前回に続きホットウィールの謎車からナーブハマーとドリフトロッドです
イメージ 1

        Nerve Hammer (ナーブハマー)             DRIFT ROD (ドリフトロッド)

例によって2台とも手を加えていますのでオリジナルとは違っています
オリジナルは2台ともプラ製のクリアパーツのボディにゼッケンやらマーキングが施されたモデルです
フォルムは好みでしたのでカラーリングも変えたらより好みになるだろうと改造目的で入手
恒例のタイヤ交換と全塗装を施しましたので他のミニカーと並べた時の違和感は減っていると思います



イメージ 2

Nerve Hammer (ナーブハマー)  

前回HWデザイナーズチャレンジで紹介したHW40と同じジュン・イマイ氏デザインの1台
トヨタ2000GTをイメージしてデザインしたそうでHW40よりこちらの方が面影があります
クリアパーツのボンネットに模様のように露出しているエンジンが特徴
この辺りはHW40にも受け継がれた感があります

イメージ 3

カラーリングはどうするべと悩んだ末、メタリックオレンジをチョイス
ホイールは当初シルバーに塗るつもりでしたが仮組したらこれはこれでいいなと未塗装のまま
ウィンドウパーツが暗めなので内装もに塗装です

イメージ 4

ナーブハマーはリアウィングが別パーツ化された物と2種類あって、自分が入手したのはボディパーツと一体化した物
一体化している方がフォルムが綺麗に見えたのがその理由
プラ製なので小型化しようかとも思いましたが、ホイールと同様でこれはこれでと元のままです

イメージ 5

トヨタ2000GTがイメージとあって横からのフォルムには最も強くイメージを感じます
改造した謎車の中でもお気に入りの1台です

イメージ 6

気に入ってる1台なのでもう1枚




イメージ 7

DRIFT ROD (ドリフトロッド)

ナーブハマーと違って全体にゴツいイメージを持ったドリフトロッド
元は赤いクリアパーツのボディの1台
印象としてコルベットにストラトスを掛け合わせサーキット仕様というかドラッグレース仕様にしたようなデザイン
しかしこの盛り上がったボンネットは前方視界がとても悪そう・・・・・・・・
謎車の割にサイドミラーが造形されてるのは珍しい気が

イメージ 8

こちらのカラーリングは最初からメタリックブルーにすると決めていました
元の黄色いシャシーとのコントラストが合うかなと
白いストライプも最初から入れるつもりでしたが、問題はどう入れるかで考える事に
2本線の予定でしたが結局終わってみれば3本線に

イメージ 9

フロントに比べて若干おとなしめな印象のリア
このアングルから見てもボンネットは存在感を放ってます

イメージ 10

ナーブハマーのスマートなフォルムに比べマッシブなフォルム
どことなく実車が存在してそうなデザインです



イメージ 11

この2台はもう1台ずつ入手する機会があればそれぞれリア、ボンネット等を加工して少しフォルムを変えた物を作るのも面白いかなと思ってます