魂の声に繋げるセラピスト
千恵子です。
いつも「私が悪いんだ」と
自分を責めてしまうあなたが
自分を愛することに目覚め
本来の”愛の存在である”あなたで
生きることをサポートします。
セッションを受けた感想をブログにて紹介頂いてます♪
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先日、母の用事をするついでに
少し遠回りをして、母に桜を見せてあげました。
身体が少し不自由になり
その後、弟家族と同居していた間
約10年位、お花見なんてしてなかったという母。
それなら、と思って桜が満開の時期に合わせて
仕事の休みをとり、母と出かけました。
車越しではあるけど、久しぶりに
お花見して「キレイ!」と言っていた母。
よかったなあ・・と思っていた
その直後
「でもね、私
キレイと好きは違うの!」
はい?
「確かに、道に咲いている桜はきれいだと思う。
でも好きとは違う。
私は 山に咲く花が好きなの。
本当は山桜、山藤、山吹とか
そういうのが見たいの!」
へええ・・・
「すごい感性でしょ?私(ドヤ)」
ち~ん・・・。
こういうやつね
そう、母はこういう人なんです。
こだわりが強いというか
ある意味、唯我独尊。
好き嫌いも白黒もハッキリしすぎてる💦
長い間、そんな母に振り回されていました。
おそらく
以前の私なら、こんなこと言われたら
「お母さんを喜ばせられなかった」
「これじゃダメなんだ」
「今度は、お母さんの喜ぶものを
見つけなきゃ」
と思って
「私は期待に応えられない、
ダメな子なんだ」
と無意識に悲しくなったり
傷付いていたと思います。
でも、母との境界線が引けるように
なってきた今、はっきり分かります。
「母を喜ばせるのは、私の仕事じゃない」
どんなに私が、いろんなことをしても
それを母が受け取らなければ
どうにもならないんです。
それを一生懸命なんとか喜ばせようと
頑張っていたら、自分が疲弊するだけ。
私が自分から「喜ばせたい」と思って
差し出したものを(それは自分がしたくてしてる)
受け取るか、受け取らないかは
母が決めることなので
私は与えたら終わり。
それ以上は特に期待しない。
母が喜ぶかどうかは
母に委ねるしかないんです。
母を喜ばせるのは母の仕事ですから。
だから、私がどうこうする必要はないし
ましてや、ガッカリする必要はない!
そんなことをつくづく思いました。
これは、パートナーシップや
友人関係にも言えますね。
誰かを喜ばせられなくても
期待に応えられなくても
それは、あなたのせいじゃありません。
あなたは、そこまで責任持つ
必要はないんです。
あなたが気に掛けるべきは
誰かを喜ばせることではなく
自分を喜ばせること!
これが何より大事な仕事です。
あなたが愛で生きることを
応援しています
5月ワークショップは満席になりました
次回は6月の予定です。
反響が大きかった記事
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