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15Aug
- あぁ８月も折り返し・・・・
  明日からお盆休みだぁ～！ミニカー整形を仕上げてコンバージ・ＳＤＦCを弄って塗装して各１台１体は仕上げる予定がぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８月も折り返し、今日でお盆休みも終わりというのに製作作業がまったく進みません！進まないというか出来ないというこの歯痒さ！理由は左人差し指を負傷した為に細かい作業が出来ないのです・・・・今年は指先の怪我が多く２カ月に一度は何かしら手首から先を負傷するという事が続いてますこの先も気を付けねば！！腐っていても巨神兵なのでここはひとつ気分転換にと読書に勤しむ事にで読んだのがやあ！何故だぁ～！積ん読状態のＳＦ小説を読むつもりが・・・・・・・・・・まあ主役がロボッ・・・アンドロイドなのでＳＦといえばＳＦといえなくもないか・・・・・・帯にある通り31年振りの新刊だし、ついねついって何かが違う気がするぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結局少なくなったコミック棚から「究極超人あ～る」を取り出し１巻から読み直してしまったではないか！おかげ様でリフレッシュ、いや頭のネジがいい具合に緩みましたわで残りの時間は家の補修（といっても台風やらゲリラ豪雨で傷んでしまった簾や雨戸）をし身体をゆっくり休めつつＤＶＤを観賞し堕落した生活を送っていましたでもね朝は５時起床は貫いたのだよ！今の仕事は朝早く夕方早くに終わるので習慣やねぇ休み明けから仕事は落ち着くので休み前の忙しさ、大変さは解消されるので少しホッとしていますしかし製作物は一体いつ仕上がるのでしょうかねぇ～？
31Jul
- シボレー・コルベット C6(Z06) & C7
  シボレー・コルベットＣ６（Ｚ０１）　　　　　　　　　　　　シボレー・コルベットＣ７市販モデルのコルベットとして現行モデル登場前のＣ６と現行モデルのＣ７ですシボレー・コルベットＣ６（Ｚ０１）　　　　　　　　　　　　　　　グリーンライト 1/64Ｃ５にあった欠点を改善した正常進化型のコルベットＣ６メカニズムの共通点は多いものの、新規設計部分も多いのも事実ですＣ２以降継承されていたリトラクタブル・ヘッドライトは衝突安全性や軽量化を考え廃止されてしまいました運動性能向上の為Ｃ５より小型になっていますが、逆にホイールベースは延長されています曲面構成だったＣ５に比べてコルベットらしいエッジの効いた力強いスタイリングになったとはいえＣ２、Ｃ３と比べると見劣りするなあというのが正直なところカッコいいことはカッコいいですが・・・・・・Ｚ０６（ズィーオーシックス）はＣ６のハイパフォーマンス・モデルにあたりますサイドから見ると特に先代よりコンパクトになったなぁと感じますねＣ３コルベットが好きな人なんかは特に物足りなさを感じるのでは？Ｃ６のミニカーは当初トミカ（1/64なんですよ！）で入手しようかなと考えていた矢先にＧＬ未開封中古品に遭遇しこちらを入手決め手は色とタイヤでした！あとサイドミラーも！シボレー・コルベットＣ７　　　　　　　　　　　　　　　　ホットウィール　改造2013年登場の現行モデルＣ７Ｃ２、Ｃ３で呼ばれていた別名スティングレイが久々に復活！Ｃ６のフォルムから更にエッジの効いたフォルムになっていますＣ３後期型モデルから採用されていたラップアラウンド形のリアウィンドウが廃止され、ノッチバック式にまた歴代モデル市場初の角型テールライトにも変更されていますミニカーはホットウィールの物いち早くミニカー化してくれましたので即入手したものの、例によってタイヤが気になり交換しています元が京商フェラーリＦＦの物なのでサイドから見るとデザインと相まってフェラーリの車種っぽくなってしまいました・・・・・・・・・・・・・気付けば７月も終わり明日から８月・・・・・・・・・・・・・・早いなぁ・・・・・・・・・・・・暑いし仕事はバタバタ色々あって今月は製作作業がまったく捗っていません！あぁ・・・・・・作りたい・・・・・・塗りたいよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　
28Jul
- シボレー・コルベット C4 & C5
  間が空きましたがシボレー・コルベットＣ３以降のモデルのご紹介です　　　シボレー・コルベットＣ４　　　　　　　シボレー・コルベットＣ５アメ車の代表格コルベットの４代目と５代目のＣ４＆Ｃ５気付けば初代Ｃ１から現行モデルの７代目Ｃ７まで揃ってしまいましたＣ１からＣ３までは前後期モデルやバリエーションで複数所有になっていますが、Ｃ４以降は１台ずつになっていますＣ３から間が空いたのには特に理由がある訳ではなく、たんに気分です・・・・・とは言うもののぶっちゃけコルベットはＣ３までが特に好きではありますけれどシボレー・コルベットＣ４　　　　　　　　　　　　　　　　　ジョニーライトニング 1/64コルベットＣ４は国内外の情勢もあってそれまでのダイナミックで力強い特徴のスタイルから、ロングノーズは継承されたもののヨーロピアン調の洗練されたフォルムに路線変更しています構造面では先代から多くを引き継いだＣ３とは違い、エンジン以外はほぼ新規設計に直線番長な側面を持っていたコルベットですが、このＣ４のハイパフォーマンスモデルであるＺ51の登場で優秀なハンドリング性能を有している事を世に知らしめましたあえて言うなら最も好きではないコルベット（市販車では）がこのＣ４です後発のＣ７を入手した時にＣ４だけ欠けていて、それも何だかなと居心地の悪さを感じてしまった結果入手する事にところがこのＣ４の1/64（３インチ）ミニカー、これっていう決定打に欠けるミニカーばかりホットウィール等はコンバーチブルばかりが目立ち、ハードトップだと出来が今一つだったりカラーリングが気にいらなかったりででチョイスに苦労しました定評のあるメーカーだと以外にＣ４ってないんですよ結局ジョニーライトニングの開封済中古品を断捨離品処分時に遭遇し我が家に迎え入れましたＣ４のイメージは何故か白なのですが、ミニカーとしては銀の方が正解な気がしますＣ４を入手した事でコルベットのコンセプトモデル等の市販モデル以外のミニカーにも手を出す事になっていきますシボレー・コルベットＣ５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オートアート 1/64直線的デザインのＣ４のイメージを保ちつつ丸みを帯びた流線型のデザインに変更された５代目コルベットがこのＣ５Ｃ４よりショートホイールベース化・ワイドトレッド化し前後重量配分も見直された事もありステアリング性がより向上Ｃ４から始まった近代スポーツカーへの転換が一応の完成形をみたのがＣ５でもありますまた居住性・快適性も向上しています2004年まで生産されたＣ５は21世紀最後のリトラクタブルヘッドライト搭載車でもありました何か感慨深いなぁ・・・・・・・・・このサイズでは定評のあるオートアートですが、せめてテールライトは塗装して欲しかったですね他の出来がいいので、凄い手抜きに見えます・・・・・・・・時にこのＣ５、初見時から何故か３台目RX-7であるアンフィニRX-7（FD3S）を連想してしまいます・・・・・・・・・・・Ｃ５の方が断然好きなモデルなんですけどねぇこの感覚が拭えないのはなにゆえ？次回は残すコルベット２種でいきますそのうち市販モデル以外も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25Jul
- ポルシェ・928S4
  ポルシェ・928S4 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京商 1/64ポルシェのラストを飾るのは最も好きなポルシェ・928ですスポーツ性能とラグジュアリー性を兼ね備えた1978年に発売されたスポーツカーポルシェ・911に代わる主力として911より上級クラスであったフェラーリの12気筒モデルや高級パーソナルクーペ等をターゲット視野に入れ企画・開発された新世代ポルシェのフラッグシップモデルとして登場しました911とは対照的に空冷エンジンではなく水冷エンジンをフロントミッドに搭載したＦＲで、車重の理想的な前後配分に大きく貢献しています卵型のフォルムにポップアップ式のヘッドライト、北米基準にも適合しているボディ一体形のバンパーが特徴ですマイナーチェンジというか幾つかの年次モデル・バリエがありますが、実はポルシェの車種では最も長く生産された車種でもありますフラッグシップモデルにも関わらずポルシェの経営悪化に伴い1995年に生産中止になりました928S4は前後ランプ・バンパー・リアスポイラーの変更により空力を向上した進化系の928Ｓ４のコンセプトは後に登場するフェラーリ・テスタロッサやフェラーリ・456にも影響を与えているとか自分が実車では初めて見たポルシェが928だったりしますその時からポルシェで一番好きなモデルになりましたなんといっても全体のラインに惹かれたのがその理由です！ミニカーのカラーは例によって３色用意されていましたが、青はイメージになくパス残るシルバーかブラウンが希望でした縁あってシルバーが手元にブラウンもいいんだよねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フロントランプ類が塗装なのが惜しいところポップアップ式ヘッドライトと並んで印象的なリア周り元々ポルシェのリアデザインは丸みを帯びたキュートな物が多いけれど928も例に漏れずとってもキュートです生産が途絶えて久しい928ですが、2020年に後継車が出るとか言われていますね果たしてどんなデザインになる事やら
20Jul
- ポルシェ356Aスピードスター
  ポルシェ356Aスピードスター　　　　　　　　　　　　　　　　グリーンライト 1/64イギリスのアストンマーティンから海を渡って今回はポルシェですポルシェ356は1948年から製造開始された小型スポーツカーで製品名にポルシェを冠した初の自動車あまり詳しくはありませんがポルシェ356は大きく分別すると年代で６種のタイプ、各年式モデルで細分化されていて1965年まで製造されていましたこの356A（1956年モデル）以前に３タイプ、以降にＢ、Ｃタイプと1965年まで製造されていました元々そんなに好きなモデルではなかったので京商1/64CVSにラインナップされた時もスルーしていました中古のこのグリーンライトのミニカーを一目見て惚れてしまいました多分カラーリングとバンパー周りの装備の違いが理由でしょうけどねフォルクスワーゲン・タイプⅠ（通称ビートル）を設計したフェルデナンド・ポルシェがデザイン事務所として立ち上げたのがポルシェの前身フェルデナンド・ポルシェの息子が最初のポルシェ356,001を製造・販売し自動車メーカーになりましたなるほど言われてみればビートルの面影もありますねミニカーでのオープンモデルは内装が丸見えなので1/64サイズ等では単色になってしまうのが難点黒一色だとまだ許容範囲ですがこの356Aスピードスターのようなカラーだとステアリングやダッシュボード等は見劣りしてしまいますいい色だけに少し勿体ない・・・時間をみて色を足したいところポルシェは都合３台所有ですので、残すは１台最も好きなポルシェを残すのみなので、次回はこちらを
15Jul
- アストンマーティン・ヴァンキッシュ
  アストンマーティン・ヴァンキッシュ　　　　　　　　　　　　　　京商 1/64所有ミニカー、アストンマーティンのラストの１台はヴァンキッシュ2001年発売の初代Ｖ12ヴァンキッシュの改良版V12ヴァンキッシュＳ(2004)は当時アストンマーティン史上最速のモデルヴァンキッシュは基本２シーターモデルですが、オプションで２＋２にも出来たそうです現代アストンの特徴とも言えるカーボンファイバーとアルミの混成フレームに職人の手による叩き出しのアルミパネルで外装を覆っていますエンジンはフォードのＶ６をベースにアストン専用工場で製作されたＶ12エンジンを搭載イギリス車のアストンマーティンがアメリカのフォードのエンジンを搭載した事を嘆いた古参のユーザーも多かったようです近年のアストンマーティンのフォルムは一つの完成形をみたのか非常に似通ったフォルムを持ったモデルが続いています悪く言えば同じようなフォルムって事になりますが、伝統ある高級車としてのアストンマーティンの回答のような気がしますこの辺りは他メーカーと比べても顕著な気がします（あ、ポルシェなんかもそうか・・・）凸型のフロントグリルはＤＢ４やＤＢ５等でもみられましたが、近年のモデルでも継承されていますＤＢＳやＤＢ９等も京商の同シリーズにラインナップされましたがＶ８以外で最も惹かれたのがこのヴァンキッシュＤＢ９も少し惹かれましたがフォルム的には微妙な差異ではあるけれどヴァンキッシュに軍配がこのメタリックブルーのカラーリングが思いのほか気に入ったのも理由の一つ例によってこのリア周りがヴァンキッシュに惹かれた大きな要因ですＤＢ11やヴァルカン等のモデルではこのフォルムを更に推し進めたデザインになっていますヴァルカンは出ないだろうなぁ・・・・・・・・1/64なんかは特に・・・・・・・・・・・・
14Jul
- アストン・マーティンＶ８ヴァンテージ
  ヴァンテージ　　　　　　　　　　　　　　　京商　1/64今回はＶ８ヴァンテージＤＢＳＶ８の発展形モデルがＶ８、Ｖ８登場から５年後に登場したＶ８の高性能モデルがＶ８ヴァンテージです後にヴァンテージという車種が派生？（というか既存車種の高性能モデル）するわけですが、こちらはその初代モデルにもあたります２代目ヴァンテージは正直記憶にもなく、琴線にも触れませんでした３台目ヴァンテージは初代・２代目とは違いＤＢ９の２シーター・縮小版といったモデルで、ＤＢ９とのパーツ共有化が図られていますさてＶ８ヴァンテージですが、ヴァンテージではないＶ８の方がＤＢ５と同じくボンド・カーとして「007/リビング・デイライツ」劇中で活躍しています時代の流れかレーザーにミサイル、果てはロケット・ブースターでジャンプと装備もパワーアップしていました京商1/64アストンマーティンコレクションでラインナップに入り、自分は待望だったのですが、あまり人気のある車種では無かったようでハズレ扱いだったようです・・・・・まあ伝統ある高級車のイメージがあるアストン・マーティンのモデルとしてはパっと見アメ車のような印象を受ける人が多いのも事実でしょう好きな車種なうえにカラーリングが絞り切れず色違いでダブったもまま緑と黒を所有してますこちらが黒好きな車種で喜んだものの実物を手にとって、ちょっとテンションが下がったのも事実全体のフォルムは悪くないと思うんですけど、フロントの造形特にグリル周りはちょっと実車とイメージが違ってると思うんですがどうでしょうね？（手抜きっぽいし・・・・）これのせいか実車以上にアメ車っぽい印象を受けてしまいますまして黒となるともう・・・・・Ｖ８エンジンですし・・・・・・・・・・・・1/64サイズでは貴重なＶ８ヴァンテージですからね同じ京商から007コレクションでＶ８もラインナップに入っていましたが、こちらは特殊装備展開状態なうえサイズが一回り小さいので見送っていますこちらの方が色・造形が良かったような・・・・・・・自分はアストン（特に旧車は）というと黒か銀のイメージなので黒が本命でしたが、緑もイギリス車っぽくていいなと思ってしまい整理出来ずにいます・・・・・３色あるＶ８ヴァンテージですが残る１色は赤、もう少し落ち着いたエンジっぽい赤でしたら３色コンプリートしていたかもしれません色違いとはいえ２台あるから１台をグリル周り中心に手をいれようかとも思いますが、うまいプランが浮かばず放置中ですどうも自分は大きく分けて３種のフォルムに好みが集中する傾向があるようです一つはこのＶ８や60年代後期辺りからのマスタングやカマロ・チャレンジャーのようなフォルムフェラーリ２５０ＧＴやボルボP1800のようなフォルムと70年代前後のコンセプトカーや現行ランボルギーニのような鋭角な未来的ともいうようなフォルム・ラインを持ったデザインなんかに弱いようです
10Jul
- アストン・マーティンDB5
  アストン・マーティンＤＢ５京商 1/64ボンド・カーとして最も有名で代表的な車種のアストン・マーティンＤＢ５やはりこのクルマは007とは切っても切ってれないです初めて観た007映画がＤＢ５初登場の「007/ゴールドフィンガー」でしたし、当然ＤＢ５も実車では無くこの映画で知ったクルマでしたから特殊装備満載のＤＢ５は強烈な印象を持っていましたなんといっても、そのスタイリングがいい！クラシカルで現代的、ダンディな雰囲気を纏ったそのスタイリングは最高！！またショーン・コネリー演じるボンドにはピッタリなイメージだと思いますロジャー・ムーア演じるボンドはこのＤＢ５よりロータス・エスプリの方がイメージがしっくりくるので車種変更は正解だと思います（「007/女王陛下の007」でボンドを演じた２代目ボンドのジョージ・レーゼンビーはちょっとね・・・・・・）１７作目「007/ゴールデンアイ」で再登場したＤＢ５はその後しばしばスクリーンに登場していますカテゴリー的には劇中車でもよかったんですけどねＤＢ４の後継車種であるＤＢ５このＤＢはアストン・マーティン社を買取り、伝統ある高級車として成功を収めた経営者デイビット・ブラウン氏のイニシャルです本当はＤＢ５より前モデルのＤＢ４が好きなんですけど、どこかからリリースして欲しいところ（ＤＢ４ＧＴザガートは好きじゃないですけど・・・・・）京商1/64のラインナップに入ったのを知った時は狂喜乱舞でした（少しオーバーですね・・・・）当然ながらカラーリングはシルバーの一択です！黒もイギリス車ぽくて魅力的ではありますがこの車種が加わったブリティッシュ・カー・コレクションではＤＢ５の人気は今一つだったようですが・・・・・・・・・・自分の趣味はマイナーですかね？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アストン・マーティンと言われれば今でも真っ先にこのＤＢ５が浮かびます実車ではなく映画での活躍もあったでしょうけど、この手のスタイリングはやっぱり好きです！５０年代後期から７０年代のクルマのスタイリングはやはりツボ思い出補正もあるでしょうが、後になって知ったクルマも多いです歴代のクルマから１台選べと言われたら車種は相当悩みますが、間違いなくこの期間の１台でしょうから（日本車はヨタハチで決まってるんですけどね・・・・・・・・・・・・・・）ボンド・カーの代表的２車種ショーン・コネリーのボンドにはロータス・エスプリはなにか違う気がします・・・・・・・・一方でロジャー・ムーアは007劇中でＤＢ５のステアリングを握る事はありませんでしたが映画「キャノンボール」でロジャー・ムーア演じる御曹司の息子がロジャー・ムーアを名乗るパロディになっており、ＤＢ５（勿論特殊装備付き）でレースに参戦していました登場する度に助手席の美女が変わっており、最後の美女にはショーン・コネリー（吹替え版）と間違えられるオチがついてきましたボンド・カーは大抵爆破・衝突・転落等で大破するのは、ボンドが本来ベントレー好きなので支給されるクルマが気に入らないという説があるそうですが、多分ベントレーだったとしても同じ末路を辿るのでは思っていますボンド・カーとしてはやはりＤＢ５とエスプリの印象が圧倒的に強いですね
08Jul
- サンビーム・アルパイン
  前回の007繋がりで今回はサンビーム・アルパインサンビーム・アルパイン(ＳⅡ)　　　　　　　　　　ジョニー・ライトニング 1/64 改造サンビーム・アルパインは初代フォード・サンダーバードのデザイナーを迎え入れて開発された小型オープンスポーツカーでアルパインの２代目モデル初代モデルもクラシカルで味のあるデザインでしたが、２代目でより現代的なスタイルにどおりでベビー・バード（初代サンダーバードの通称）に似ている訳ですサンビームは２代目アルパイン（ＳⅠ）で名声奪還の為、積極的にモータースポーツに参戦1960年のモンテカルロラリー2000cc以下クラスで優勝を果たし、翌年にはル・マン24時間レースにも投入され総合16位・クラス２位・燃効率指数賞１位の成績を残していますル・マン24時間レースに投入されたモデルが1.5ℓから1.6ℓにパワーアップされたシリーズ２（ＳⅡ）をベースとしたモデルこのシリーズⅡが「００７／ドクター・ノオ」劇中でショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドがステアリングを握りカーチェイスを繰り広げています「００７／ドクター・ノオ」劇中にてボンドが仕様した事で最初のボンド・カーと呼ばれる事もあるようですが、正直自分はそう思っていなかったりしますと言うのもシリーズ第３弾「007/ゴールドフィンガー」でＱ（MI6）から支給された特殊装備満載のアストン・マーチンＤＢ５から、ボンドが使用するクルマをボンド・カーと呼称されるようになったと認識している為ですまた任務に使用する為に支給されたクルマを指しているとも思っていますサンビーム・アルパインは任務先のジャマイカで借りたレンタカーですし、当然特殊装備はありません「007は２度死ぬ」でのトヨタ2000GTもボンド・カーと呼ばれていますが、これは論外トヨタ2000GTはそもそも日本の諜報部所有のクルマでボンドはもっぱら助手席で、ステアリングすら握っていませんこの考えだと任務先で乗ったタクシーですらボンド・カーになってしまいます・・・・・・・・まあ極論ですけどね異論のある方も居られるでしょうし広義ではボンド・カーと呼べるでしょうが、自分はそう思っていますフィアット・ディーノ・スパイダーに次いで好きな数少ないオープンカーでもありますジョニーライトニングのミニカーで007のパッケージの物ですが、古い事もあって塗装面にアラがあるのが難点ですまあ、安かったしね上に改造とあるのはタイヤを交換していますホイールとタイヤサイズ（特に幅）が気に入らなかったからですまずこのタイヤ幅ＪＬのこのタイプのタイヤはボディに対して幅が有り過ぎると思うんですよね・・・・　交換前　交換後上の画像の交換前のホイールが駄目でした・・・・・まあ嫌いではないけれどアルパインにはちょっとねって事で似合いそうなホイールの物に交換、塗装はオリジナルのままですマスタングコブラⅡの次に入手したＪＬでアルパイン入手後、アメ車を中心に増えていくきっかけにもなったミニカーです
05Jul
- ロータス・エスプリ
  ロータス・エスプリ・ターボ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京商 1/64ヨーロッパとならんでロータスで好きな１台ロータスというとぺったんこで丸みを帯びたラインのデザインが多い中、ジウジアーロデザインの直線的で流麗なラインはロータス歴代車種の中で存在感を放っていますライトウェイスポーツ中心だったロータスがスーパースポーツ路線へ舵を切ったモデル1976年に登場してからマイナーチェンジ・バリエーション展開で2004の生産終了まで28年間に渡って生産されました内外装に変更を受けた1993年登場のシリーズ４のエスプリは好みではないですが、シリーズ３までのエスプリはフォルム的に大きく変わっているようには見えないので自分の中ではエスプリはＳ３までがエスプリといった印象がありますミニカーはエスプリ・ターボフロントバンパー・フロントスポイラーがＳ１に比べて大型化しています正直Ｓ１も欲しいところなんですが・・・・・フロントウィンドウに平面ガラスを使ったデザインはジウジアーロの真骨頂ともいうべきデザインだと思いますジウジアーロデザインって事もあってどこかマセラティ・ブーメランを彷彿させるデザインです映画「007/私を愛したスパイ」でボンドカーとして活躍した事を知っている憶えている人は多いと思いますなにしろ劇中では海に飛び込み潜水艇に変形するという歴代ボンドカーで最も大掛かりな特殊装備を持っていましたからこの時のジェームズ・ボンドを演じたロジャー・ムーア氏は撮影時、エスプリは低い車高・ルーフもあってとにかく乗り降りが大変だったと語っていますＱ（MI6の兵器を含む需要品等の開発課課長）はスパイが乗るにはかなり目立つ車種を選んだものです・・・・白いエスプリ・ターボを所有していますが、以前は黒もありました好みでいえば同弾のメタリックオレンジが一番好きなんですが、まあ白でもいいかと整理の際に黒を手放し白だけが残っています今でもたまにメタリックオレンジに乗り換えようかと誘惑に駆られます・・・・・・所有ロータス最後の１台（実車では）エスプリ・ターボでした
02Jul
- ロータス・M250
  ロータス・M２５０　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホットウィール極一部を除いて落ち着いたカラーリングでの好みが多いイギリス車（黒・銀・緑が多い・・・・・）ロータス唯一の赤になるロータス・M２５０市販車では無くコンセプトカーで、所有英国車では唯一の１台以前に画像で見たのが初見で車名を忘れていたのがホットウィールのミニカーを見て思い出し入手改めて調べてみると、これが以外に情報が少ない更にはM２５０、M２５０コンセプト、プロジェクトＭ２５０と車名も３つ混同しているようですホットウィールの商品名がプロジェクトM２５０なので、これで検索するとＨＷのミニカーばかりという始末結局自分はロータスのコセプトカーで車名はＭ２５０、プロジェクトＭ２５０ってのは開発からコンセプトカー発表後市販前に頭金を購入希望者から募り発売までの一連の流れ（計画）の事と解釈しています残念ながら市場動向の関係（主にアメリカ市場）から発売は見送られ、頭金（2000ポンド）は返金され幻の車となってしまいましたＭ２５０発表後に登場したヨーロッパＳ、エキシージＳ２、エリーゼﾌｪｲｽﾞ２からのモデルより好みだったんですけどねコンセプトカーのＭ２５０がシルバーでしたのでリペイントするつもりで入手が、ルーフ上にあったロゴ・マークを消したところで赤のままでもいいかと心変わり細部を塗装して満足していますが、今でもリペイントの誘惑が・・・・・・イメージの合うホイールの交換用タイヤが見つかったらリペするかも・・・・・・・・・・
29Jun
- 忍者戦士飛影
  ミニカー続きでしたが久々の製作物、80年代のスパロボアニメの一つ「忍者戦士飛影」から主役ロボの飛影です主に最初の方を何話か見ただけなのでストーリーなんかは良く知らなかったりしますが、飛影が格好良かったのは強烈に印象に残っています当初は主人公達のピンチにどこからともなくやって来る正体不明のお助けロボット暴れるだけ暴れて去って行くという、敵側からしたら何ともハタ迷惑なロボットです中盤から主人公が召喚して乗り込む（融合？）形になったようですが・・・・・とばしとばし見ていたので、いきなり主人公が召喚していたのでここら辺の経緯は知りません主人公が当初乗っていたロボには別のキャラが搭乗しており「お前、誰だ！！」と思ったのはよい思い出？勇者シリーズなんかにも忍者型ロボットは何体か登場していますがビジュアルは１番忍者らしく格好良いと思っている一方で、カラーリングは黄金勇者ゴルドラン登場の黄金忍者空影に次いで派手だと思いますスパロボカテゴリーでみるとプロテッサー（闘士ゴーディアン）に次いで小さい3.6m忍者刀、手裏剣、鎖分銅、銃、弓等、そのサイズに割に武装は遠近共に豊富３体のロボット（主人公も当初乗っていた）と合体し、獅子型・鷹型・竜型のロボットになります飛影一度は完成していたのですが、諸事情で破損等もあって改修・修正してますガオガイガー製作時に少し遅れて着手していた事を考えると大分時間が経ってるなぁ～改修・修正で腰から上、上半身まるっとプライズのキーチェーン（ストラップ？）に置換頭部　　プライズ品胸部　　　　〃腕部　　　　〃　　　、肩と腕の接続位置は胴よりに変更下半身　　ベースはSDFCカスタムストライクルージュを加工しジャンク品でデコレート肩・腕・右手首は軸接続に変えてるので回せますが頭部と肩が干渉しまくるでポーズ付けはいまふたつです背中に銃として使える鞘を製作しようか最後まで悩みましたが見送ってます前だれもあって脚が短く見える・・・・改修・修正前の自作頭部ベースはSDFCバインドジオングの頭部で加工後にジャンク品で製作しています胴と腕部は行方不明・・・・・・　　　　　　　　　　改修後　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改修前胴体と合わすと改修前の方がバランスがいい気がする・・・・・・・・・・・・・・・・・肩も回せるし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり１体だと寂しいですね黒獅子、鳳雷鷹、爆竜は揃えたいところです！黒獅子、鳳雷鷹は塗装待ち残すは爆竜なんですが頭部・胴体まで出来ているんですけどね～手足で思いのほか時間が掛っています・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26Jun
- ロータス・ヨーロッパ
  今回はイギリス車からロータス・ヨーロッパです　　　ロータス・ヨーロッパS1　　　　　　　　　ロータス・ヨーロッパSPロータス初のミッドシップにエンジンを搭載したロードカーロータス・セブンの後継ともいえるモデルで、軽量かつ廉価である事を目標に開発されたスポーツカーですある年齢層の方には馴染みのあるというか思い出深い車種だと思います特にSPはロータス・ヨーロッパS1　　　　　　　　　　　　　　　　京商 1/64通称シリーズ１（S1）と呼ばれる最初期型のロータス・ヨーロッパ当時最新技術のFRP製のボディを持ち、車両重量は610kgと非常に軽量当時のミッドシップ車は日常使い向けではないレーシングカーや高価格・高級モデルで庶民にも手の届くミッドシップ・スポーツカーを開発目標の一つに掲げていたヨーロッパのコストダウンにFRPは一役買っていますなにしろウィンドウは固定式、遮音材等も採用していませんから自分はヨーロッパというとSPではなくS1を連想するのですが、自分の周りはSP派が多かったですSPも実車を見た事はありますが、実車を見て格好良いなあと思ったのはS1だったからです近くにオーナーさんが居るのか、グリーンのS1を良く見かけていました察するにロータス好きらしく夫婦揃ってか一人のときはシルバーのセブンにも乗っていましたからね一昔前のマイク真木みたいな容姿の紳士で白い口髭とベストをいつも着ていたので強く印象に残っていますセブンの方は稀に奥さんが１人で乗る事もあったようで、たまに見かけます最近では旦那さんとS1をまったく見かけなくなったので、もう乗れなくなったのかなと思うととても残念です・・・・・ヨーロパの実車は見た事がある人は判ると思いますが、思っていた以上に車高が低いですEXAに乗っていた頃も並ばれると「うわぁ～！めっちゃ低い！」と驚きましたからロータス・ヨーロッパSP　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京商 1/64電動モーター可動のウィンドウ等室内の快適性を向上したシリーズ２、名の通りツインカムエンジン搭載のツインカムを経て1972年に登場した最終型がスペシャル（SP）ですツインカムエンジンをよりチューンし、インテークバルブを吸気向上の為に大型化したSPは市販モデルでは歴代最高出力を誇っています漫画「サーキットの狼」で主人公の最初の愛車として登場・活躍した事もあって、上でも述べたようにある年齢層の人のハートを掴んでいたSP作中では白いボディに赤いストライプ、リアウィング付きのモデルでしたが、そちらはトミカを始め幾つかのメーカーからリリースされていますが自分は未所有S1に比べてより直線的で全体的にエッジの利いたフォルムのSP黒い車体にゴールドのピンストライプはSPを代表するカラーリングで非常に格好良いですこのSPがラインナップされたブリティッシュカー・コレクションではロータスからはセブンも加わっていましたが、セブンはシリーズ３・モデルでしたので悩んだ末に入手しましたが最近になって整理の為放出好きなのはシリーズ２なんですシリーズ３のサンドバギーのようなフロントフェンダーがどうにも好きになれないんですよね・・・・・・・・・・・・イギリスのイメージのせいか落ち着いたカラーのクルマが多くなってしまいます・・・次回は赤で行こうと！
23Jun
- 捗らないったらありゃしない！！
  あぁ、捗らないったら捗らない！！なんでしょうねぇ、この作りたい意欲はあるのにいざ作業に手をつけると遅々として進まないという悪循環は・・・・・・・いやねぇある程度理由は判ってるんですよまず１つ部屋で胡坐をかいて作業するのですが、体重が落ち肉が薄くなったからなのか尻が痛いついでに腰が痛い、更には肩コリに襲われる２つ目浮気ただでさえＳＤＦＣ、コンバージ、ミニカーと３種類の改造製作をしているのに思い付きというか突然に別の個体に着手し一つが仕上がる前に手を出してしまう・・・・・実のところ１つ目の理由が大きい集中出来ない理由がこれで止せばいいのに気分転換と称して２つ目を行うので中々仕上がらない少し前まではこれに睡魔が加わるので、休日に作業が集中していました用事に半日以上費やすと、もうダメです！その日の作業はほぼ先送りあぁ仕上がらない訳です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ＳＤＦＣ物は改造製作だけ、コンバージはラインナップと＃になってからの改悪なんかもあって気に入った物・好きな物を摘まんでいます改造素体用に複数入手する事がたまにあるけれど・・・・・ミニカーはほとんど増えていません、むしろ減ってる・・・・・現状ＳＤＦＣ物は塗装に入る段階に入ったものの同じようなカラーリングの複数塗装が待っていますコンバージは製作中の個体に関して武装をどうするべで思案中いい加減ガルバルディβとネモがラインナップに入ってこないので作りたくウズウズっていうかＺ本編登場機体を中途半端にしているのは解せませんミニカーの２台は未知の領域なのでのんびりとゆっくり手を入れています　あぁ、コンバージ＃でドムもリメイクされそうな予感・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- オースチン・ヒーレー 100/6
  今回はオースチン・ヒーレー 100/6ですオースチン・ヒーレー 100/6 京商 1/64優れた自動車設計者・技師であったドナルド・ヒーレーが開発・発表した１台のヒーレー100を当時の英国を代表するオースチン社の工場で量産の契約を結んだ事でオースチン・ヒーレー 100と改名して製造・販売されたクルマ100（ハンドレット）と付いたのは当時ではほとんど存在していなかった時速100マイルを達成できる事に由来100/6は100の名が付く最後のモデル（３タイプが存在）で100の初期タイプよりも後発のオースチン・ヒーレー3000に外観・メカニズムを持っています100/6は２+２のBN4と2シーターのBN6があるので、ミニカーはBN6英国車っぽいグリーンのカラーリングが気に入っていますが、オープンカーでは２番目に好きな車種のオースチン・ヒーレー 100/6と１番好きなフィアットディーノ・スパイダーとカラーリングが被ってしまったのがちょっと残念（オースチン・ヒーレー 100/6はグリーンの一択、フィアットディーノはイエロー以外ならで探していて偶然にもグリーンになりました・・・・・）このてのリアのラインには滅法弱いので、リアだけならフィアットディーノスパイダーよりも好きだったりします50年代後期から60年代中期にかけてはこのリア・ラインのクルマが幾つかありますが、そのほとんどが好きな車種だったりしますあまり好きじゃないオープンカーで数少ない好きなクルマの一つ気が付けばオープンカーのミニカーも思っていた以上に増えてしまいましたコンセプトカーを除けば近年のクルマはランボルギーニで２台有る以外は60年代中期以前の物ばかりですが・・・・・・久々のイギリスの車でしたので、次回もイギリス車になりますしばらくはイギリス車でいこう
20Jun
- チップ・フースのカスタムカー
  前回に続きカスタムカーです今回は「オーバーホール」等でも有名なカスタムビルダーにしてデザイナーのチップ・フース氏の手掛けた３台父親も有名なカスタムビルダーで親子２代に渡ってカスタムビルダーですチップ・フースの名は知らなくてもニコラス・ケイジ主演映画「６０セカンズ」登場のエレノアことシェルビーGT500は知っている人は多いのでは？エレノアを手掛けたのがチップ・フース氏です００３２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホットウィール前回のALA KARTと２台セットだった１台がこれですALA KARTとセットだったのはこの0032もＡＭＢＲの栄誉に輝いた１台だからですこの0032が目当てで２台セットの物を入手しましたベース車は32年式フォード・ロードスター（ベース車も好きですがこの頃のフォードは正直良く判らなかったりします・・・・・）いやぁカッコいい！カラーリングは氏のデザインではかなり落ち着いたものになっていると思いますゴールドのラインがアクセントになっていて非常にカッコいい！「オーバーホール」等観ていると氏のカラーリングはメタリック調のツートンカラーにピンストライプというのが多い気がしますサイドなんかも下方に向ってグラデーションをかける等の拘りっぷりですからミニカーはルーフが固定されていますが、実車はロードスターだけあって取り外しが出来たはずホットウィールには単品モデルの商品もあり、カラーリングは同じですがリアにロゴが入ったものでしたのでスルーしこちらを入手続いての１台はHEMISFEARHEMISFEARヘミスフィアでよかったはずヘミスフィアはチップ・フース氏デザインのコンセプト・プロトタイプカーでオリジナルの車種（だったよな？違っていたらスミマセン）2007年のＳＥＭＡショー（アメリカで開催される自動車及び関連パーツ等の展示発表会）でお披露目されたホットロッドスタイルの１台限定５台が実際に製作され販売されていますホットロッドスタイルのマッスルカーといったコンセプトだったかな？その名の通りHEMIエンジンをミッドシップ搭載しています実車通りリアウィンドウからエンジンが覗けますテールライトはスタイルと違い現代的なデザインになっていますヘミスフィアはこのメタリックオレンジも悪くないですが画像等でよく見かけるメタリックグリーンだったらなお良かったかなと個人的に思っています最後の１台はMANHATTANMANHATTANマンハッタンは確か実車が存在せずデザイン画のみ存在しているフースデザインのクルマ２台セットのヘミスフィアとは違いブガッティ・タイプ57Cやデューセンバーグ・モデルSJなんかと並べたくなるデザインです現代車っぽくルーフが低く流麗で全体に長いフォルムが特徴的なスマートな１台0032と同じようにサイドにラインが入っている事でより引き締まった印象を与えますまたメタリックブルーにシルバーのアクセントも利いていますたいしてリアビューはリアウィンドウと相まって宇宙船の機首のような印象を与えます正直ミニカーを入手するまでリアデザインはよく知らなかったので、こんなデザインだったのかと少々驚きました３台の中でこの１台のみボンネットに開閉ギミックがあり綺麗に塗装されたエンジンを垣間見れますう～む、デザイン画のみにしておくのは勿体ないと思うんですけどねぇ～３台ならべてマンハッタンの長さが際立っていますチップ・フース氏のミニカーはこのサイズでは他にM２ MACHINESなんかでも何台かリリースされていますが、そちらは未所有です２台程良いなと思うのがあるので入手しようか思案中ですけど、中々機会に巡りあいませんリリースされているこのサイズでのミニカーはほぼ欲しい車種（実車）は手に入っているので平和な日々を送っています未リリースの車種が出ない事には手を出す予定がありませんから、今以上に所有台数がどんどん増えていくような事が無いのが救い・・・・・寂しくもありますけどね改造前提で探しているミニカーが１台あるけど、まだまだ先になりそうなので気長に探しますホットウィールのミニカーが続きましたが、他ではリリースされていない車種に手を入れて所有しているのでまたおいおいとＵＰしていきます昨年位からは謎車も増えてしまいましたから・・・・・・・おまけにそのほとんどに手を入れる始末収集癖があるので色々と所有していまいたが、度重なる断捨離でだいぶ整理が出来てきました気付けばミニカーは本に次いで多いコレクションとなっています次いでＳＤＦＣ改造品、コンバージ（あぁこの２つは製作がなんだかんだでほぼ停滞している・・・・・）、その他諸々といったところですコンバージなんかと決定的に違うのは整理して手放した後、やっぱり手元に置きたくなって同じ物を探してしまう怖さがミニカーにはあります・・・・自嘲せねば！！
16Jun
- ALA KART (1929 フォードモデルＡ)
  古いクルマが続きます今回のミニカーはホットウィールのALA KART読みは「アラカート」で良かったはず・・・それとも「アラカルト」？実はこのミニカーを入手するまで知らなかったクルマです２台セットでもう１台目当てに入手したので当初はオマケ的な感覚でしたが！これは良いではないですか！簡単に言えばジョージ・バリス氏が1957年に手掛けたカスタムカーでベースになったのは1929年式フォード・モデルＡのロードスターピックアップトラックジョージ・バリス氏はＴＶシリーズの初代バットモービルや「ナイトライダー」のナイト2000等を手掛けた有名なカスタムビルダー良いなと思ったのも当然と言えば当然でAMBR（America's Most Beautiful Roadsters）「アメリカで最も美しいロードスター」で1958、1959年と２年連続の栄誉を受けただけでなく様々なショー等で200以上のトロフィーを獲得したカスタムカーとの事雑誌や自動車ショーに多数登場・出典、今現在も修復されて現存しています白い車体にゴールドのアクセント、パープルのピンストライプの配色はこのカラーリングしかないって位似合っていますルーフのラインも引き締まって見えて好きなポイントですボンネット開閉等のギミックは残念ながらありませんヘッドライトの配置やグリルの形状も独特で存在感もある美しい１台ではないかと思います次回もカスタムカーのＵＰ予定ですミニカー収集もかなり落ち着いて新車が増えない状況に欲しいなと思うクルマが古い年式の物ばかりでこのサイズではリリースされて居ない為です・・・・・そんなに人気のない車種ではないと思うんですけどねぇ～そんな中カラーリング違いのマスタング（シェルビー）がしれっと増えましたが・・・・左親指をケガしましたが順調に回復しているので細かい作業にもう少しで戻れそう朝起きると指（特に利き手の右）の腱鞘炎のような痛みはまだ続いていますけどね
12Jun
- 1930年代の車⑤　’33フォードロードスター & ’37フォードクーペ
  1930年代の車その⑤’33フォードロードスター一目で判るとおりホットロッドスタイルにカスタムされた’33フォード少々畑が違う事もあって詳しく知っている訳ではありませんが、ホットロッドのカスタムベースにこの年代のフォード車は人気が高いようで様々なホットロッドが多く存在していますホットロッドスタイルは嫌いじゃないんですが、フレイムパターンやカラーリング等で趣味と違う物が多くほとんど所有していない中の貴重な１台ミニカーはホットウィールリアルライダー（ゴムタイヤ）仕様でとても安価だったので、タイヤ目当てに入手ブリバリした後、眺めて見るとこれがなかなかに良いではないですか！メタリックなライトグリーンのボディにピンストライプ、ピンストライプ調のラインとボディと同系色で表現されたフレイムパターン大抵前が細めで小さく、後ろが大きく太いタイヤ構成が多いなか、控え目な前後輪のタイヤ差てな訳で分解するのを躊躇した結果、ガレージという名のダンボール箱行きに（ミニカー展示スペースは確保したものの、埃対策用にアクリル版で前面に開閉蓋を取付予定が未だ手付かずで整理中の様々な物が置かれている・・・・・）ルーフの無いモデルなので内装が丸見えステアリングくらいは塗装したいところですね’37フォードクーペそしてもう１台の’37フォードクーペこちらはジョニーライトニングのミニカーホットロッドスタイルにカスタムされていないノーマル仕様（？）映画「アメリカン・グラフィティー」にも登場していたクルマですミニカーパッケージにも「アメリカン・グラフィティー」と記載が入っていました丸っこいフォルムがなんとも愛らしい１台この手のフォルムには黒いカラーが似合うと思いますが、多分に自分の趣味でしょうね（白なんかも悪くないとおもいますけどね）上でも述べていた展示スペースには全車並べるのは到底無理なので気分で色々並べ替える予定ではあります仕事でクルマを使ってる関係もあって趣味に走ったクルマに乗れないので、せめてミニカー位は趣味にはしっていますまあ、一番のネックは経済的な理由ですけどね趣味にはしるとやっぱり古い年式に行ってしまうのでメンテナンスやなんやかんや考えると経済面は大きく圧し掛かりますから
10Jun
- 1930年代の車④　ブガッティ・タイプ57Cガブリオレ
  残り少なくなってきた30年代の所有ミニカーその４弾ブガッティ・タイプ57Cガブリオレタイプ57（T57）はブガッティ歴代最多の生産台数を誇る車種生産台数が多い事もあって幾つかのボディスタイルがあり、Ｃタイプは中でも人気の高いモデル低く短いフロントウィンドウを持った美しいボディラインを持ったクルマでお気に入りの１台正直なところこのクルマの詳細は良く知らなかったりします・・・・なにせデューセンバーグモデルSJとセットで入手し車名を知った経緯がありますミニカーはホットウィールの物青紫のカラーリングと相まって美しく妖しい印象を与えますフェンダーカバーに隠れて良く見えませんが、タイヤ・ホイールも凝っています内装のカラーもマッチしていて前後のナンバープレートに"BUGATTI"と入ってる点もお気に入りのポイントボディ下部のラインも引き締まった印象を与えますデューセンバーグモデルSJと同様にボンネットが取り外せますといっても同じく被せているだけというか乗せているだけですがモデルSJとならんで造りが通常のホットウィールとは段違いなので、この２台は特に存在感を放っています残す所有３０年代車は残り２台（＋１でカスタムカーが有り）次回はこちらの２台のＵＰ予定です腱鞘炎気味の利き手の指の調子が悪く細かい作業がほぼ出来い状態が続いていますおかげで製作作業が気持ちと裏腹にあまり進まない状態いつになったら改善するのでしょうか？トホホな日々が続きます・・・・
06Jun
- 1930年代の車③　ファントムコルセア & タルボットラーゴ
  30年代のクルマその３です今回はコード810とならんで独特の曲線美が美しい、レトロフューチャー的な２台ですファントムコルセア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホットウィール有名食品メーカー「ハインツ」創業一族の御曹司がデザインした1938年登場の６人乗り２ドアコンセプトカー生産・発売の予定でしたがかの御曹司が自動車事故で亡くなった事もあって立ち消えてしまった幻のクルマ1938年にこの流線型のデザインは凄いと思いますねコード810以上に異彩を放っていますから空気抵抗を減らす為ドアノブすら付けていない究極の流線型ボディ６人乗りという事もあって大柄なボディに以外に広い車内を持っていたにも関わらず最高速度は185km/hを記録しているとの事ホットウィールのこのミニカーはシャシーもダイキャスト製なのでずっしりと重いですタイヤはＨＷのプラタイヤですが、前後輪ともボディに隠れてしまっているのでまったく気になりませんたんに黒塗りのボディでしたのでヘッドライト・テールランプ等を塗装していますバンパーを塗装した方がいいのか今だに悩んでます・・・・・・タルボットラーゴ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホットウィールアメリカ車が続いた30年代車ですが、タルボットはイギリスの大衆車メーカー紆余曲折を経て現在はPSA・プジョーシトロエングループがブランドを所有していますミニカーは単にタルボットラーゴとしか表記されていませんでしたが、多分T150SSクーペだと思いますティアドロップ（泪滴）型と呼ばれる流線型の美しいボディを持ったタルボットラーゴで最も有名な１台独特な気品のある１台だと思いますこれまたホーットウィールの１台ですが、サイズは気持ち大きめファントムコルセアなんかと違い部分塗装もしていませんカラーはやっぱり黒がいいなと思っていましたが、このメタリックグリーンを見かけて「おや、緑もいいな！」と黒から緑に希望をシフト30年代車としては所有ミニカーでは最新になりますリリースはもっと前ですけどねやっぱり30年代車もいいですね～！ホットウィールもそこまで悪いとは思いませんが、このサイズって事もあってもう少し精巧な物もあったらと思ってしまいます