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アストンマーティン・ヴァンキッシュ              京商 1/64

所有ミニカー、アストンマーティンのラストの1台はヴァンキッシュ
2001年発売の初代V12ヴァンキッシュの改良版V12ヴァンキッシュS(2004)は当時アストンマーティン史上最速のモデル
ヴァンキッシュは基本2シーターモデルですが、オプションで2+2にも出来たそうです
現代アストンの特徴とも言えるカーボンファイバーとアルミの混成フレームに職人の手による叩き出しのアルミパネルで外装を覆っています
エンジンはフォードのV6をベースにアストン専用工場で製作されたV12エンジンを搭載
イギリス車のアストンマーティンがアメリカのフォードのエンジンを搭載した事を嘆いた古参のユーザーも多かったようです

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近年のアストンマーティンのフォルムは一つの完成形をみたのか非常に似通ったフォルムを持ったモデルが続いています
悪く言えば同じようなフォルムって事になりますが、伝統ある高級車としてのアストンマーティンの回答のような気がします
この辺りは他メーカーと比べても顕著な気がします(あ、ポルシェなんかもそうか・・・)
凸型のフロントグリルはDB4やDB5等でもみられましたが、近年のモデルでも継承されています

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DBSやDB9等も京商の同シリーズにラインナップされましたがV8以外で最も惹かれたのがこのヴァンキッシュ
DB9も少し惹かれましたがフォルム的には微妙な差異ではあるけれどヴァンキッシュに軍配が
このメタリックブルーのカラーリングが思いのほか気に入ったのも理由の一つ

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例によってこのリア周りがヴァンキッシュに惹かれた大きな要因です

DB11やヴァルカン等のモデルではこのフォルムを更に推し進めたデザインになっています
ヴァルカンは出ないだろうなぁ・・・・・・・・
1/64なんかは特に・・・・・・・・・・・・