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マコシャーク                     レーシングチャンピオン 1/64

市販モデルのコルベットは現在C7までですが、当然ながらコルベットのコンセプトモデルも存在する訳で以前にスティングレイ'09コンセプトをUPしています
このマコシャークはC3コルベットの原型になったコンセプトモデル
デザインはビル・ミッチェル、日系人のラリー・シノダ、元レーシングカーデザイナーのピート・ブロックの手によるもの
マコシャークという車名はデザイナーの一人ビル・ミッチェッルがアオザメ(マコシャーク)を釣った事に由来し名付けられたそうで、車体とカラーリングもサメを連想させるデザインになっています
ビル・ミッチェルはこのマコシャークを原型にしたコルベットC3のデザインを最後にデザイナーを引退しています

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マコシャークのフォルムはC3コルベットに通じるデザインでありながらスティングレイレーサー’59をも連想させます
コンセプトモデルのコルベットとしてはスティングレイ'09コンセプトと並んで好きなモデルです

ミニカーとしては1/64サイズと考えれば悪くはないと思います
ギミックは流石にありませんが、なにより1/64サイズであった事が大きいです!

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1/64ミニカーではないものかと長年探していました
レーシングチャンピオンでリリースされていた事を知ってからは特に熱が入っていました
一度未開封品を見かけたのですがカラーリングがブラック単色だったのと予算を超えていたので泣く泣くスルー
後日諦めきれず購入を決めて再度店を訪ねるものの売れてしまっており悔しい思いをした事をよく憶えています
それから数年経って開封品で見つけ、やはり予算を超えていましたが同じ轍は踏むまいと即購入
カラーリングも実車に近い濃紺のグラデ塗装でしたしね
入手後このカラーがあったのかと再度調べてみるとどうもLimited Editionのようで悔しい思いをした甲斐が有ったというものです!




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シボレーコルベット  スティングレイレーサー’59        ホットウィール 改造

2度目の登場 スティングレイレーサー’59です
以前にキャラウェイC-7と一緒にUPしましたが、同じ個体になります
見ての通りやってしまいました
タイヤ交換に内装&前後ライト周りを塗装しています

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車体自体は以前と変わらずライト周りに色を足しただけです

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テールライトもしっかり塗り分けました

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元のカラーがグレー一色で寂しかったので黒にしただけでも良かったのですが、個人的な好みでシートは赤に塗装



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2台並ぶと兄弟車のよう
まあ年式は違うもののどちらもコルベットの原型となったモデルですからね


マコシャークがあったので探してみるとマコシャークⅡもジョニーライトニングから以前にリリースされていました
がっ、これがいま三つな出来
フォルムもさる事ながら車高が高くタイヤがデカイのでまるでSUVのような別車種にしか見えないので入手は断念しました
さすがにマコシャークⅡベースのマンタ・レイはどうにもリリースされていない模様
無いのか・・・・・・・・・・・・・
仕方が無い、無いので有ればつくっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・