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Ternod Official blog

哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

本日の昼食は、

蓮根炒めと納豆です。

ちなみに今日は朝早くから起きていたので、ブランチでなく昼食です(笑)

 

 

蓮根を縦半分に割って薄切りにして炒め、日本酒、砂糖、醤油、みりんで味付けをしただけです。

シャキシャキして美味しいです。

 

多めにつくったので、食べ飽きたら他の料理の材料に流用します。

 

以下の『日本経済新聞』の記事をお読みください。

 

 

2%目標達成まで積極財政を

2018/1/5 6:30

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25301950U8A100C1000000/

 

本田悦朗・駐スイス大使のインタビューです。
まったくの正論です。
私は、本田悦朗さんには次期日銀総裁、あるいは副総裁として手腕を発揮してもらいたいと思います。

 

以下は私の考え方です。
私もインフレ目標2%を達成するまでは金融緩和は続けるべきであり、日銀はそのためにあらゆる手段を講ずるべきだと思います。
そして政府は財政出動を積極的に行うべきです。
次に、消費税増税には反対で、むしろ引き下げるべきですが、いくら増税反対を言っても政府与党は予定通りに増税を実施する可能性が高い情勢の下では、増税に耐えうる経済成長率を達成しておく必要はあると思います。

 

ただし、2014年に物価上昇率(コアコアCPI)は2%を超えていましたが、同年に実施された消費税8%増税の結果、個人消費は大きく落ち込み景気の停滞をもたらしました。
消費税増税に耐えうるには、よほどの成長でなければ難しいので、増税中止が望ましいと思います。

 

低所得者ほど収入が消費に回る率が高いのであり、逆進性の強い税制は、消費を冷え込ませるのはすぐに分かることです。

 

なお自民党による消費税10%増税は、酒類や外食を除く飲食料品に対する軽減税率が適用されますが、民進党など旧民主党系が主張する消費税増税は「軽減税率なしの一律増税」ですので、より悪質です。

 

九条ねぎ、賀茂ねぎ、京風のお揚げさん、そして玉子と材料が揃っていたので、つくりました。

衣笠丼です。

 

ねぎは九条ねぎ、賀茂ねぎをメインに、それだけでは分量が足りないので普通の青ねぎも混ぜています。

味付けは白だし、醤油、砂糖、みりんですが、今回、味を濃いめにつけたところ、いい塩梅に仕上がりました。

あと、つゆは多めにした方が美味しいです。

 

 

みそ汁は、お揚げさんと青ねぎのみそ汁です。

 

美味しくて、心も落ち着く食事でした。

 

さて、パテ・ド・カンパーニュ、バゲット、ヴァントー・ルージュの夕食の後は、クレープを焼きました。

ちょうど材料が揃っているので、久々にクレープが食べたくなっていたのでつくりました。

 

画像では、焼き上がったクレープに砂糖(sucre)を振りかけています。

Crêpe sucreは生地やバターの素材の味と香りをダイレクトに味わえるし、基本です。

今回はきび砂糖を使いましたが、グラニュー糖やブラウンシュガーなど好きな砂糖をかけると良いと思います。

また砂糖を振った上にバターも塗って食べると、コクが加わります。

 

フランス人の集まりの席では、フランスの人たちは赤ワインを飲みながら食べていました。

私もやってみましたが、意外と合います。

 

他のクレープは、いちごやブルーベリーのジャム(confiture)を塗って食べました。

 

手作りのクレープは、もちっとした食感が楽しめるのがいいところです。

 

 

 

新年3日目の今夜は、パテ・ド・カンパーニュ、ローゲンマイヤーのバゲット、ヴァントー・ルージュの夕食です。

パテ・ド・カンパーニュはフランス、エナフ社のもの、それにコルニシオンを漬けました。

コルニシオンがないと食べた気がしません(笑)

バゲットは芦屋に本店のあるローゲンマイヤーのバゲットで、柔らかめだが味は小麦粉の香りが立った本格的なバゲットです。

 

 

そしてワインは、ヴァントー・ルージュです。

実は1年前に買って倉庫に入れてあったもので、そろそろ飲まなければと思っていました。

 

ヴァントーはコート・デュ・ローヌの一地区で、コート・デュ・ローヌ・ルージュの特徴を持ったワインです。

花のような香り、フランボワーズのような果実香のする飲み口、こういうワインはいいものです。

おそらく鴨のオレンジ・ソースに合うと思います。

 

 

ちなみに食べながら聴いていた音楽は、ちょうど夕食の用意をしていた時に届いた、フランスはパリ郊外サンドニを拠点とするヒップホップ・ユニット「Suprême NTM」のアナログ盤です。

昨日、2018年元旦の「年頭所感」で、こう書きました。

 

「昨年は後半期より株価上昇の傾向が顕著になり、同時にデフレ脱却と景気回復の兆しがはっきりと見えて来ました。

それ自体は、人々にとっても良い傾向というべきです」。

 

 

この見方ですが、まず2017年の物価上昇率は1%に満たず、きわめて小幅にとどまっています。

安倍政権が予定している生活保護基準引き下げや2019年消費税増税などの一連の緊縮政策が行なわれれば、デフレ脱却は吹き飛んでしまい、不況への逆戻りが予想されます。

 

京都大学大学院教授、内閣官房参与の藤井聡さんは、経済予測について悲観的な見方をしています。

 

【藤井聡】2018年最大の争点は「プライマリーバランス」問題です。

https://38news.jp/economy/11481

 

上記ブログのなかで藤井聡さんはこう書いています。

 

「残念な事に翌年2019年には10%消費増税や働き方改革による大規模な残業代カットのために、間違い無く経済が停滞する見通しです。ですから2018年は衰退を食い止めるだけでなく、「2019年を乗り越えるために、勢いよく上向かせておく」必要があるのです」。 

 

「もし、このプライマリーバランス規律が抜本的に修正されず、ただ単に黒字化達成を2,3年延期する、というだけの話となれば───我が国にはもう、絶望しか残らないことになります」。

 

私も、財務省やマスコミがしきりに主張する「プライマリーバランス黒字化」によって経済政策に手かせ足かせをはめて緊縮財政を取ることは間違いだと思います。

それは、「プライマリーバランス黒字化」による緊縮財政は、かえって財政を悪化させるだけであるばかりか、不況地獄を生み出すだけでしょう。

 

欧州債務危機に陥ったギリシアの場合、緊縮財政を取ったところ、かえって財政が悪化したことから、IMFが緊縮政策から方針転換をするきっかけとなっています。

またアメリカのリベラル派経済学者ジョセフ・E・スティグリッツの『スティグリッツ教授の経済教室』(ダイアモンド社)には、こう書かれています。

 

「アルゼンチンが回復したのは、何よりもIMFの教えに従うのをやめて、巨額の債務を放り出し、通貨の価値を下落させたからだった。あとには四年間の八%成長が続いた。究極の皮肉は、IMFの教えを捨てたら、アルゼンチンは財政規律の回復—IMFが達成しようとして果たせなかった目標—まで達成できたことだった」。(4〜5ページ)。

 

通貨価値の下落とは、具体的には書かれていませんが、通常は中央銀行による買いオペ(中央銀行が市場から公債などを買い入れて資金を市場に供給すること)や紙幣増刷などの金融緩和策によってマネーサプライ(貨幣供給量)を増やすことを意味します。

そして通貨価値の下落は、つまりインフレを起こすことも意味します。

 

そして本来、野党とくに左派系野党がこういう批判をしなければならないのですが、なぜか日本では野党が揃って「プライマリーバランス」を自民党に要求する、自民党以上の財政規律論者ばかりというお寒い状況です。

 

もっと詳しく書きます。

まず、アベノミクス三本の矢(第一の矢「金融緩和」、第二の矢「財政出動」、第三の矢「成長戦略」)は、本来は左派が主張すべき経済政策です。

安倍政権は、金融緩和は日銀が行っており、財政出動は2014年度までは大規模に行っていましたが、それ以降は収縮し、2016年度に増やしたことで景気回復につながっているという状況にすぎません。そして成長戦略は、ホワイトカラー・エグゼンプションや裁量労働制の合法化などの労働基準法改定が含まれており、新自由主義的な「労働市場の規制緩和」という性格を持っています。

それに加えて、「プライマリーバランス黒字化」というイデオロギーやそれを強固に体現する財務省の圧力などもあり、生活保護基準引き下げや2019年消費税増税などの一連の緊縮政策が行われようとしているという状況にあります。

 

そう考えれば、左派は金融緩和と財政出動は、アベノミクス以上に大規模にやると主張すべきで、緩和マネーを社会福祉財源に使う、あるいは教育や保育、介護職の実質賃金を引き上げて雇用を生み出し、同時に待機児童や介護離職を食い止めて人々の就労を促すことで就労人口を確保して成長につながるという経済政策を打ち出すべきです。

そして安倍政権が掲げる成長戦略の中に新自由主義的な「労働市場の規制緩和」が含まれていることや、デフレ脱却や成長戦略に逆行する一連の緊縮政策を批判すべきです。

 

この問題に対しては、はっきりと与野党対立や「野党共闘」なる幻想への回収を捨てて、自立した思考や活動しかないと思います。

新年2日目の今日は、神戸関帝廟へお詣りに行って来ました。

 

 

関帝廟は道教の信仰ですが、神戸関帝廟は南京町(中華街)から離れた住宅地にあります。

幕末から明治時代初期、外国人は指定された居留地に住むことになっていましたが、神戸では雑居地の範囲が広く、華僑も雑居地に多く住んでいたことによるそうです。

そのため、神戸南京町はエリアが狭いのが特徴です。

 

また神戸関帝廟は黄檗山萬福寺の末寺長楽寺の跡地に華僑によって建立されており、日本の伝統的な神社仏閣の影響が随所に見られます。

たとえば門をくぐると、左手に手水舎があったりします。

もっとも、手水舎で手を洗っている人を見たことはありませんが。

 

 

線香、金紙、ろうそくです。

まず線香を天(玉皇上帝)に捧げ、次に関帝聖君、観世音菩薩、天后聖母(媽祖)、福徳正神、玄天上帝(指南宮)にそれぞれ捧げます。

参拝後、金紙という神様に捧げるお金を寿金炉で焚き上げ、煙突から出る煙を天井の神々に送りとどけます。

『旧約聖書』に書かれた古代ユダヤ教の燔祭のようですが、道教では捧げるものは貨幣です。

 

その後、おみくじを引き、帰り際にロウソクをともして捧げます。

おみくじの画像をアップするのは、あまり好きではないので控えますが、内容は好調です。

 

 

参拝を終えて、南京町へ。

相変わらずにぎわっています。

多くは、生田神社での初詣客と、デパートなどで福袋を求める人たちのようです。

 

 

豚まんです。

神戸南京町は、屋台が立ち並んでおり、多くの人は屋台で買って食べ歩きをしています。

 

ちなみに以前触れた「老祥記」は、三が日は休業とのことで、またの機会に訪れることにします。

 

2018年元旦の初詣は、兵庫県宝塚市にある清荒神へ参拝して来ました。

 

 

清荒神は、大日如来を本尊とする真言三宝宗の仏教寺院ですが、鎮守社として三宝荒神社があり神仏習合の信仰が行われています。

 

 

こちらが三宝荒神社です。

初詣期間中は、まず三宝荒神社を参拝してから山道を通って本尊に行くルートが設定されています。

 

しかし、人が多く疲れました。

新年、あけましておめでとうございます。

 

関西に来て3回目の正月を迎えることになりました。

 

昨年は後半期より株価上昇の傾向が顕著になり、同時にデフレ脱却と景気回復の兆しがはっきりと見えて来ました。

それ自体は、人々にとっても良い傾向というべきです。

 

このデフレ脱却については、2014年の消費税引き上げによる個人消費の落ち込みから、消費が持ち直して来たことによるものであり、その背景として、日本銀行・黒田東彦総裁による量的金融緩和は、縮小傾向とはいえいぜん継続していることも大きいと思います。

だが金融緩和が続いているにもかかわらず物価上昇率が小幅にとどまっている理由としては、日銀による紙幣の増刷は、多くは日銀当座預金に積み上げられて市場に出回っていないことによるものと思われます。

それには、政府の財政出動が対応していなければならないでしょう。

だが政府は国債発行額を縮小する、財務省をはじめとする省庁の圧力により、生活保護基準の引き下げなど社会保障削減による緊縮政策を予算案方針とするなど、矛盾しているといわざるを得ません。

年2%のインフレ目標達成と上昇軌道に向けて、いっそうの金融緩和と個々人に対する所得の再配分につながるような財政出動を行うべきだと思います。

 

だが、政府与党をチェックする立場にある野党が揃って日銀の低金利を批判したり、金融緩和策を批判する始末です。

 

本来、「総需要の拡大」にもとづく「反緊縮」は、左派が掲げるべき経済政策のはるですが、その左派が自民党以上に財政均衡重視の緊縮財政志向という、これも矛盾した状況にあります。

つまり政府与党だけでなく、野党も含めた既成政党すべてに問題があるということです。 

 

このことは、今年4月頃に任期満了を迎える日銀総裁・副総裁の人事同意について、各党の判断によってはっきりするでしょう。おそらく黒田総裁再任の流れになると予想されますが、この人事同意に不同意を行った政党は「緊縮派」と断定し、徹底的な批判を加えて行く必要があります。

その上で、人々の政治的な意識を「野党共闘」だの「立憲民主党はリベラルの結集軸」「共産党は経済政策も出している」などといった、野党に対する幻想をふりまく傾向に対する批判を加え、「野党共闘」応援勢力に回収されない自立した活動が必要だと思います。

 

さて、私自身の活動ですが、

今年はそれまでの絵画活動に加えて、まだ公表は控えておりますが、

新たに始めようとしている活動があります。

 

燃料も積み終えましたので、そろそろアクセルを思い切り踏み、全力疾走をしたいと思います。

積極的にいろいろな場所に出かけ、今までで以上にアクティヴに活動する行く考えです。

 

 

画像は鶏肉のお雑煮です。

柚子を香り付けに加え、焼いた角餅を入れた東京風のお雑煮です。

 

 

 

もうすぐ2017年も終わり、新年を迎えます。

年越しそばは、鶏南蛮そばにしました。

 

お雑煮づくりで煮込んでいた鶏肉とスープを流用したものです。

本来は鶏肉とねぎを焼きますが、今回は鶏肉は焼いていません。

 

ちなみに、ねぎは京都府産の賀茂ねぎです。

コクと粘り気で知られる九条ねぎよりもさらに粘り気があり、甘味が強いです。

鶏肉の出汁と賀茂ねぎで、コクのある蕎麦になりました。

 

ちなみに年越し蕎麦を食べるタイミングは夜食でも夕食でも良いのですが、年内に食べ切るものとされています。

年越し蕎麦には、1年のしめくくりに、今年起きた厄災を断ち切る意味があるので年内に食べ終え、年をまたいで食べると縁起が悪いそうです。