ご訪問有難うございますラブラブ
魂の声虹に繋げるセラピスト 
千恵子です。
 
 
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いつの頃からか
 
「こんな私はダメだ」
「私のバカバカ」
「自分が嫌い」
 
そんな、自分を責める感覚を持つようになった、
という方は結構いらっしゃるのでは
ないでしょうか。
 
 
私もそうでした。
 
はっきり感じたのは
中学生の頃かな。
 
この、自分を責めるということ
おそらく子供の時は無かったと思います。
 
そもそも、子供にはそんな発想は
ないんですよね。
 
 
 

 
 
 
 
ちょっと意外な感じかもしれませんが
 
「自分責め」って一つの戦略です。
 
幼い時「ありのままの自分」を認めて
もらえなくて、
 
身近な大人が期待する
「何か」になりたくてもなれなくて
 
時には
お母さんを守りたいのに守れなくて・・
 
 
そんな、
小さな体では受け止めきれない
感じるにはあまりに辛い痛み
 
 
それを感じるかわりに
「頭」さんが
 
「私が悪いんだ。」
 
と、自分を責める思考パターンを
授けてくれたんです。
 
健気ですね。
 
 
 
 

 
 
 
 
それは、ある瞬間
特効薬としては有効でした。
 
「悲しいよ~」
「辛いよ~」
「こんなの嫌だよ~」
 
という痛みを軽減してくれたから。
 
 
でも副作用もあったんです。
 
 
それは、
 
痛みを感じられる大人になっても
 
ことあるごとに自分を責めてしまい
 
今度はそれが
 
本来自分が持ってる力を奪ってしまう
 
という症状を作りました。
 
 
 
 
 
 
私も、とても自覚があるのですが
 
自分を責め続けている時って
 
とても重苦しくて辛いのですが
 
実は良い面もあるんですよね。
(ああ、言ってしまった・・
なんて正直なんだ・・滝汗
 
 
 
自分を責めてるうちは
 
*被害者でいられる
(自分を可哀想って思えるし、人からも
思ってもらえる)
 
*なんだか謙虚な感じがする
(大きな誤解ですが)
 
*決断しなくていい
 
*怖さに立ち向かわなくていい
 
*勇気出さなくていい
 
*自分の人生に責任とらなくていい
あれ、なんだか楽そう・・?笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
 
辛い感情や痛みで一杯なうちは
それを避ける「守り神」を
必要としてしまうでしょう。
 
 
だから「自分を責める」ことを
責める必要はないです。
 
 
 
 
 
 
 
でも、もし心の奥底から
 
「もうこんなの嫌だ!」
「もっと自信を持ちたい!」
「自分を好きになりたい!」
「自分の人生を生きたい!」
 
という声がチラッとでも聞こえたら
 
 
それは、慣れ親しんだ「自分責め」とも
 
お別れする時なのかもしれません。

 

 

 

それには、やはり順序があって

 

ある程度、段階を踏む必要があります。

 

 

 

 

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