長女気質を卒業して、
自由に羽ばたいて生きる♪
あなたの魂の声に繋げる
心理セラピスト
ザキエル千恵子です。
期待に応え続けて「誰かが望む私」
で生きてきたあなたが
「私が望む私」で生きるサポートをします。
お客様の声
生きる喜びを感じています
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年末年始にかけてコロナに
コロナに感染したと、前のブログに
書いたのですが
陽性と知った時、頭の中で
母の声が聞こえました。
「だから私が言ったじゃない」
そうやって私を責める声。
私はワクチンをなるべく打ちたくなくて
2回に留めていました。
母は既に5回打っていて、私にも
もっと接種するように度々言ってきました。
私はその度に、かわしていたのですが
そしたら感染してしまった!
これまでの母の口癖は
「私が言うことで
間違ったことはない」
だったので
「ほら、みたことか」
と言われてしまうかな?
そんな想像が頭に浮かびました。
しかしながら、母に感染を告げたところ
返って来たのは
「大丈夫?入院しなくていいの?」
「本当に大丈夫?」
と私を心配する言葉だけ。
それも毎日電話をかけてきてくれました。
そして、最後まで私を責める言葉や
ワクチンを強要するような言葉は
ありませんでした。
私のあの予想は何だったんでしょう・・
私が描いた想像は
「過去のお母さん」
なんですよね。
私が結婚する位まで
ずっと厳しくて、コントロールが強くて
自分が一番正しいと言って、怖かった母。
その頃の母が私の中にいて
その母が私を責める言葉を言っていたのです。
全部私の頭の中でだけ
起こっていたことでした。
でも、実際の母は心配性はそのままだけど
80歳を超えていて、身体も心も
昔よりずっと弱くなって
私を頼って、
もう私をコントロールする力も
そんな気持ちもなかったのです。
それどころか、昔より
ずっと優しくなっていました。
私達は、過去のイメージや記憶で
人を見てしまい
特に苦手な人に対しては
「こう言ったらこう言われる」
「この人はこうするはずだ」
と勝手に決めつけて、避けたりするけど
それは、あくまで「過去を見ている」から。
「今」この瞬間の相手と自分に
フォーカスして、伝えたら
以外と想像と違うことが起こる・・
ということが結構あります。
あなたの目の前にいる人は
「過去の人」として存在していますか?
過去のイメージに惑わされず
「今この瞬間のこの人」として
相手の人と向き合ってみてくださいね。
あなたが愛で生きることを
応援しています
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愛や安心の中で自分らしく生きることをお伝えしています。