どうも、はるまき虫です。リアルとeso活で忙しいかったので、帰還が遅れました´д` ;

今回は島の南、【セインツポート】に向かいます。さて、今回のお話は…。


*「なんだか、一休みしたら疲れた。」

なんか唸ってたね。さっき色々解説してたし、知恵熱かな?(ESO冒険記録その4.5)さて、休んだし次は島の南に行こうか。

*「南にあるセインツポートレリサがいるんだよな?その人さえスカウトできたら、いよいよボーセクに一泡吹かせられるってわけか。」


*「砂漠は暑いなぁ…、お?このキノコはなんだ。」

ナミラキノコかな?汚い見た目から、暗闇と嫌悪を司るデイドラ公の名にちなんで、そういう名前が付けられたそうだよ。

*「ナミラか。一応覚えておこう。…これは食料になるのか?」

そのままかぶりつくのはお勧めできない。錬金術のイロハを学んだ時に、使ってみようね。




*「なんでこった…セインツポートに行く道中でトラブル発生だ。」

どうやらシードレイクに襲われて、2人の仲間が人質に取られたようだね。

*「ボーセクと中立関係を結んでいる野郎共だろ?許さないな。この人は怪我をしているそうだし、俺がシードレイクと戦う。」





*「こんな奴らは生かす価値もないな。思う存分、ドラゴンナイトの力を試してやる!」

君もタムリエルに順応してきたねぇ…。そういえば、気づかないうちに新しい技を覚えたようじゃないか。

*「スカイシャードを道中で見つけたりしてな、アレを集めていくと力が溢れる。それで、どんどん技が思い出せるように習得できるんだ。初めてやる事なのにな。」


思い出せる?こんな短期間にここまで成長しているのを見ると…そう思えてくるね。ドラゴンナイトの技術は、君の記憶を取り戻すカギになるかもしれない。


*「よし!もう大丈夫だぞ、…えーっとシャマールさんかな?」

彼はカジートだね。彼らも独特な文化を持つ種族だよ。

*「いたいた!鎖を溶かして解放してやるからな!」

イリアナさんは、依頼人の最愛の人らしいね。助けてあげられて良かった良かった。

*「…そういえば、あの人…随分目が赤かったな。」

?あー、彼女はダークエルフだよ。目が赤いのと、肌の色合いは種族の特徴さ。

*「なるほど。」

元々そういう見た目では無かったんだけど…ね。ま、ダークエルフについて触れるのは当分先だよ。

*「?」



*「二人とも危なかったけど、無事で良かったな!…それにしても本当に危険な島だな…ここは。」

彼らもここの治安にはウンザリしているようだね。

*「早くボーセクを倒さないとな…!」



*「あそこがセインツポートか…お?」

テロニル「助けてくれ!」


*「どうやら一筋縄ではいかないようだな…。どうしたんだ?」

彼はレリサが率いるメイデンズブレス号の船員らしいね。…なんか、シードレイクが灯台悪用して自分たちの船を誘き寄せてたそうだよ。それで難破させられて、レリサ船長ははぐれた仲間を探している最中のようだ。

*「レリサを探すには、飼ってるハウラー(猿)とやらを見つけたらいいんだな?あとは俺が向かう。さっきシードレイクの実力はわかったし、今回も余裕だ。」

お?フラグかぁ〜?


*「壊された民家の中で、猿を見つけたら怪しい女に絡まれた。怖い。」

怪しいのは君じゃないかな?彼女がレリサ船長だよ。

*「そうか、カリーン船長が助けを求めている。彼女は大きな盗みを計画中だ。」

待てーい!彼女も船員がいなくて困ってるんだ。今は借りを作る時だよ。

*「へいへい。どうやら建物内に3人ほど人質がいるそうだ。解放できたら、港に来いと。」

さっき思ったんだけど…。君さ、変装してみたらどうだい?

*「なんだって?奴らの格好になれってのか、お断りだ。他人の服はなんか臭そうだし、着たくない。」

ああ…それじゃ、隠密作戦でいってみようか。

*「忍び足なら得意だ。バレずにミッションを達成してやるぜ。」



隠密作戦どこいったー!?

*「面倒だ!というか数が多すぎて無理だ!」


今度は慎重にいくんだよ?

*「はいはい、それにしてもあそこの女。あれだけ騒動があったのに気づいてないのか…?」

案外後ろからグサッ!とされるかもしれないよ?用心用心。

*「( ゚д゚)ヒエッ  まぁ俺に限ってそんな事はないな。間違いない。」

お?またフラグかぁ〜?


*「こうやって一人助けられたんだし、残り二人も問題ないな。」




ナギーーー!!後ろ後ろ!!!


*「マジかーーッ!!!」

*「…。」

よっ、フラグ回収お疲れ様!

*「ムチをもう一振りしてもいいぞ?」

おおこわいこわい(^ω^)



*「人質は全員無事だったな。…それにしても、シードレイクの親玉は随分おかっないそうじゃないか。」

拷問が趣味なのかな?戦う場合は注意したほうがいいね。


*「港に行ったら、ペットのお猿を連れたレリサ船長がいた。」

これからヘレインの船【ブラッディウィッチ号】に乗り込むみたいだね。

*「まずはレリサお抱えの一等航海士デレゴアを助けないといけないそうだ。」

多分、これまでから察するに痛めつけて放置されているだろうね。デレゴアは貨物室に閉じ込められているそうだ、鍵を探さなくちゃだね。



*「うひょ〜!なんか貴重そうなお宝だ!」

これは…盗賊の宝だね。

*「なんじゃそりゃ?」

盗賊ギルドがタムリエル中に隠しているお宝だよ。こうやって放置されているモノもあるんだ。でも開けられるのはギルドメンバーだけだから…

*「お、開いたぞ?」

…!? どうやって…?ま、まぁ開けられるのなら中の物は拾っておこうか。




*「さて、デレゴアも見つけられたし、あとはヘレインとの対決だけだな……あ?



……!どうやらすでに終わったようだね。

*「な、なんだ…ヘレインがぶっ倒れたぞ?レリサは何をしたんだ?」

彼女…なかなか恐ろしい事をしたね。

*「毒か?この様子を見ると…。」


彼女の言う通りだ。少なくとも私が知っている毒の中でも最強クラスの代物だね。

*「ヒェ…、ヘレインはこのままでもいいのか?」

そこはご自由に。毒に侵されて間もないから解毒剤が効くそうだけど、それで治すつもりかい?

*「いや…、ヤツとシードレイクは散々な事をしたんだ…。だが、これはあまりに酷くてな…。」


*「せめて、このダガーでくたばるんだな。さっさとエセリウスにいけ。」

なるほど、ジワジワと痛めつけるのはお嫌いかな?

*「コイツみたいに、おかしな考えはないさ。」

リーダーがやられたとなると、シードレイク達も散り散りになるはずだ。これにて一件落着かな。



*「これで、狡猾なレリサも仲間に引き入れることができたぞ!」

さて、いよいよボーセク首長に一泡吹かせに行こうか。

?「ああ!船長が探しているわよ」

*「この声は…!」


今回はこれでおしまい。ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。