少し一眼レフの撮影方法が分かりました | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

ご覧のように横見です。
いつもこの地点で分かっていたのに、今日は確信をえました。
 
それは、距離。
カメラと被写体の距離が常に一定でないと綺麗に撮影出来ない、という事が分かりました。
 
人の目って不思議で大体全てを大まかにとらえているため、1匹なら1匹をしっかり見ていても、他のメダカがどちらを向いているのかわかりますよね?
あれと同じ状態が一眼レフです。
1つには焦点が合いますが、残りはぼやっと。
 
つまり何が言いたいか
真上から撮影すると、メダカがほぼ同じ距離にいるため、どれも綺麗に撮影出来ます。
 
 
うってかわって、斜めから撮影すると、当然、奥行きが出ます。
 
結果、こうなります。
ピントを合わせた手前の1匹に焦点が合っているため、近くの子達はまだ焦点があっていますが、そこから離れれば離れるほど、焦点が合っていないため、ぼやけるということ。
このように、焦点を合わせてから撮影までに時間がかかると、そこにいるはずのメダカは既に移動しているため、どの被写体も焦点から外れているため、1つもピントが合わない。
中央の子をメインにしているので、外に行くほど、焦点がはずれる。
 
これら、頭で分かってはいましたが、改めてどういう理屈でピントが合っていないかが分かってくると、撮影時のヒントが分かってきますよね。
 
せっかく、たっかい一眼レフを買ったのですから、上手に使いたいものです。
 
でもすごく重要な撮影ポイントが分かりましたので、今後に生かしますが、今回はこれで妥協していきます。
多分、この一枚が一番ピントが合っていた方ではないかなって思います。
 
どうしても生き物ですから動きますから、撮影の限界を感じますが、ポイントは
あくまでメダカが動く幅が少ない水量にすること
メダカが大人しくなってから撮影すること
明るい場所で撮影すること
手振れがないように、固定した三脚などを使うこと
カメラのレンズとメダカの距離が一定になるようにすること
 
などが良いとよくわかりました。
最近、三脚は届いているので、それを利用していますが、どうしてもメダカが元気すぎて、大人しくしていないこと、一瞬だけ同時に止まることがありますが、いつそれが来るか予想できないため、ひたすらシャッターを押して、そのラッキーなタイミングでシャッターをおせるかで撮影しています。
 
失敗が多いですが、最高の1枚のために撮影しまくりです。
ただそれを探すのが意外に困難だというのもあります。
私の場合、この写真のデーターを普通に見ると大きいサイズでなぜか掲載されてしまうため、1回倍率調整をしています。
それも15%に。
かなり小さくしないとこの写真のサイズになりません。
 
本来1画面に全て掲載出来るはずなのですが、いまだにやり方が分かっていません。
 
広げるデーターの方法なのか、広げる際のアプリが適していないのかもしれませんが、よくわかりません。
今回、鱗光紅白です。
これら9匹いますよね。
オスが2匹、メスが7匹です。
サイズは、幼魚だと思います。
8月下旬生まれですからもう2か月になるので、成魚でもいいのかもしれませんが、天気の都合か、幼魚だと私は思っています。
サイズ的にも若魚サイズの子もいるので、なおさらこの子達は、幼魚にしか見えないサイズです。
 
ただ、これらの親となる鱗光紅白は、どうも血統がよいようで、ほぼ親と子が同じになっています。
紅白らしさ、鱗光らしさ
共にすごくよく出ています。
 
針子の時から、ずっと、無色透明の容器で飼育しているため、鱗光らしい体外光がよく出ていますし、それも鱗光らしく、鱗1枚1枚に光が出ていますので、べったりした光ではないのが魅力ですね。
過去に日記を調べましたら、越前めだかさんより3月23日に協賛という形(4周年記念プレミアムボックス)で、天草美咲めだかさんより手元に届いています。
 
この夏、沢山増えてくれたので、お譲りすることが出来ます。
 
今夜中に出品出来るようにしますので、よかったらどうぞ。

 

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