朝早起きして行って来た!!
札幌から車で約2時間🚙🚙🚙
かれこれ7年くらいの
付き合いとなる
気心知れた女友達から、
ドライブやら、日帰り温泉に行きたいと
連絡がきたので、
ほないこかーとなり
芦別市へ!!
■スターライトホテル入口
■館内①
■宿泊者用スペースをこっそり撮影
■奥はレストラン
くつろぎスペースに、たくさんの漫画、雑誌が置かれている
■温泉上がりにレストランで昼食
芦別名物「ガタタンラーメン」
ガタタンラーメンとは?(※ネットから抜粋)
是非、読んでみてください👇👇👇
芦別名物「ガタタン」ってなに?
ガタタンを一言で言えば、具だくさんでとろみのあるスープ料理。芦別だけで受け継がれてきた名物料理です。
「ガタタン」とは、食べ物とは思えない不思議な名前です。でも「含多湯」といえば、中華料理かも?と気づく人もいるでしょうか。そのとおり、ガタタンのルーツは中華にあります。
道の駅では大きな看板がお出迎え
ガタタンの父 村井 豊後之亮(写真提供・星の降る里 百年記念館)
ガタタン発祥の店 中華料理店「幸楽」。写真は昭和39年頃?(写真提供:星の降る里百年記念館)
ガタタンは戦後、旧満州から芦別に引き揚げた「村井 豊後之亮(ぶんごのすけ)」という方が、中華料理店「幸楽」(後の「幸楽」とは別の店)で出したのが始まりとされています。名前は小麦粉を水で練って小さな塊にした中華料理の「ガーダ」がルーツという説があり、あっさり塩味のスープで油が少なく胃もたれしないのが長所です。ガーダのほかにも野菜や肉、魚介や山菜など多くの具を入れ、片栗粉でとろみをつけて、仕上げに溶き玉子をふんわり流し入れたら芦別名物「ガタタン」の完成です。
なおガーダは小麦粉ではなく片栗粉や上新粉を使うものや、ガーダを入れないガタタンもあります。
ガタタンラーメン
ガタタンチャーハン
ガタタン焼きそば
石焼ガタタン
クセのない味わいのガタタンは、アイディア次第でバリエーション豊かに変身します。
戦後といえば、芦別を含む空知地方ではまだまだ炭鉱が盛んな時期です。この頃ガタタンは市内飲食店のみならず、家庭料理の定番でもあったそう。たっぷりのボリューム感とアツアツなとろみが、坑内での厳しい仕事を終えた人々の冷えた体を温め、おなかを満たし、明日への活力になったことは想像に難くありません。素朴だけどエネルギーに満ちた、芦別の味。それが、ガタタンなのです。
炭鉱の隆盛とともに芦別に根付いたガタタンは、炭鉱の閉山に伴い提供する店が減っていきましたが、市民の「郷土の味を守ろう!」という想いから平成に入って復活。変わった名前と素朴な味が人気を呼び、今ではガタタン目当てに訪れる観光客も増えてきました。
また本来のガタタンはスープのみですが、現在はガタタンラーメンやガタタンチャーハン、ガタタン焼きそばなどのアレンジ料理が生まれています。ダシの風味や具材も店によって様々。基本のガーダを守る店もあれば、白玉を使う店もあります。正統派のガタタン巡りはもちろん、進化系ガタタンに着目して食べ歩きするのも、芦別の楽しい思い出になることでしょう。
という事です👆👆👆
初めての「ガタタンラーメン」でしたが、
芦別市内には、ガタタンラーメンを出している
料理屋さんが多数あるそうなので、
そちらに今度は行ってみたいと思います
ということで、
芦別日帰り温泉♨♨
ホテル受付や、レストランの店員さんの
対応が良ければ言うことなしでした
時間帯的にも
レストランは激込みでしたが、
店員のおばさんも、
若いおにいちゃんも
テンパってイライラしてるのが出てました
ご飯できたぞー!!って音が鳴る
呼び出し機器を渡され、
オーダーして約30分後、
ピーピーと音が鳴ったので
取りに行ったら、
そこには肉料理が置かれてて
ラーメン頼んだんですと話したら、
番号の押し間違いのようでした
「あー間違いっすね」だってさ
ああ?なんやその言い草、なめとんかコラ?と思いましたが、
「なるほど!!忙しいですもんね!!ドンマイです!!」
と元気よく席に戻りました
せっかくの休み
せっかくの日帰り温泉の時間を、
イライラで壊したくなかったので
結局、ガタタンラーメンにありつけたのは、
オーダーして1時間後
アツアツのラーメン来たかと思ったら、
ぬるガタタンメンでした
まあ、そんな時もある。
あれほど混んでたし
労働人口低下、
人材も札幌や道外に流れて、
地方の人材不足は深刻なのでしょう
調理の機械化、自動化、
配膳、調理ロボット導入の必要性、
地元の人材雇用、人材教育にこだわりながら、
サービスの質を向上させるのか、
観光業界も大変やね-
なんて言いながらぬるタンラーメンを頂きました
ま、そんなこんなで
楽しかったし、
心身共にリフレッシュ出来ました
そんな温泉にたどり着く前、
びっくりスポットが。
芦別市内に入り、
川沿いの道を走ってて、
田舎の風情が良いやんけーってゆうて、
べらべらとしゃべり、
やれ、マッチングアプリを使ってみようか
やれ、結婚相談所にでもいこうか、
最近の合コン事情、
既婚だという事を隠して口説かれた話、
取引先の年下男子が
とてもかわいくて仕方ないって話、等々・・を聞き、
なんだか、
人には色々な思いと人生があるなーと
思いつつ。
なんやかんやと
楽しく会話しながら、
景色を眺め、
目的地に向かっていました🚙🚙
運転中に、
前方に目をやってると、
えらい向こうに
ぶっとい煙立っとるなー
何の工場なんやろう・・
とややしばらく思いながら走ってたら、
近くなってきて、
見えてきたのは
ぶ、仏像おぉぉぉ~!!!!!!
※ネットから拾いました
煙や思ってたら仏像!!!
「北海道大観音」というらしい。
今度、しっかり見て回りたいなあと思い、
色々と調べてみました。
しかし、もう入れないらしいですね。
廃墟っぽいです
かつては、レジャー施設として運営されていたとの事。
宿泊運営もしていたようで、
なんと、僕が生まれ育ち、18歳まで過ごした奈良県大和郡山市の企業が、
ここのホテルの営業経営していたらしいです
敷地内に五重塔があるから、
法隆寺っぽいなあーとか、
天理教の建物っぽいなーとか、
思いましたけど、
奈良っぽさ(いにしえの古都)って感じで
売り出していたのかな?
まあ、とりあえず
デカくて圧巻でした!!
温泉のあとは、
砂川にある
北海道を代表するお菓子メーカーのお店と、
良い香りがするコスメ工場に行きました
それはまた次回に!!
ではまた👋👋