いつも気になっいた稚魚、幼魚の差を書きます。
稚魚は、12ミリから20ミリをさします。
幼魚は、20ミリから25ミリをさします。
若魚は、25ミリから30ミリをさします。
成魚は、30ミリ以上
稚魚は、針子と異なりヒレが出てきた状態。
幼魚は、雌雄判別が可能になってはいるが、品種ごとの特徴が出始めた程度で成魚とは異なる状態。
若魚は、成魚と見た目は変わらないが繁殖能力がない状態。
一番最初に、仔魚(しぎょ)という状態があります。
孵化したてで、まだヒレがなく俗にいう針子のことだと思われます。
鱗もないそうです。
つまり、仔魚→稚魚→幼魚→若魚→成魚
という順でメダカが育つようです。
特にサイズで考えた方が分かりやすいかもしれませんね。