1930年代の車その⑤

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’33フォードロードスター

一目で判るとおりホットロッドスタイルにカスタムされた’33フォード
少々畑が違う事もあって詳しく知っている訳ではありませんが、ホットロッドのカスタムベースにこの年代のフォード車は人気が高いようで様々なホットロッドが多く存在しています
ホットロッドスタイルは嫌いじゃないんですが、フレイムパターンやカラーリング等で趣味と違う物が多くほとんど所有していない中の貴重な1台

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ミニカーはホットウィール
リアルライダー(ゴムタイヤ)仕様でとても安価だったので、タイヤ目当てに入手
ブリバリした後、眺めて見るとこれがなかなかに良いではないですか!
メタリックなライトグリーンのボディにピンストライプ、ピンストライプ調のラインとボディと同系色で表現されたフレイムパターン
大抵前が細めで小さく、後ろが大きく太いタイヤ構成が多いなか、控え目な前後輪のタイヤ差
てな訳で分解するのを躊躇した結果、ガレージという名のダンボール箱行きに
(ミニカー展示スペースは確保したものの、埃対策用にアクリル版で前面に開閉蓋を取付予定が未だ手付かずで整理中の様々な物が置かれている・・・・・)

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ルーフの無いモデルなので内装が丸見え
ステアリングくらいは塗装したいところですね




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’37フォードクーペ

そしてもう1台の’37フォードクーペ
こちらはジョニーライトニングのミニカー
ホットロッドスタイルにカスタムされていないノーマル仕様(?)
映画「アメリカン・グラフィティー」にも登場していたクルマです
ミニカーパッケージにも「アメリカン・グラフィティー」と記載が入っていました

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丸っこいフォルムがなんとも愛らしい1台
この手のフォルムには黒いカラーが似合うと思いますが、多分に自分の趣味でしょうね(白なんかも悪くないとおもいますけどね)


上でも述べていた展示スペースには全車並べるのは到底無理なので気分で色々並べ替える予定ではあります
仕事でクルマを使ってる関係もあって趣味に走ったクルマに乗れないので、せめてミニカー位は趣味にはしっています
まあ、一番のネックは経済的な理由ですけどね
趣味にはしるとやっぱり古い年式に行ってしまうのでメンテナンスやなんやかんや考えると経済面は大きく圧し掛かりますから