれるまえの
20代のころのわたしの妊娠中は
毎日、牛乳を飲んでの
妊娠性貧血や
子宮頸がんの進行
乳腺炎( →高熱へ )
産まれてきたわが子の
アトピー、喘息、なかなか寝てくれない、低血糖症による夜泣きなどなど
中庸から離れたときに起こる
いろいろな不定愁訴があった。
食と、カラダへの影響。
そして、ココロへの影響。
そのひとつひとつを
自分の心身だけでなく
その命まるごとをかけて教え続けてきてくれた
わが子たちのカラダと心からのメッセージで
ひとつひとつ
中庸にもどるための道が導き出されてきた
食医ママメソッドから
いま
私自身が
4人目の赤ちゃんをまえに、また
救われつづけている。
そんな食医ママメソッドをわかちあう
同じく赤ちゃんやママさんからの
♡入院を免れたご報告や
♡リンパの腫れが治ったご報告や
♡中耳炎が治られたご報告や
♡子宮筋腫が治られたご報告や
♡それから、赤ちゃんを授かられ、産前、妊娠中、産後もすこやかさがスタンダードであるご報告や
それからそばにいるわが家の主人の
白髪が治り、いびきが治り、アトピーが治り、足のしびれが治り、神経を抜く寸前だった虫歯の痛みが神経を抜かずに治り・・・
たくさんの喜びのお声を
家庭内からも、海外からも伺うたびに
心から、わかちあってきて良かった。
心から、ホっとしてる。
ほんらいの自分の人生へもどってこられて、ほんとうに良かった。
食医ママサロンには
お医者さんの奥さんや
管理栄養士ママさん、整体院の院長先生ママさんや
鍼灸院の先生ママさんなど
いろいろな道のプロフェッショナルのママさんが
おられますが
ご主人がお医者さんのママさんは
これまでわが子の中耳炎が何度も再発してしまうのが
( そのたびにずっと抗生剤の処方で症状を抑えることしか選択肢が無かったのが )
食医ママサロンに入会して
はじめて中耳炎が食のみで(クスリなしで)治り
それ以降、繰り返さなくなったと、とっても喜んでおられた。
ほんとうに良かった☆*・。
そして
こういった
中耳炎をもう繰り返さなくなった
(もし、なっても、食で治せる )
というのは
食医ママサロンではすべてのお子さんがそうで。
もう、普通のことで。
むしろ
中耳炎は家庭で治せるし、家庭で予防できる。
↓ ↓
次回以降のどこかで
↓この記事について
この時期に《 咳 》を起こさせやすい《 油脂 》について
油脂の種類や、それによる症状( 蕁麻疹、アトピー、アレルギー、喘息など )のカンケイ性などを、お伝えしたい。
秋の深まるなかでも
今日もすべてのママと子どもたちが
笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますようにー☆*・。
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