ブガッティビジョングランツーリスモ
ブガッティビジョングランツーリスモ各製作作業がトド凝っているのでミニカーが続きます今回はブガッティビジョングランツーリスモ以前にフェラーリFXX Kで紹介していた台湾7-11限定の1/64モデルです近年のブガッティ、マクラーレン、パガーニの3メーカー各4種の計12種がラインナップ特にブガッティとパガーニは1/64では国内ではほとんど市販されていないので、そういう意味でもレアですね自分は縁あってこのブガッティビジョングランツーリスモとマクラーレン2種を入手パガーニはちょっと迷いましたがスルーしました・・・ゾンダのロードスター、レボリューションではなくノーマルにあたるC12があれば入手したと思います(出来ればメタリックブルーで!)マクラーレン2種はまた別の機会に (マクラーレンは多分まとめてのUPになるかと)ブガッティのデザイナーはビジョングランツーリスモをデザインする上で1937年と1939年のル・マン24時間レースで勝利したブガッティ タイプ57タンクにインスピレーションを受けデザインしたそうですW16エンジンを搭載し最高速は447.59km/hというとんでもない代物まだ市販もされていないブガッティシロン250万ドル(約2億5,4000万円)と共にサウジアラビアの王子が本車を購入、推定では2台の購入額は500万ドル(約5億1000万円)は超えると言われているそうですブガッティビジョングランツーリスモ 台湾7-11限定 1/64正直なところ当初入手は考えていなかった車種ですが、マクラーレン入手の際に衝動的に入手ブガッティシロンとどちらにするか悩みましたが、シロンよりヴェイロンが好きなのとビジョングランツーリスモの1台という事でこちらに京商の1/64に良く似た仕様ではありますが、一長一短があるシリーズなので仕上げの部分でアラが目立つ物もちらほらあるようです自分が入手した個体で目立った物はマクラーレンの1台でしたので、とりあえずはほっとしています特徴的なリア周り等1/64としては良く出来ているとは思いますが、唯一の?はその色味実車でも微妙な色味でしたが濃いブルーの部分が少々明るかったのがちと残念パッケージでももっと黒っぽい濃いブルーなので、画像や動画等で見れる物と色味が違います軽さと相まって安っぽく感じてしまいます・・・・他がいいだけにちょっと勿体無く感じます正式なアナウンスは出ていませんが、そのフォルムからベース車はブガッティシロンだろうと想像が出来ます今回のシリーズでは一部の車種はエンジンフード等が取り外せるのでエンジンルームを垣間見る事が出来ますこのブガッティビジョングランツーリスモもその1台残念ながら同時入手のマクラーレン2台にはこのギミックはありませんでした以前にUPしたオートアートのヴェイロンとヴェイロンがメタリックブルーと黒のツートンなのでブガッティビジョングランツーリスモの色味の違いが判り易いかと残す所有ブガッティはホットウィール製の30年代の車種が1台ですそちらもまたいずれ