マツダ・コスモスポーツ & コスモAP
RX500に続き今回もマツダからマツダ・コスモスポーツ 京商ビーズコレクション 1/64日本が世界に誇れる名車の1台コスモスポーツ世界初の実用・量産ロータリーエンジン搭載の2シータークーペセミモノコック製のボディもあって車重は940kgと軽量、また開閉部以外に継ぎ目のないそのボディはハンドメイド・スペシャルカー然とした印象を持っています軽量コンパクトなロータリーエンジンの恩恵で全高は1,165mmと低いフォルムを持っています伸びやかなリア・オーバーハングはより未来的でスマートな印象を与えるものの、全長比に対して大きい為に運動性能では不利な面を持ってしまいスポーツの名とは裏腹にグランドツーリングカーとしての性格が強くなってしまったそうですミニカーは1/64京商ビーズコレクションコスモスポーツと言えば白いボディなんでしょうけど、あえてのシルバーで所有後に京商CVSミニカーコレクションにもラインナップされますが入手できたのはRX500を含めた3車種、コスモスポーツはこのモデルで満足していたのでスルーしています上にも書いた特徴あるリア顔付も好きですがこのリア周りも好きですテールライトの形状等も独特で特徴的サイドから見ると全高が低くボディが薄いクルマというのが良く判りますこのブログ的には「帰って来たウルトラマン」のMAT専用車両マットビハイクルや「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」登場のNERV官用車として登場していたので、そちらの印象が強いかもしれませんねマツダ・コスモAP コナミ 1/64名車コスモスポーツ1台でいこうかと思いましたが2代目コスモのコスモAPも併せてコスモスポーツ製造中止後より3年後にコスモの名を冠して復活したのがこのコスモAPAPとはアンチポリューション(公害対策)の意味で、オイルショック後にマツダが初めて発表したモデルです北米市場の要求もあり内装・装備も高級感を押し出しており、フォルムと併せて先代のコスモスポーツとは路線の異なるスペシャルカーとして登場していますヨーロピアンテイストのコスモスポーツに比べ開発背景の影響もあってどこかアメ車っぽい雰囲気を持っていますミニカーはコナミ絶版名車コレクションの物コスモAPは赤が印象深いのですがBESTとして再販された際に加わったカッパーが気に入りこちらで所有しています色も相まってよりアメ車っぽい印象を持っています丸目の4灯って事もあって子供の頃から好きな国産車の1台ですコスモスポーツと比べると地味なリア周りですときにマツダ・コスモですが4代目に当るユーノス・コスモは判るのですが、4代目ルーチェの姉妹車として登場した3代目コスモの記憶が全く無かったりします・・・・・しかしAPはマツダ・コスモとしては2代目になるけど、初代コスモと並べるとまったく違っていますねああ、ミニカー収集が落ち着いたにも関わらず製作作業がまったくもって捗りません・・・・・・・・・手は動かしてるしモチベもあるのにこの体たらくですこの先仕事が忙しくなるってのに何時になったら仕上がるのやら・・・・・・・・トホホな日々はまだまだ続きそうです